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ダンベル片手20キロ合計40キロでダンベルプレス12回くらいが限界なんですが、まだ20キロでいけます?20キロ以上まだ想像つかないんですが。30なんてできる人すごいなとおもいますが、やってればできるようになりますか?
最初は13キロからはじめました!
20キロまでしかないんですが、ある程度マッチョになれますか?

A 回答 (3件)

13kg→20kg、素晴らしいですね。



>20キロまでしかないんですが、ある程度マッチョになれますか?

ただ、ある程度マッチョという表現じゃ曖昧過ぎて、マトモに答えるの難しいです。

単純に、13kgのダンベルでやっている人に比べれば筋肉質になるけど、25kgでやってる人に比べたらマッチョでも何でもない・・という感じ。
一般的に20kg2本のセットは初心者用の重さなので、さすがにそれでマッチョというのは難しい。何もしていない人から見ればちょっと逞しいぐらいが限界かもしれません。

ちなみに、胸だけならもうしばらく20kgでも大丈夫かもしれません。
ただ、逆三角形のかっこいい体になるには背中(広背筋)を鍛えるのが大切です。で、ダンベルで背中を鍛える場合は、ワンハンドローイングという種目でやるのですが、たぶん現時点でも20kgでは背中には少し物足りないかもしれません。ベンチプレスが20kgで12回できる場合、ワンローは25kg以上で12回できるはずなので。
背中は懸垂などで鍛えているならいいですが、ダンベルでやるなら
、早めにプレートを買い足すなり、もっと重く調整できるダンベルに買い換える検討を始めてもいいかもしれません。

大胸筋、腹筋、二の腕など、鏡を見て自分で確認できるオモテ側の筋肉を「ミラーマッスル」と言って、ほとんどの人はそこばかり鍛えたがります。しかし実はマッチョなシルエットを作るのは、背中、肩、尻など、自分ではパッと確認できない反対側の筋肉です。周囲から見えているのも胸は腹ではなく、それらの部位です。
だから、胸や腹筋など自分から見えるミラーマッスルばかり鍛えている人は、いくら自分では成長していると思っても、なかなか体型がかっこよくなりません。これは初心者の頃は多くの人が陥る罠なので注意してください。


それと、何事も続けていれば効果が出ますというい意見が出ていますが、これは成長を妨げる考え方です。続けているだけで成長する物事など存在しません。

例えば勉強も、中1の教科書の内容で勉強している限り、学力はずっと中1レベルです。成長するのは、学年に合わせてもっとレベルの高い内容にステップアップしていくからであって、続けた年数ではありません。

仕事でも、ずっと時給1000円のバイトをしていたら一生貧乏です。仕事を続ける過程で、より難しい内容に挑戦したり、報酬の高い仕事に挑戦していくから金持ちになっていきます。このように、何事も続けるのはあたりまえのことであって、十分条件ではありません。

特にトレーニングには「オーバーロードの原理」「漸進性(ぜんしんせい)の原則」というものが明確に説明されています。

トレーニングの3原理&5原則
https://melos.media/training/32449/

「オーバーロードの原理」とは、過負荷の法則とも呼ばれています。
現状のパフォーマンスに満足することなく、さらにパフォーマンスを高めたいならば、なんらかの負荷を増やさなければならない概念です。 つまり、パワーを高めたいなら重量を増やしますし、スタミナを高めたいなら回数を増やすなどとなります。
マッチョになりたいのであれば重量を増やしていく必要があります。ある程度までは回数を増やしても効果がありますが、ある程度筋肉がついてしまうと、軽いダンベルでは筋肉への物理ストレスが足りなくなってしまい、筋トレの刺激にならなくなります。

「漸進性の原則」とは、トレーニング(練習)の量や強度は、段階的に上げていく必要があるということ。技術的な練習でも簡単なものから、徐々に難しいものへと変化させていきます。
これはオーバーロードの原理にも関係しており、トレーニングを順調に行えていれば、与えられた負荷に適応していき、同じ負荷では刺激がなくなってしまいます。その為、カラダの成長に合わせて負荷を変化させていく必要があります。同じ内容では、それができるようになった時点でそれ以上続けても成長はしなくなりますよね。

同じ内容で続ける限り、現状維持にしかなりません。

すなわち、22.5kgにすれば22.5kgが挙げられる筋肉量になるし、25kgにあげれば25kgを挙げられる筋肉になります。20kgのダンベルで筋トレ続けている限り、一生20kgのダンベルを持てる筋肉量にしかなりません。

もちろん、ダンベルの重さだけでなく、フォームや意識の仕方など、筋トレの効果に影響する要因は様々で、たくさんの理論が研究されています。だから、いずれは重さだけでなく、基本に返って一からやり方を追求するのも大切。でも、やはり基本的には筋肉の成長はダンベルの重さ次第です。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます!
参考になりました!
重りは必要ですね!
頑張ります(*^^*)

お礼日時:2023/03/11 18:28

マッチョっていうか自分の範囲内ではなれるでしょうが


鍛えようって人はどんどん重量を上げるのであって
魅せるようなマッチョには成れないと思います
その運動をしてるからマッチョではなくて、その他の血流?
下半身を鍛えたり全身を鍛えたり食生活を変えたりしないと無理ですよ
その部分だけに筋肉はつきません
やるなら全身を鍛えて筋トレできる体になってからが本番です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
頑張ります\(^_^)/

お礼日時:2023/03/11 18:27

>ある程度マッチョになれますか?


続けていればね。

何事も続けていれば効果が出ます。
それなりの運動を毎日2~3時間ほどやっていれば、体脂肪率が7%とか怖いことになったりしますよ。
(先日、体組成計を含む体重計で測ったら常時7%だったよ...orz)

・・・

体脂肪率が10%を下回ると、皮下脂肪よりもその下の筋肉が際立って目立つようになります。
筋肉量が少なくてもマッチョに見えるようになるということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
参考になりました!
頑張ってみます(*^^*)

お礼日時:2023/03/11 18:27

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