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現在、PCにスピーカーを無線でつないでます。
そのスピーカー本体の端子からヘッドフォンをつないでいます。

ヘッドフォンをPCに直接繋げられないのでUSBに変換してつなげるとかしか方が音質はよくなりますか?
あたしは今度VTになろうかとおもってます!

質問者からの補足コメント

  • プンプン

    まともな方からの回答をお待ちしております。

      補足日時:2023/06/12 06:36
  • うれしい

    NO3~NO7様
    大変まともなご回答ありがとうございます(..)

      補足日時:2023/06/14 17:00
  • HAPPY

    一部の方は開示請求いたします。
    弁護士保険に加入しているため徹底的にやります^^

      補足日時:2023/06/14 17:02

A 回答 (7件)

理想に最も近い『いい音』を確実かつ手っ取り早く聞く方法は、USB 接続で使う『オーディオ・インターフェース』という外付けの機械を買い、『スタジオ・ヘッドフォン』という種類のヘッドフォンで聞くことだと思います。



DTM(Desk Top Music:パソコン上で音楽創作や演奏をすること)をやっている者です。

パソコン内蔵の音楽再生部は、ふたつの使い方があります。
スピーカーを直接駆動するのと、スピーカ内蔵のような外付けのアンプをつかってスピーカを鳴らすことです。
イヤフォンを使うのは前者に含まれます。

前者の場合、パソコンに内蔵されたオーディオパワーアンプが使われます。
パソコンのオーディオアンプは決していいものではありません。
ここで言う『良い』とは、求める音量でスピーカーを鳴らしたとき、音が原音に忠実かどうかです。
もっと具体的に言えば、周波数特性と歪です。

これを決定づける電気的な要素は、アンプの入力側と出力側と電源部についているコンデンサの静電容量です。
これは大きいほどいいのですが、静電容量が大きくなると、部品の大きさが大きくなり、部品の値段も上がります。
狭いところに部品を押し込むことと部品コストを抑える点から、パソコン内蔵の標準的な回路では『音さえ聞こえればいい』ぐらいの物しか付いていません。
その場合、如実に表れるのが、『低音が出ない』『低音を強調したり音量を上げると音が割れる』という現象です。
これは DIY で部品を後からはんだ付けすれば対応できなくはありませんが、シャーシに余裕があるデスクトップ機でもないかぎり、これは素人にはまずできないでしょう。

次にアンプ内蔵のスピーカを使う場合です。
この場合、オーディオ出力をスピーカ出力ではなく、ラインアウトにして使います。
この場合は前述したスピーカー直接駆動の場合ほどは音質の劣化は出ません。
しかし、その代わり、PC内部からの電気的ノイズが信号に重畳するという問題が生じます。

スピーカ直接駆動の場合もこの問題がないわけではありませんが、スピーカーはこの手のノイズを音にして出すほど感受性が高くないので気にならないだけです。
それに対し、PCの外にアンプ付きスピーカーをつなぐとなると、PCからのノイズをアンプが音声信号と一緒に増幅してしまうので、スピーカーには馬鹿にできないほどの『ジー』とか『サー』とか『ブーン』といった音となって出てきてしまうのです。

USBで接続したヘッドフォンの場合も、ヘッドフォンに内蔵のアンプがUSBで供給される電源を使っているので、そこに電気的ノイズが乗ってくるようなPCの場合、音楽を再生するときに『ジー』とか『サー』とか『ブーン』といったような音になって聞こえたりします。

これに対し、最初に言った『オーディオインターフェース』はこの問題がありません。
というか、その装置メーカーが、そういう問題がないように特に気を付けた設計・製造をしているということです。

この『オーディオインターフェース』という名前は一般名詞のように聞こえます。
パソコンに内蔵されている音を再生して聞かせてくれるメカニズムも機能としての名前を聞かれれば『オーディオインターフェース』と言うしかありませんが、ここで言うものは『特に高品質な楽音の再生に特化した』オーディオインターフェースです。

ヤマハやローランドと言った電子楽器メーカーが、PCを使ってディジタル音響ビジネスやホビーをする人向けに作っているものです。
とはいっても値段は驚くほどではなく、数千円からあります。

PCとは USB で接続し、ヘッドフォンで聞くか、オーディオアンプをつないでスピーカーを鳴らします。
PCには ASIO(アジオ)というドライバをインストールして使いますが、ドライバは機器についてくるでしょうし、ネットにもフリーの物が出回っているのですぐに使えるようにできます。
ASIOドライバさえインストールしてしまえば、見かけ上はPC内蔵のオーディオインターフェースと同じに使えますから心配することは何もありません。

この外付けオーディオインターフェースを使うことがPC内蔵の物と大きく違うのは以下の点です。

  ・雑音が皆無
  ・周波数(波形)再現性は極めて良好
  ・各種音源のミックス時も音源間の時間差なし

私は、YAMAHA Steinberg の UR22シリーズのオーディオインターフェースと、MG10シリーズのオーディオインターフェース内蔵のミキサー、SONYの MDR-CD900STというスタジオ・ヘッドフォンをPCと組み合わせて使っていますが音質にはとても満足しています。

私はプロファイルのような隠居爺です。
小さいころから楽器をやり、学生時代はちょっとは名の知れたオーケストラに混ぜてもらう傍ら、グリーやコーラスで声楽も楽しんできました。
そこそこの絶対音感はあると思ってましたが、ある時仕事上必要になり、ある一流オーディオメーカーの検査部門の方にお願いし、周波数や位相などの識別能力の訓練をしてもらい、音にはそれなりの鋭い感覚を身に着けていると思っています。

その身で言って、上記のオーディオセットはかなりの視聴施設に匹敵する内容と思います。
仲間に、この世界で権威と言われて世界に冠たるオーディオメーカーの方々からも一目置かれる耳と視聴施設を個人で持たれてる人が居ますが、(コストを意識したうえでですが)上記のセットはその方の部屋とそう差のない音にはなっていると思います。
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ITサポートの専門家です。



無線式のPCスピーカーは一旦信号を無線化するのに加えて、スピーカー自体のアンプ性能や品質も関係します。それによって音質が良くない場合もあると思います。

解決方法としては、おっしゃるようにPCにUSBアダプタを挿すことで改善が期待できます。

アダプタの機種によって音質もまちまちですが、現在の状態より良くなるかもしれません。その他パソコン側の設定で音質を改善できる可能性もあります。以下の私のコラムを参考にしてみてください。

パソコンで聴く音楽の音質が良くない!設定するだけで迫力のある良い音にする方法
https://mbp-japan.com/saga/pc-pro/column/5060451/
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貴方が実感出来るくらいの音の変化は期待出来ません。

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PCに直接接続すると言う事ですね。

ヘッドホンの入力インピーダンスにより音質が変化します。PC自体の音をモニタリングする状態になります。PCの音の性能次第です。
PCに直接無線でヘッドホンは繋げませんか?
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音質が良くなる可能性はありまあす。


私はこれを使っています。
https://kakaku.com/item/K0001491494/
USBの他にも光学デジタル、同軸デジタル、アナログ入力がついてるので、
パソコン以外にテレビやゲーム機なども接続できます。
ヘッドホンはMDR-M1ST、ATH-A2000X、ATH-AD2000Xを主に使用してます。
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ヘッドホンによります。


いいヘッドホンなら違いが分かりますが、例えば1万円
以下くらいなら違いは分かりません。

今の無線(たぶんブルーツース)は、かなりいい音質です。
USBだと、無線に変換しない分、音質は劣化しません。
しかし、その差は僅差で、よほどいいヘッドホン、
いい耳でなければ分かりません。

詳しい話をしても分かりにくいので、簡潔に説明しました。
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現在、PCにスピーカー(品番が無いとどのようなものか分からないです)を


無線(無線の種類は何?)でつないで聴いています。
そのスピーカー本体の端子(イヤホン端子ですか?)から
ヘッドフォン(品番が無いと分からないです)をつないでいます。

無線式ヘッドフォンだからPCに直接繋げられないのでUSBに変換してつなげる方法があるのですか?
そのような接続をした例がWeb検索などして音質はよくなるとか記事があったのですか?

あたしは今度VT(VTとは何ですか?)になろうかとおもってます!など
意味不明なので詳しく補足すると良い回答が得られると思います。
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この回答へのお礼

よく見たらあなたも私のこと侮辱してるような書き込みですね。

お礼日時:2023/06/16 19:39

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