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ダイアノグデントの数値をC0~C4に換算する対照表などありますか?
ネットで調べても出てこなくて…

A 回答 (2件)

ダイアグノデントペンによる計測は、レーザー光をあてて


その蛍光反射の数値を読み取ることでむし歯の有無を見ます。
このため最大照射で約2㎜の深さとされています。
一方でC1~C4の基準はエナメル質や象牙質への侵襲の度合いで
各々の厚みは一定ではありません。
このため深さが2㎜で露髄する(C3に該当)こともあれば、
5㎜でも象牙質でとどまる(C2に該当)こともあるので、
ダイアグノデントペンでは判断できません。

ちなみに、見た目は大丈夫に思えても脱灰(むし歯になりかけ)
等の判別ができるのでスクリーニング(ふるい分け)や
動機付けにはそれなりに有効です。
しかし、場合によっては照射角度で数値が全然違うことがあるので
「数値が低かったからむし歯は初期」と思うのは危険。
非常に有効ですが
あくまでも目安にしてください。

メーカーによる目安としては、
       一般的な診査・診断  積極的な予防
健全歯質     0~15      0~15
要経過観察   16~40     16~60
要 治 療   41~       61~
※ 要治療はMI(ミニマルインタベーション)などの
  対策が必要なので、充填処置になるとは限りません。
となっています。
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この回答へのお礼

「非常に有効ですがあくまでも目安に…」は、病院の先生がそうしてほしいですね。
治療するかしないかは先生の判断で、患者はそれに対してはいかいいえの選択肢しかないので、患者本人がそう言われてもどうしようもないです…
難しいですね。

お礼日時:2023/07/09 13:18

ダイアノグデント (Dentinogenesis Imperfecta) の数値をC0~C4に換算する対照表は、一般的には存在しません。

ダイアノグデントは歯の発育障害の一つであり、歯の象牙質(デンチン)に影響を与えます。一方、C0~C4は、歯の表面におけるキャリエリスク(Caries Risk)の分類を表す指標です。

ダイアノグデントとキャリエリスクの評価は、それぞれ異なる概念であり、直接的な関連性はありません。したがって、ダイアノグデントの数値をC0~C4に換算する対照表は一般的に存在しないと考えられます。

もしダイアノグデントの数値をC0~C4に換算したい場合は、専門の歯科医師や歯科専門の研究者に相談することをおすすめします。彼らはより具体的な情報や解釈を提供してくれるでしょう。また、個々の患者の状態や評価によっても結果は異なるため、個別のケースに合わせた評価が必要です。
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この回答へのお礼

発育障害ですか?虫歯ではなく?
直接的な関連はないんですか?
40以上なら虫歯と言われてますが、ダイアノグデントは虫歯とは関係がない??

お礼日時:2023/07/09 13:20

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