定年後の住宅ローンについて約1年後に60歳定年を迎えます。再雇用を希望すれば働けますが、そのまま

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質問者：tony2001jpjp
質問日時：2023/04/22 15:58
回答数：3件

定年後の住宅ローンについて

約1年後に60歳定年を迎えます。
再雇用を希望すれば働けますが、そのままリタイヤする予定です。
幸運なことに、多少の資産はあるため現在のマンションを売って、別の場所に住み替えようかと考えています。
そこで質問です。
例えば現在住んでるマンションを9000万円で売却して、1億円の中古マンションを購入するとします。
この場合、購入が先になるため、現在のマンションが売れるまでの間のつなぎローンを借りる必要がありますよね？
ただ、定年退職者又は定年間近な人に対して銀行は貸してくれるものなのでしょうか？
ちなみに現在私の年収は1400万円くらいですが、最高でいくらくらいまで借りることができると思いますか？

よろしくお願いします。

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回答 (3件)

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No.3

回答者：世のため人のため
回答日時：2023/04/23 05:08

【融資を受けられる可能性はあります。

】

金融機関によって、融資に関する規程や社内の審査基準は異なります。
なので、金融機関によって対応は異なるはずであり、絶対的に借りられるとまでは言えませんが、金融機関によっては融資を受けられる可能性があります。
すなわち、上記記載のようなプラン（不動産業者であれば、「事業計画」といます）で、短期間での売却が十分に見込めるようなマンションにお住まいであれば。

この場合、金融機関側の融資に対する対応としては、以下のようなことになります。

１．あくまでも融資期間は、短期間（9000万円のマンションを売却して、1億円のマンションを購入するまでの合理的な期間）となります。

２．売却予定のマンションの売却が短期間で見込めること。
すなわち、マンション物件は首都圏や主要都市に位置しており、最寄り駅からの距離が近く、築浅物件であること。

３．売却予定のマンションには、融資金額に応じた債権額の抵当権を設定。

４．融資金額については、仮に売却予定のマンションの時価、適正な市場取引価格が9000万円だとすれば、掛け目７割として、6,300万円が融資の上限。

ということになりますね。

いずれにしても、融資を受けようとする金融機関にご相談されてみてはいかがでしょうか。