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日本でボンネットトラックが走っていない理由を教えてください

A 回答 (9件)

ハイラックスもありますけど。


https://toyota.jp/hilux/
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たまには見ますよサニトラ

「日本でボンネットトラックが走っていない理」の回答画像8
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トラックやバスでボンネットがある車はボンネット、キャビン、荷室と3ボックス構造ですが、日本の一般的なトラックはキャビンの下にエンジンがある、キャブオーバータイプの2ボックスで、ボンネット型の製造はされ得ていません。


ボンネット型の場合、運転席の位置がやや下がり、日本の道路事情に合っていないことや荷室が狭くなること、重量が重くなること、コスト面などから製造されていません。
アメリカでは牽引車で今でもトレーラーヘッドがボンネット型が生産されていますが、超大型の荷物をけん引するときに安定性が良いのと、排気量が大型で燃料を消費するも、日本よりも燃料コストが低いということもあります。
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メルセデス、ボルボ、シュコダといったヨーロッパのメーカーのトラックやトレーラーヘッドもほとんどがキャブオーバーですからね。


エンジンの上が空いているんだから、そこにキャブを置けば、同じ車長で荷室を広くできますから。

国内だと、宇部興産専用道路で使っているダブルストレーラー用のトレーラーヘッドはエンジンサイズの関係でいすゞやケンワーなどのボンネット型でしたが、最新のSCANIA製の増備車からはキャブオーバーになっています。

アメリカは1980年代の規制緩和で全長の制限がなくなり、荷室有効長を稼ぐためにキャブオーバーにする必要性がなくなったので、それ以降、ケンウォース、ピータービルトといったメーカーはエンジンサイズの制限が少ないボンネット型を作っており、2005年にキャブオーバーは姿を消したようです。という記事を見つけました。
https://fullload.bestcarweb.jp/column/358442?prd=2
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古臭いからw うそです。



簡単に言えば法律対応。決められた範囲でどちらが良いかということですね。
ボンネットトラックのデメリットとしては、小回りが利きにくい、荷物の容量が減る、死角が多くなる、などがあり、日本や欧州では少ないです。
米国では連結全長の制限が撤廃されて、ボンネットトラックでも荷物の容量を減らさなくて良くなったってので、キャブオーバーのメリットが減り、ボンネットトラックだけになったようです。
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走っていませんが走ってはいました


国産で
昔はボンネット型しか無かったので当然ですが

答えは既に回答されていますが、寸法制限と積載量に尽きます
より多く積むというのは貨物ならごく自然

大型トラックは中長距離用に運転席の後ろに簡易ベッドが置かれるスペースが有りましたが、今やそこも減らされて日帰り近距離トラックと同じ作りになって、寝床は運転席屋根の上というオプションになってます

北米は広大で道路もかなり幅広の設計だからボンネット型でもそれほど困らない
欧州は道が狭いから日本と同じでキャブオーバーばかりで、欧州メーカー車は日本でも走っています
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日本は全長規制が厳しいため、もしボンネット型にした場合、そのまま荷室の制約に繋がって、車体の大きさの割りに荷室をあまり確保できないため普及しないんです。

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狭い日本、車を選ぶときに取り回しがしやすいかどうかも、ポイントになります。


ボンネットがあると荷台を短くする必要が出てきますよね。
そうすると荷物を運ぶ効率が悪くなります。

また長さによって5ナンバーか3ナンバーかも変わってきます。
それによって税金も変わってきますので、
既定の長さに収めることも大切です。

https://www.zurich.co.jp/car/useful/guide/cc-3nu …
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大型トラックの最大全長は12mと決まっていますから、荷台の長さを稼ぐためにキャビンの長さは短くしたい、その場合キャブオーバータイプのほうが有利だからでしょう。

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