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【酒,みりん,濃口醤油,酢】それぞれ賞味期限はありますが過ぎても炒め物なら大丈夫なものはどれですか?又冷蔵保存しておかないといけないものはありますか?開封後真夏も常常温保存しているのですが

A 回答 (3件)

醤油は新鮮な状態は澄んだ赤紫色ですが、開栓後はメイラード反応が進行し、時間が経つほど「どす黒く」なります。

香りも失われます。高温にも弱い。
近年の商品は2重構造のプラスチックボトルで開栓後も空気に触れないようになってますので、ふつうの室温なら問題ないと思います。

酒類(清酒や味醂)は賞味期限の表示義務が免除されています。これは品質の劣化が少ないというだけであって、無期限に品質が保たれる、という意味ではありません。とくに醸造酒は糖分も含むので風味が変化したり、保存条件が悪いとカビが生えるかもしれません。
わが家は清酒は開栓後は冷蔵庫で、味醂は流し台下(冷暗所)で保管しています。
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いずれも非常に傷みにくい食品の代表のようなものです。

開封後は期限は関係ありませんのでできるだけ早めに消費したほうがいいのは確かですが、酒もみりんも濃い口しょうゆも基本腐敗はしません。開封後はできれば冷蔵が好ましいですが、それはご家庭の条件次第ということで、常温でもダメということではありません。この手の商品のほとんどは発酵抑制のための加温がしてありますので、発酵が進むことはあんまり気にしなくていいです。
 なお、醤油はカビが生えることはありますし、酢については好酸菌が繁殖して靄のようなものが出ることがありますが、いずれもヒトの健康に影響するようなものではありませんので心配はいりません。この手のものは目に見える異常がなかったらまず使えると考えていいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/05/25 16:38

どれも発酵食品なので同じ捉え方です。


時間経過とともに発酵が進み品質が変化します。

保存状態によっては冷蔵でもカビ等が発生する可能性は有ります。

…自分の目と口と鼻で確認してから使いましょう。
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