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通常の染色体をA、異常な染色体をaとした時、
父がaaで母がAaだと保因者となる子が産まれる確率は何%になりますか???

A 回答 (3件)

>保因者



って、「a」のことをいうのか「A」のことをいうのか。
何を「異常」というのか知らないが、「a」が「異常」というので、「保因者」も「a の形質を持った者」という意味なんだろうな。

そこでは、「a」という遺伝子が「潜性」(昔は「劣性」といったが、劣っているわけではないので現在では「潜性」と呼ぶはず)か「顕性」(昔は「優性」)かによって異なる。
いわゆる「潜性」なら「aa」にならないと「a」の形質は現れないが、「顕性」なら「Aa」「aA」「aa」で「a」の形質が現れる。

父が「aa」、母が「Aa」であれば、子供は
 aA, aa, aA, aa
の4パターンのいすれかなので
「潜性」なら「a」の形質が現れる確率は 50%
「顕性」なら「a」の形質が現れる確率は 100%
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50%

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一般的には優性遺伝子と劣性遺伝子と言うんじゃない?



異常って言葉に違和感だし
染色体じゃなくて遺伝子だろうし

メンデルの法則の話であれば
1:2:1によって 優勢性質が3で劣勢性質が1
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