アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

日本の風物詩とも言えそうな、ある時期に特有の道路工事が年々不思議に思えてくるんですけど、これって大半は土木業界の人に補助金配ってるだけですよね?
本当に必要な工事もあるでしょうけど、それは実際の工事の半分以下じゃないですか?

道路工事に従事してる人たちだって中には「オレも機会さえあれば昔からやりたかった○○をやってみたいんだけどな〜生活費が工面しきれてないんだから、まずは目先の仕事をやるしかない…」なんて思いながら働いてる人もいるかもしれません。ていうかそんな人も多いんじゃないですか?

だから、工事予算を給付金にして配った方が、よっぽど人を活かせる予算の使い方になるんじゃないですかね?

質問者からの補足コメント

  • だからそれを変えればいいんじゃないか、と言ってるんですが。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/03/02 11:05

A 回答 (5件)

No.4です。



>だからそれを変えればいいんじゃないか、と言ってるんですが。

あなたが言っているくらいでは変わりません。


>ある時期に特有の道路工事が年々不思議に思えてくるんですけど、

1つには、年度末工期の工事が多いと言う事。
2つめは、年度内予算が余ってしまい、それを消化させるために軽微な舗装工事等の発注をするという事。

問題なのは、この2番目なわけ。
何故、この『予算が余るのか』、、、という事です。
これは、年度内に当初の予算(正予算)に対して、20%~30%低い金額で入札するから。もしくは、もっと酷くて40%も低い金額で落札する場合もあるでしょう。そうすると、年間にすると、かなりの額の予算が余ったしまうのです。でも、一時期よりもこれは良くなっているのです。


>本当に必要な工事もあるでしょうけど、それは実際の工事の半分以下じゃないですか?

一概に、道路工事とは言っても、『道路の新設、補修、拡張』等の工事と、『水道、下水道の敷設』等の工事に分かれ、それぞれ発注部署が違います。
それに伴い、計画、予算要求する部署も違います。


>「オレも機会さえあれば昔からやりたかった○○をやってみたいんだけどな〜生活費が工面しきれてないんだから、まずは目先の仕事をやるしかない…」なんて思いながら働いてる人もいるかもしれません。ていうかそんな人も多いんじゃないですか?

だったら、それはそれで企業すれば良いのですよ。
もちろん、有る程度の資金がなければ企業出来ません。裏を返せば、起業する資格がない、、、という事です。そこまで、税金で面倒を見る必要はないと思います。


>工事予算を給付金にして配った方が、よっぽど人を活かせる予算の使い方になるんじゃないですかね?

だから、、、論点が違うんだってば。
人に文句を言う前に、そこを良く勉強して、理解しなさいよ。
    • good
    • 0

>これって大半は土木業界の人に補助金配ってるだけですよね?



何かを行う事で対価を得るのですから、補助金ではないのです。


>工事予算を給付金にして配った方が、よっぽど人を活かせる予算の使い方になるんじゃないですかね?

予算を取った時点で、使い道が決まってしまいます。それ以外には、使用できません。また、予算は年度で使い切らなくてはなりません。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

年末あるあるですね

    • good
    • 1

都道府県に出された予算を使い切る為に道路工事をします。


使い切らないとお金が足りていると思われて次年度はあまり予算をくれなくなる仕組みです。都道府県としては貰えないと困るので使います。悪しき週間です。税金公金の無駄遣いですね。
    • good
    • 1

企業もこの時期になると、予算を消化しようとして設備投資など行う場合があります。



でもそれは、会社の収益で行うこと。公共工事は税金で行われます。いまはやりの「公金チューチュー」に近いかもしれませんね。

毎年問題になっていますが、解決しない公金予算の仕組みです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!