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忙しい時は、非常に本を読みたくなります。
そして、後で読もうと買い置きしておいた本を
ヒマな時には、忙しい時ほど読みたいと思わないことが多いのです。
なぜでしょうか?

A 回答 (8件)

こんにちは!私もそうですよ。


忙しいと本屋にも行けないときがあり、まとめてかっておくと、手をつけず、忙しくてかいにいけないときにかぎって もう何でもいいから読みたい!って気持ちになります。

これは、本だけにかぎらず、時間がないときほど家事を大急ぎでこなし時間がたっぷりあると何もしない。
はたまた 会社帰りだと、時間をぬってでもスポーツジムへ行ったり、学校へいったりしますが土日には体の「か」の字も動かさず、一体何なのでしょう・・・

忙しいとおそらく脳が活発になり、いろいろな欲求がでる(アドレナリン大量発生?)忙しくないときは、脳も休息し、欲求がわかないのかな?
なんて思います。
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つい最近そう言う話を友人としました。

読書に限らず、忙しかったり体が疲れて早く休まないと!って思ってるときに限って、普段は全然しない掃除しだしたり(しかも大々的に)、試験前に限って写真の整理を始めてみたり(笑)。

あれって暇なときは、なんでもできる~、まだまだ時間はある~って油断しやすいけど、忙しくなるに連れて、自分に制限が加わるから、やっておきたいことが鮮明に見えて来るんじゃないか、という話になりました。あまりに忙殺されて、自由な時間なんて持てない!って思うと、一番心残りなこととか一番やりたかった事ってのが浮き上がって来るというか・・・。

ま、簡単に言ってしまえば、無い物ねだりですかね(笑)?

ちなみに私は読書もそうですがビデオがそうです。忙しいときはあれも見よう、子も見ようと思っているのに、いざ暇になってビデオ屋さんに出かけると、見たい物がないなぁ、なんて思ってしまいます(笑)。
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 そんなもんです。



 忙しいときは暇なときにしたいことが頭をよぎり、でも今はそれができないので余計それをしたくなりますよね。
 
 そして、暇になったときには「ああ時間があるんだ。」という安心感からか忙しいときにしたかったことへの情熱がそれほどでもなくなるんではないでしょうか。

 仕事中は「今度の休みは、あれしてこれして…。」と考えていても、いざ休みになると、ぐで~として、すぐ夕方になるようなもの?

 撮りためたビデオを結局見ないことがよくあります。

 どうしても、とおっしゃるのでしたら「本を読むのに忙しい日」でも無理矢理作ってみてはいかがでしょうか。
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二度目です。

書き忘れてました。あと、忙殺されている時で、特に自分の意に添わないとき(仕事で無理矢理忙しいとか試験勉強とか)ってのは、現実逃避もあるんじゃないですかね?

試験前の脇見なんて、絶対にそうでした、私の場合(笑)。
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私も身に覚えがあります。

あと、他にしたくなるのは掃除。

忙しい時は現実逃避がしたくて、本や掃除に逃げたくなる
のではないでしょうか。せっぱ詰っていればいるほど他の
ことがしたくなる気がします。
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あー、私も同じです。



やらなければいけないことが山ほどあるときに限って、本にハマったりします。「この本をちょっと読んでから取りかかろう」と思って読み始めるとなかなか抜けれなくて。無意識に逃げたいんですかねえ。
こういう回答を寄せている今も、実はちょこっと仕事から逃避してるんですけどね。

それとも心が渇くのかなぁ。
私、スーパーに買い物に行ったときにたまたま喉が渇いてたりすると飲料系を必要以上に買ってしまうのですが、そんな感じでしょうか。でも確かに心って乾きますよねぇ。
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恋愛もそうだと思いませんか・・・少しの時間をやりくりしてデートをしたり・・・!充実感とでも云えるのでは!?

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人間が関与する事故などを分析するときに,「フェーズ**」(**=1~4)という考え方をします。

精神的プラス生理学的に裏づけのある考えのようです。

「フェーズ1」・・・(寝ているときのことを言っても仕方ないので)話は 半覚醒 のフェーズ1から始まります。起きてはいるんだけれども,相当にボーッとしている状態。起きたばかりのときや,詰まらない講義やスピーチを聞いているときなど本人は覚醒しているつもりでも精神的に極度に弛緩している。操作ミスなど,何をやらかしてもおかしくない状態。
ただし,この状態で,難しい作業をやったりやらせたりはしないから,結果的には事故は起きにくい。
つまり,何もしなくて 何も起こらない というわけです。
「フェーズ2」・・・フェーズ1のように ボーッと寝ぼけているわけではないが,幸せ過ぎて,あるいは気にかかることがない,あるいは何に注意したらいいのか分かっていないので,緊張できない状態。それなのに本人は,周囲にあれこれ注意を払っている,払える積もりでいるから,じつは,もっとも操作ミスが起こりやすく,事故を起こし易い状態。
「フェーズ3」・・・適度の緊張感・緊迫感を持っている状態。(パニックにならない程度に)やるべきことが続き,責任ある作業があって,適度に忙しい,近い将来に重要な行事を持っているなど,…こうした緊張感は注意力を高め,周辺に対する正常な好奇心も増す。人間が操作ミスや事故をもっともおこしにくい状態です。事故を減らすには,関係する人間を,いかにしてフェーズ3の状態に持っていくかが大切だというわけです。
これを日常生活的に言えば,よく言われるように 「バリバリ仕事をこなす」人,あるいは「よく学びよく遊ぶ」人ということになるわけです。
「フェーズ4」・・・フェーズ3が行き過ぎるとこのフェーズ4になります。ひとことで言えば,カーッとなっている,切れている…。忙し過ぎる,責任が重過ぎる,何に注意し何をやっていいのか分からない,他人との人間関係などを極度に苦にして錯乱気味…。陽性の人ですと,自分でも周囲からも「ああ,コリャ駄目だ」と分かるけれども,陰にこもる人だと,カナリ危ないですね。

さて,『忙しい時は、非常に本を読みたくなります。 そして、後で読もうと買い置きしておいた本を ヒマな時には、忙しい時ほど読みたいと思わないことが多い』のは,まさに上記によるんですね。

適度に「忙しい」と,これはフェーズ3になり,正常な好奇心が活発になり,その人の精神的生活は活発になるんです。本も読みたくなって買うし,実際に読んでしまったりする。

しかし,「ヒマなとき」は,時間があっても本人はフェーズ2になっているから,活動形態が 不活発になる。

そういうことです。

ですから,「ヒマなとき」に,自分をフェーズ3に持って行ける人は,本が読めるというわけで,それ(「ヒマなとき」に,自分をフェーズ3に持って行けること)が,インテリの資格であるわけです。
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