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ニキビについて。27歳男です。
最近ニキビが多発していて困っています。
おでこと鼻が多く、たまーに口周りです。
洗顔保湿丁寧にすると比較的はやく治るのですが、またすぐ新しいのができてしまいます。

ひどければ医者に行きますが、まずは自分でなんとかしたいです。
アドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

ニキビに限った事ではありませんが、病気などはその原因を取り除かない限り、頻繁に再発します。


 
で、ニキビとは関係ありませんが、あなたが信頼している方にお願いして、あなたの頭皮の状態を確認してもらいましょう。髪をカットする時に理容師や美容師に見てもらうのもいいかもしれませんね。
頭皮が荒れていますと、皮脂分泌量が増加して、それが流れて、Tゾーンが皮脂過多となり、場合によってはニキビの原因になる事もあります。
で、その流れで薄毛になる場合もあるので、一応、確認だけでもして下さいね。
万が一、頭皮の荒れが見つかりましたら、皮膚科や外科、形成外科などを受診してみて下さいね。
 
さて、ここからは床屋さんからのアドバイス。
騙されたと思って、次のシャンプーの仕方で頭皮を洗浄してみて下さい。
 
1.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心に優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は1〜2分間。
2.
ポンプ式シャンプーボトルのポンプ1プッシュ分のシャンプー剤を手に取り、そこに数滴から手にしたシャンプー剤と同量までの水(お湯)を加えて、良く泡立てます。欲を言えば、マシュマロの様な泡になるのが望ましいですが、ある程度キメが細かい泡になれば、okay-dokay。シャンプー専用に出来るのであれば、泡立てネットなどを使って泡立たせるのもいいですね。
3.
泡立てた泡を頭皮に移します。汚れなどを落とす準備はこれで十分ですから、すすぎ洗いに移行して下さい。物足りないからどうしてもと言うのであれば、ここでシャンプー・マッサージ(日本語訳「頭皮マッサージ」)をしますと、指が汚れにくいですよ。ただし、シャンプー・マッサージでは、絶対に頭皮に爪が触れない様にして下さい。
4.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心で優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は2〜3分間。
 
すすぎ洗いのコツ
一般的に、すすぎ洗いをする際は、俯いていると思われます。この場合、耳の周りと前髪部分がすすぎ洗いしにくく、すすぎ不足になりやすいです。そこで、シャワーノズルを持っていない方の手で、シャワーのお湯を受け止めながらすすいだり、貯めたお湯を頭皮に軽く叩きつけるなど、工夫してすすぎ洗いしましょう。シャワーノズルを頭皮にほとんどくっつける感じ(ノズルと頭皮の間が5〜10mmあるのが理想)で、すすいでもいいですね。
 
基本的な洗顔方法
1.
瞬間湯沸器などで40℃のお湯を作り、洗面器や洗面台にそれを貯め、そこにタオルを浸します。お湯を十分含ませたら、水滴が滴り落ちない程度に絞って、ホットタオルを作ります。
2.
洗顔石鹸をマシュマロみたいにふわふわに泡立て、まぶたと鼻の穴以外に泡を塗ります。なお、可能な限り、泡立てる時に加える水分は、40℃のお湯にして下さい。
3.
作り置きしていたホットタオルをたたみ直して鼻の穴をふさがない様に気をつけながら、顔全体を包みます。
4.
タオルの温もりが感じにくくなりましたら、タオルを外します。冷たく感じるまで放置しないで下さいね。
5.
もう一度、40℃のお湯を加えながら、洗顔石鹸をマシュマロみたいなふわふわな細かい泡に仕立てて下さい。
そして、その泡の弾力を利用しながら、洗顔します。肌を擦らない事が大切ですよ。
6.
40℃のお湯で、顔をすすぎます。くどいかもしれませんが、洗浄成分が残らない様に丁寧にすすぎ洗いして下さい。
7.
洗面器などに貯めていたお湯を捨て、水道水を貯め流しながら、ホットタオルだったタオルをそこに浸して、今度はコールドタオルを作ります。もちろん、水滴が落ちない程度に固く絞って下さい。
8.
コールドタオルをたたみ直し、鼻の穴を塞がない様に気を配りながら、顔全体を包んで顔の火照りを冷まします。
コールドタオルを使うのは、開いた毛穴を肌の引き締めによって毛穴を閉じさせる為です。
 
男性ですから、顔剃りされていると思います。もし、よければ、顔剃りを5の直後にすると、洗顔石鹸の泡がシェービングフォーム代わりになりますよ。
 
すすぎ不足により、洗浄成分が残りますと、洗浄成分が掴んでいる汚れなども残ります。また、「水分は蒸発が最強」ですから、時間とともに乾きます。手持ち無沙汰になった洗浄成分の水を掴む部分は、蒸発によって手放した水分の代わりを求めます。頭皮が乾くと、角質から水分を奪い取り、水分を奪われた角質は変形します。縮んだり、端から捲れる様に剥がれていき、完全に剥がれるとフケになります。
 
角質の変形により、角質との間に隙間が出来ると、肌の免疫機能が低下して、とりあえず、皮脂を増やして、隙間を塞ぎます。ただ、皮脂は私達が思っている以上にさらさらしています。その為か、頭皮の皮脂は顔などにも流れてくるのです。そして、その時、洗浄成分も一緒に流れてきて、顔の毛穴に入り込んでしまうかもしれません。さらに、入り込んだ洗浄成分が汚れなどを掴んでいたら、ニキビにならない方が不思議だと思います。
 
と言う事で、頭から爪先まで、洗浄成分が残らない様に、すすぎ洗いを工夫して下さいね。
特に、すすぎ洗いを邪魔する髪の毛を優しく掻き分けながら頭皮を優しくすすぎ洗いする事は、女性でも薄毛やハゲになりかねませんので、気をつけて下さい。
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ニキビを治す方法ですが、主さんはおでこと鼻に出来やすいようですが、おでこと鼻は皮脂の分泌量が多いのでニキビが出来やすいようです。


肌タイプなどでケア方法が変わってくるのと、主さんのお肌のタイプがどのタイプなのかが分からないので何とも言えないのですが、今一度、スキンケア用品の見直しと間違ったスキンケアをしていないかを見直してみて下さい。
下記の基本のスキンケア方法を書いておきますので参考にしてみて下さい^^*

①適量の洗顔料を手の平に取り出したら、ぬるま湯を少量加えて、両手で空気を含ませるようにしっかり泡立てましょう。手の平をひっくり返しても落ちない、きめ細やかで弾力のある泡が理想です。
できあがった泡はクレンジングと同じ要領で、5ヶ所に分けて顔に乗せます。泡で汚れを包むイメージで、指でらせんを描くようにやさしく、ていねいに洗いましょう。皮脂の多い額、鼻や小鼻、あごといったTゾーンは念入りに、乾燥しやすい頬まわりは軽いタッチで汚れを落としてください。
汚れが落ちたらぬるま湯でしっかり泡を洗い流します。
ゴシゴシと擦らずにタオルを肌に押し当てて水分を拭き取ります。


②洗顔が終わりましたら直ぐに化粧水で保湿しましょう。
この時も化粧水はけちらずにたっぷり使って下さい。
化粧水を丁寧につけることにより、皮脂の分泌量が抑えられ、肌のキメが整い健やかな肌に近づけます。


次に美容液なのですが、主さんは男性なので使用してるのかが分かりませんので省略します(^_^;)

③化粧水の後に乳液かクリームで保湿します。
乳液とクリームには肌の水分の蒸発を防ぐ効果があります。
乾燥などが気になる部分には重ね塗りをして念入りにケアして下さい。

↑以上が基本中の基本のスキンケアです。
熱いお湯で肌を洗ったり、強く肌を擦ったりする行為はやめましょう。
肌に触れる際は手を清潔にして汚い手などで触らないように注意して下さい。

肌に触れる物(タオルや枕カバー、シーツ類)を清潔に保ちましょう。

食事は栄養バランスのとれた食事を心がけて下さい。(ビタミンをなるべく摂取して下さい。中でも積極的に摂ってほしいほしいのは代謝に働くビタミンB群です)

ニキビの主な原因はホルモンバランスが崩れて皮脂が多く分泌されることです。ホルモンバランスは睡眠不足、ストレス、生活習慣の乱れに大きく影響しますので、規則正しい生活とバランスの良い食事、睡眠をしっかり取りましょう。
早く良くなると良いですね^^*
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