桜の花の色の違い

Question

桜の花も見ごろを過ぎる最近ですね。ふと思ったんですが、昔に比べ、さくらの花の色が白くないですか？
今、私は東京都区内に住んでいますが、育ちは埼玉の小さな市でした。昔の桜はもっとピンクがかった色をしていたような気がするのですが、土地柄の問題なんでしょうか？それとも、私の思い込みなんでしょうか？

sunasearch · Accepted Answer

昔に比べて全体的に酸性雨によって花の色が漂白されているらしいです。

また、光がたくさん当たると物は白く見えます。
都会は山より光が当たる量が多い（木が生い茂っていない）ので、白く見える効果もあるかもしれません。

参考URL：http://homepage3.nifty.com/kaze-sabou/unchikufile2.html

kazenokami · Answer

桜の花の色について、
1.桜の花の色は咲いてから散るまで同じではなく
　染井吉野は咲き始めは淡紅色から白色になり
　散る頃には花の付け根が紅色に染まります。

２．桜の色
1.白色の桜　「太白」　「白妙」　

2.淡紅色の桜　「兼六園熊谷」「江戸桜」
3.紅色の桜「寒緋桜」「関山」　
4.緑や黄色の桜　「御衣黄」「鬱金」
5.紫色の桜　「紫桜」　花弁は５個　中輪一重　淡紅紫色

6.墨染の桜　花の名前に墨とつき、花色が墨色ではない。
　　　　墨染めの名前の由来
　　　1.　若芽が茶色で暗い感じがするからといわれる。

３．同じ種類の桜でも、東北や北海道の桜は関東の桜より　　も花の色が濃いといわれている。
　　海辺や平地の桜よりも山地の桜のほうが色が濃い
　　(1)所沢のほうが東京よりも山地
　　(2)地球温暖化の影響で気温が上がっている。

４．同じ桜でも若木のほうが色が濃いという。
　　東京で咲いているエドヒガン桜は花の色が濃いのに
　　各地にあるエドヒガンザクラの古木は花の色が白い。

　　　　有名な岐阜・根尾谷の「薄墨桜」
　　　　　種類は「江戸彼岸桜」白色の小輪一重

この例で考えると「ソメイヨシノ」の寿命は７０年と言われています。（私はこの説は間違いと考えていますが）
各地の公園のソメイヨシノは戦後，植えられて50年がたっています。桜の木としては老人と考えられます。そのために前よりも白くなっているという説も考えられます。

私は花の色が前よりも白くなっている理由は桜の木が弱っている為だと思います。以上

azuki24 · Answer

桜の色は根元に死体が埋まっているかどうかで違ってきます。というのは冗談として、
桜の種類によってほとんど白に近いものから桃の花より濃いものまで、多種多様です。
また、遅く咲く八重桜などは濃く見えますし、若葉と開花がほぼ同時期の山桜は赤い若葉のせいで遠目には赤っぽく見えます。

sunasearch · Answer

＃１です。補足します。

＞また、光がたくさん当たると物は白く見えます。

上記は、実際の色ではなく、「見え方」の話をしています。
光が当たっているモノは、すべて白みがかって見えます。
山の中に人間が入って行った場合には、木の下から木を見上げたときには日陰であることが多いかと思います。

methyl · Answer

以前同様な質問がありましたので、下記にURLを転載しておきます。
理由は諸説あるみたいですねえ。

それと、No.1の方の書き込みを見てふと思ったのですが、
光の話はなにか逆なような。。。
一般的に桜は高木樹の下には生えないので、
街より山の方が光は強いですよね。
参考URLを見ると、光量が多いほど花の色が濃くなっていき、
山の方が光が強いから花の色が濃いということでは？？

参考URL：http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=805930

桜の花の色の違い

昔に比べて全体的に酸性雨によって花の色が漂白されているらしいです。

桜の花の色について、

桜の色は根元に死体が埋まっているかどうかで違ってきます。

＃１です。

以前同様な質問がありましたので、下記にURLを転載しておきます。

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