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15年ほど前、私が子供の頃恐らくNHKの劇場中継でやっていた劇についてです。
一部分だけしか見ていないのですが、妙に記憶に残っています。
内容は
・舞台向かって左側に赤ん坊をおぶった男性。右側に机に向かった女性。
女性は何故か自分を「僕」男性を「父さん」と呼んでいる。

・男性の妻は死んだらしく、経かたびらを着ていきなりむくっと起きあがり、
 「あなたが噛んだ小指が痛い。私は遺体。」と歌って再び倒れる。

・袖の下にジュディ・オングのように黒白の幔幕を下げた葬儀屋が登場
 男性に金がないと知ると去って行く。

・しょげ返る男性に女性が地球を逆回転させて時間を戻そうと言い出し、
 地面に手をついて地球を逆回転させるが、男性の妻が死んだところから
 また葬儀屋の登場まで同じようなシーンが繰り返される。

一部、記憶違いもあるとは思いますが、私が見たのは一体
なんと言う劇団のどんな劇だったのかご存知の方いらっし
ゃるでしょうか。
また、ビデオ等で見ることはできるのでしょうか?

A 回答 (1件)

「ブリキの自発団」という劇団の「夜の子供」という作品だと思います。


その舞台やビデオを観たことはありませんが、戯曲が手元にあるので、間違いないと思います。
片桐はいりさんや銀粉蝶さんが出演されていたのではないかと思われるのですが、ご記憶にありませんか?

ビデオ等は販売されているのかどうかは分かりません。
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