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1978年にソ連がアフガニスタンを攻めた理由に経済難と学校の授業プリントに書かれていたのですが、なぜ経済難という理由で他国を攻めるのでしょうか。

A 回答 (4件)

1978年、ソビエト連邦がアフガニスタンに侵攻した理由については、複数の要因が絡み合っています。

ただ、経済難という理由だけで他国を攻めたわけではありません。

当時のソ連は、多くの経済的、政治的な問題を抱えていました。特に、エネルギー危機による原油価格の高騰や、西側諸国との貿易不均衡などが深刻な問題となっていました。このような状況下で、ソ連はアフガニスタンへの介入を決定しました。

ソ連は、アフガニスタンの政治情勢に危機感を持ち、左翼派政権の支援を行いました。しかし、反政府勢力による反乱が勃発し、政権が崩壊すると、ソ連は直接介入することを決定しました。ソ連は、アフガニスタンに軍を送り、反政府勢力と戦うことになりました。

ソ連がアフガニスタンに介入した理由は、単一の要因ではなく、政治的、戦略的、経済的な要因が絡み合っています。経済的な問題が原因の一つであったとしても、単純に経済難という理由で他国を攻めたわけではありません。また、ソ連にとって、アフガニスタンは南部の国境に位置する重要な戦略的拠点であり、地政学的な要因も介入の一因となりました。
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>なぜ経済難という理由で他国を攻めるのでしょうか。


他国を攻める大きな要因の一つです、大日本帝国は経済難から満州に
攻め入りました。
アフガン侵攻にはイスラム化を阻止する事も要因の一つです。
ソ連は戦車で首都に乗り込み威圧して欧州衛星国の騒ぎを押さえましたが
アジアのアフガンは勝手が違ったのです、ソ連も、その後の米国もアジア人
を舐めていたので、手痛い目に遭いました。
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経済難????


謎理由だけど

一般的にはアフガニスタン政権内で抗争があり
元々ソ連に友好的だった政権がアメリカにも色目を使いそうということで
やむを得ず介入・侵攻したはずだけどね

なにか特別な資源や経済的なメリットを得るためというよりも
仕方なく介入してズルズルと引きずり込まれた
という意味では、アメリカのベトナム介入と同じような感じ

現地の政権がダメダメで相手側陣営が有利なので
自らが乗り出さないと勢力圏が失われかねないという
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ソ連は、共産主義政党であるアフガニスタンの政権(アフガニスタン人民民主党)から軍事介入を要請されたので進攻したのです。


 1978年にアフガニスタンでは、共産主義政党であるアフガニスタン人民民主党による政権が成立したが、これに対抗する武装勢力の蜂起が、春頃からすでに始まっていた。ほぼ全土が抵抗運動の支配下に落ちたため、人民民主党政権はソビエト連邦に軍事介入を要請した。ソ連軍は1979年12月24日に軍事介入した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95 …
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