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最近Youtubeとかでは日本凄いみたいな番組多く見かけます。
ただ、Githubを触る機会ができたのですが、正直、プログラムの多くが英語圏か案外非常に多いのが中国です。
日本凄いみたいな番組が多いですが、そういうのを流している方も、見ている方も今の日本の現状を正しく把握できているのか不安になりますが大丈夫なのでしょうか?
また、なぜ、こういった番組が多いのでしょうか?

A 回答 (5件)

日本は失われた30年で、長い間


苦しみ
自信を無くしています。

だから、そういう番組が流されると
観る人が多くなるのでしょう。

謙虚が売り物だった日本です。

多くの人は、くすぐったい気持ちで
観ているんじゃないですか。




なぜ、こういった番組が多いのでしょうか?
 ↑
くすぐったいながらも、観る人が多いから
だと思います。
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第二次安倍政権からテレビも含め


日本を誉める番組には、政府が支援しています
テレビ以外のネットや団体などにも国が援助しています

日本は素晴らしい→総理大臣は素晴らしい→政府自民党が素晴らしい
という意味です

中国も
中国は素晴らしい→国家主席が素晴らしい→中国共産党が素晴らしい
になります

第一次安倍政権時代は逆でした


メディアを利用しているという事です
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>>最近Youtubeとかでは日本凄いみたいな番組多く見かけます。



最近は、テレビはほとんど見ることが無いので、どんな番組が多いのか知りません。
ただ、「日本凄い!」的な番組は以前からありました。
たぶん、その手の番組だと、視聴率がとれやすいとか、番組制作費も安上がりだと思うので、増殖しているのでしょう。
Youtubeは、その人が視聴した番組と同系統の動画をお勧めしてくるので、私の場合は、そんな動画はあまり見かけません・・・・。

>>ただ、Githubを触る機会ができたのですが、正直、プログラムの多くが英語圏か案外非常に多いのが中国です。

日本でPC-8001とかFM-8などの「マイコン」がブームになり、その後、パソコン通信の大ブームな時代を経て、それまで大学とか研究所の方しか使えなかったインターネットが一般の方も使えるようになりました。

その頃、欧米の方たちは、作成したプログラムのソースコードをネットに公開して、お互いにプログラミング技術を切磋琢磨していたように思います。
それに比べて、日本の方たちは、作成したプログラムのソースコードを公開することは、ほとんどなかったように思います。
もしかしたら、欧米のソフト会社は、「自分でプログラムを作る!」というGNUプロジェクトの精神を持った方たちが多く、日本のソフト会社は「プログラマを派遣してピンハネで儲ける!」という考えが主流ってのも影響しているのかもしれません。

>>今の日本の現状を正しく把握できているのか不安になりますが大丈夫なのでしょうか?

日本の凋落を伝える書籍は、何年も前から出版されていましたね。私がそれらの本を始めて読んだ頃は、「日本の凋落を感じている方って、わりと少ないのでは?」という雰囲気でしたけど、最近は、多くの方たちが、日本の凋落を把握していると感じます。
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日本の衰退は、どんなに政府がごまかそうと、現実であるところに、皮肉にも世論は激しく右傾化しています。


愛国心が強い者にとって、自国の自慢できる物が減っている現状があります。
そこで、まだまだ日本は凄いのだとの記事は、そういった者たちの溜飲をさげることで読まれるし、視聴される。
つまり金になる。それが理由だと思います。
みじめだと思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
惨めにならないためにはどうするのが良いですかね?
対案がなければ彼らの愛国心が金づるとして利用され残念に感じます。
かと言って、90年代のように踏めよ増やせよをしたいという人は少なく、特にこの右傾化が激しいのがこれからどうすることもできない年配者だったりします。
どうアドバイスするのが良いですかね?

個人的にはバブル以降の世代のため日本が中心には思えないですが、そうではない世代の人も居ますし・・・

お礼日時:2023/08/10 05:54

あなたのご質問に共感する者です。

在日朝鮮人の賢い知人と親交があるのですが、その人からの言葉に動揺を覚えました。

「日本人は謙遜を美徳とする文化を大切にしてきたよね。だけど最近は自国を褒めちぎる「アピール番組」ばかり増えてビックリするわ」と呆れ顔でした。

過度に称賛し過ぎの場合もあり、私自身困惑するときもあります。日本人だけが親切で正直みたいな印象を与えているyoutubeに「狡猾、嘘つきの日本人だってそこら辺にいるぞ」と突っ込みたくなります。

急に国民性が変わることはないと思いますが、「私、褒められないと伸びないんです」と言う人が珍しくない時代になってきたと思います。過剰に褒められてこそばゆい気持ちになる私はもはや異人種ではないかと感じています。謙遜が昔ほど美徳になっていない。

自分を褒める、自国を褒めることに対してさほど疑問にも思わない変な耐性ができているようにも思います。

そういう番組がなぜ増えたか適格な理由は存じませんが、褒め動画に対して照れや恥ずかしさを感じる人が少なくなった、つまり日本人の昔からの感性が変わってきたのもひとつの要因だと思います。

私自身はあなたと同じように真実を語っていると言うよりは何か誇張された、美化され過ぎた動画に違和感を覚えることも多々あります。「すごいだろ、日本人」内輪で褒めてどうするんだ、という気持ちもあります。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

本当におかしな番組増えましたよね。ただ、これを絶賛している人が海外を知らないかといえば案外海外旅行程度ならしたことがある人が多かったりして更に驚いたりします。

謙遜は美徳、たしかに大きく変わってきていますね。

ただ、海外へちょっと居た時に思ったのですが、日本人の自身のなさや謙遜は度が過ぎており、かなり損をしていると思うときがありました。
実力はあるのに、私の能力は全然足りていないです!この様に言ってコンペを降りる。一方、実力など無いアピールの上手な外国人にプロジェクトを奪われるみたいな話です。ものすごく大きな損をしていると思っています。
あの美徳もおかしい気がしていましたが、今の番組も行き過ぎて気持ちが悪い。
なんというか、正直どちらもなんかおかしいなぁーと思ったりしています。

お礼日時:2023/08/10 06:00

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