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新幹線で止まる直前にディスクブレーキがキュルキュルとうるさいのはなぜですか?

A 回答 (2件)

こんにちは。



【回答】
ブレーキパッドの仕様になります。

鉄道車両に使うブレーキパッドですが、1種類だけではなく複数種類を用意していて、ディスクの状態や車両の状態に合わせて変えています。

ハイμとか、ディスクの表面が荒れている時は、研磨効果が高いタイプにしたり…………

自動車のブレーキのパッドもそうなのですが、理想は、
▪️よく利く。
▪️ブレーキのパッドのカスが出にくい。
▪️鳴かない。
▪️どんな温度帯でも最高の性能。
▪️フェードしない耐久性。

これ等になるのですが、残念ながらそんなブレーキのパッドはこの世にありません。(だからこそ、様々なタイプを用意していて、用途に合わせて使い分けている)

鉄道車両のブレーキのパッドも同じです。
利き味を求めると、どうしてもブレーキは鳴きます。
自動車も鉄道車両も同じです。

新幹線として求められる性能と、ディスクや検査明けの制動試験の結果での変更なので、致し方ありません。
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最近の三相誘導電動機を使う電車は、発電系のブレーキの性能がよく、停止寸前まで回生ブレーキなどの電制が使われ、最後の何転がりだけ、回転を押さえるのにディスクブレーキなどの機械式ブレーキが使われています。


よくブレーキ音を聞いてみてください。E231なんかもそうです。
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