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県庁・市役所の技術職(電気)に就き、ゴミ処理場や下水処理場に配属された場合、汚れ仕事も避けられないで

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質問者：ヒロキ777
質問日時：2023/04/20 20:43
回答数：8件

県庁・市役所の技術職(電気)に就き、ゴミ処理場や下水処理場に配属された場合、汚れ仕事も避けられないですか？例えば、処理前のゴミに直接触れたり、下水道管に潜入して処理前の汚水に浸かったりする事です。この仕事に興味はあるものの、そういった辺が怖くて、受験するか否か悩んでいます。勿論、汚かろうが臭かろうが、社会貢献性の非常に高い業務である事は承知しておりますが。

そういった辺→そういった点
です。

補足日時：2023/04/20 20:45
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回答 (8件)

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No.7ベストアンサー

回答者： mofl
回答日時：2023/04/23 14:55

ゴミで処理場（焼却施設）で電気技師？

ゴミの収集はかつては現業職、一般職とは違う。
始業も早い、終業も早い、確か午後４時に上がるはず。
その前にシャワーなども使える。
今は民間に委託している。
現業職なんて過去の遺物だろう。
電気技師は一般職、ゴミの収集作業はしない。
ほとんど保守点検だろう。
焼却施設は何も電気技師ばかりじゃない。
ほとんどが一般職（一般事務）の職員だ。
炉へクレーンでゴミを投入するのも操作は別の部屋であり、ゴミを直接手で触ることはしない。

本庁勤務の行政職（一般職）でも掃除くらいするよね。
仕事納めなどはホコリにもまみれるだろう、一切ゴミに触れたく無いなら自宅の部屋から出ないことだ。

＞だから不人気(低倍率)で、事務職からもバカにされるのですかね。

事務職がバカにする？
そんなこと無い。
バカにされるとしたら本人がバカなだけで、職種は関係ない。
バカにされる事務職も多いし。

倍率が低いとしたら希望が少ないわけだ。
それは採用者が極めて少ないことも影響している。
電気技師は１人いたら足りる。
ゆえ毎年の募集も無い。
他に応用もできないので多くは採用しない。
例、学芸員があるが、あれと似たようなものだろう。
公務の世界で必須だが、大勢は要らない職・資格はけっこうあるよ。
募集が極めて少なくハードルが高いのに期待なんてしないでしょ。

電気技師の一般行政職で不人気としたら、広範囲な異動が無いことかも。
自治体勤務のメリットは様々な職場で様々な仕事に携われることと思う。
電気技師は専門職で、例えば市民部、財政部、法務部などには異動できない。
管理職になっても同じ仕事だ。
なら民間で好き放題して莫大な年収を得たいだろう。

一方のメリット。
税金（予算）を使って公共施設の建設などに携われる。
自分が設計に関われるんだ。
下請けではなく発注者側で。
税と言う他人のフンドシで（笑）億単位の建物の電気設計をできる、または電気設計の設計事務所に指図できる。
全ての公共施設に電気設備があるわけで、焼却施設の現場だけでなく庁舎、学校、体育館、市民会館、図書館、その他様々な公共施設の建設や改修、保守に携わる。
面白いっちゃあ面白い。
もちろん公務員として身分の保証も魅力があろう。

民間はクライアントからの依頼に従うだけ、営業活動もあろう、ノルマもあろう、公務員は民間業者に頭を下げない。