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質問の通りです。新聞報道と、テレビ報道の、双方のメリット、デメリットを教えてください。
また、この質問の答えになるようなサイトがあれば教えてください。

A 回答 (4件)

他の人の答えももっともだと思うのですが、さらに付け足すなら。



テレビ
1メリット:臨場感をもって伝えられる
デメリット:扇情的になりやすい
2メリット:次々新しい情報が与えられる(受身でも情報がたくさん手に入る)
デメリット:すぐに情報が薄れる

新聞
1メリット:一旦文字に置き換えるので比較的冷静
デメリット:現場の空気を伝えにくい
2メリット:文字として情報が残りやすい
デメリット:自分から読むという行動をしないと情報にたどり着かない

これらも上げられるかな。
最近ではテレビの速報性も、ネットにとって代わられつつありますし、さらにさまざまなメディアとの比較も必要でしょうね。
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新聞  =情報量・多い、速報性・遅い


テレビ =情報量・少ない、速報性・早い

簡単に言うと、双方のメリット、デメリットはこんな感じでしょうか。

それぞれ補足していきますと、新聞は一部当たりほぼ新書一冊分の文字を詰め込んでいると言われます。

これに対し、テレビではアナウンサーは1分間に約450文字を話します。これは、現在の一行11文字の新聞の場合、41行分。平均的な記事一本分にしかなりません。新聞の解説記事が100~200行と考えると、アナウンサーは2~5分しゃべりっぱなしになりますが、そんなニュース番組はありませんよね。90分枠のかなり長時間のニュースでも、映像を含めると、新聞の数分の一しか情報量はありません。おのずと、テレビニュースの原稿は、コンパクトに、構図をシンプルに描きがちとなります。

速報性では、新聞が印刷、運搬という余分な工程を経ているのに対し、テレビは光の速さで届く電波を使っているため、文字通り一瞬で家庭へ情報を届けられます。さらに、生中継で映像を流せば、現場の映像がそのまま流せるのです。新聞に対して10時間は早い情報を届けられる、ということです。

前の方が書いているように、テレビは速報、新聞は解説のメディア、というのが現時点でのすみわけでしょう。

ただし、それぞれ例外はあります。練りこまれたテレビ番組(ドキュメンタリーなど)は、企画、事前調査、取材、編集・・・、と膨大な時間がかかります。その代わり、新聞の解説記事をはるかに超える訴求力を持つことも可能です。
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新聞<メリット>  


 ・何回も読み直せて、確認ができる。
 ・文字で表すので、理解しやすい。
  <デメリット>
 ・最新の情報が載らない。
 ・もし、誤報があった場合、訂正を伝えるのに1日はかかる。またその訂正の欄が小さく、
  分かりにくい。
 ・情報の量が限られる。
 ・目が不自由な人には、情報を得ることができない。
 ・字が小さく、老人にとっては不便なところが多い。

テレビ<メリット>
 ・耳、目から情報が入ってくるので具体的で理解するのが早い。
 ・最新の情報(地震など)がその場で伝えられる。
 ・世界中の情報を得ることができる。
   <デメリット>
 ・一方的な情報である(これを解決する為、ライブドアのホリえもんが双方向の情報交換を
  目指して、ニッポン放送などと提携しようと考えた)
 ・誤報をすると、多大な影響が及ぶ。
 ・停電したら見れない。
 ・見直すことができない。

私の考えはこんな感じです。
こうして考えると、どちらが良いのか分からなくなりますね。
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 こんばんは。



 難しい質問に簡単な説明で申し訳ないんですが……

 以前、村上春樹さんのエッセイで「ニュースは、テレビで速報がされて、新聞で細かい解説がされ、週刊誌で分析される」と言うような意味のことが書かれていたように記憶しています(細部は記憶が間違っているかもしれません)。
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