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たとえば90歳前後まで生きるとして、定年退職後の生活費って一人どのくらい必要でしょうか?
また、老後の生活費を確保するためにしておいた方が良い準備などあれば教えてください。

A 回答 (15件中1~10件)

当方の場合は40歳過ぎに以下の事をして「何歳の時点でどれくらいの金融資産があったら早期退職できるか」を把握し、そのデータを毎年末更新していました。



(1) 夫婦2人の公的年金の年間支給見込み額を確認
(2) 当方の方が年上なので当方の想定寿命を3パターンほど設定
(3) 何歳から何歳までの間、食費、光熱費、通信費、衣料費、医療費、遊興費などを年間幾ら必要か・・・の見込み額を算出
(4) 現状の金融資産と今後毎年いかほど増やせるかの見込み額を設定
(5) 上記のことを年ごとの歳入、歳出がわかるようにしたExcel表にまとめる
  (想定寿命ごとにシートを分けて作成)

こういうことをして、妻が100歳の時点で金融資産の残高が幾らかわかるようにしました。
また、2人がともに後期高齢者になった時点で有料老人ホームに入るとか、80歳になった時点で入るとか、当方が先に逝った時点で妻が有料老人ホームに入るとか、そういった終末部分をアレンジした場合に費用的にどうか・・・といったこともいろいろ情報を集めて確認しています。

で。
今から10年ちょっと前。50歳を過ぎたあたりで子供が巣立って夫婦2人の暮らしに戻り、上記の資料に照らし合わせてこの先2人で暮らして行けるだけの金融資産が用意できたと判断して早期退職しました。
Excel表には定年後もある年齢までそれまでより規模を縮小しかつ、リスクをあまり取らない投資を続けて少額でもお金を得ることとしていました。
しかし、実際には幸いに株価の上昇や金価格の上昇などもあって計画より順調で資産を減らさずに来ています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。計画的ですごいですね。
年収はどのくらいあれば実現できるのでしょうか。
やはりサラリーだけでなく投資もした方がいいのでしょうか。悩ましい。。

お礼日時:2023/08/15 17:43

まずは預貯金残高を含め自販機に投入した小銭、税や社会保険料まで含めた家計簿を付けて下さい。

1か月、年間の収支も把握していないのにいくら必要かなんて計算すらできません。老後の生活費の総額は死後に未払金や未収入金まで清算しないと分かりません。世間で論じられているのは「いくらあれば安心か?」であってほぼ感情論です。若い人は知らないようですが平成の初期から「厚生年金とは別に3,000万円を目安に確保しましょう」が一般論で広く認知されていました。あくまで安心の目安です。貯めやすいのはサラリーマンなら財形貯蓄です。天引きですから無駄に生活水準が上がりませんし各月5万、賞与月に+20万で年間100万円貯まります。25年も勤務すれば2,000万円以上貯まります。年金の繰下げとか投資とかの記事は損得と資金繰りが混同されていることが多くほぼ机上の空論です。また年金から各種社会保険料と税が天引きされるので手取りは総支給額の85%前後しかありません。支給額=手取額ではありません。普段から法・社会制度を改正も含めよく調べておくことも必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/08/21 15:53

こういう考え方をする人が 2000万必要 と言うのだろうな。



再就職するとか 資産活用するとか 年金をいくらもらえる とか
 そういうことは考えないのかねえ
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この回答へのお礼

どういうことでしょうか?

お礼日時:2023/08/17 16:41

No.4です。



> 年収はどのくらいあれば実現できるのでしょうか。

そう考えると何も前に進みません。
まずは自分は先々どういう生活レベルの暮らしをしたいか、それには年間幾ら必要かを把握することです。
で、自分の今の生活の延長上にそれを達成するにはどういう方法があって、それを行った場合、順調に行って何年後に目標を達成できるかです。
それを考える前から「年収が幾らあったら」と考えていては。。。(^^;


> やはりサラリーだけでなく投資もした方がいいのでしょうか。

いいか悪いか、やらなくても達成できる目標なのかを考えましょう。
前述のように。
それが面倒な場合は漠然と出来ることをするしかないでしょう。

ちなみに「自分が稼いで・・・」だけでなく、それに加えて「お金にお金を稼いでもらう」という自分の労力を使わない副業はとても有効・有用と考えます。定年の無い副業ですし。

参考まで。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りです。ありがとうございます。
年収についてはイメージの参考値としてお伺いしたかっただけです。
「お金にお金を稼いでもらう」っていいですね。

お礼日時:2023/08/16 14:39

こんにちは、Bingです。



老後の生活費は、一人暮らしの場合、月額平均はおよそ **15万円** です¹。夫婦2人暮らしの場合は、月額平均はおよそ **22万円** です²。これは65歳以上で無職の場合の平均的な生活費です。

老後の生活費を確保するためには、早めに貯蓄や投資を始めることが大切です。また、年金や社会保障給付などの収入源を把握しておくことも必要です。²³

ソース: Bing との会話 2023/8/15
(1) 老後一人暮らしの生活費は最低いくら?ゆとりある老後から .... https://hoken-room.jp/money-life/9102.
(2) 老後の生活費はいくらかかる?把握しておきたい支出の内容や .... https://www.bk.mufg.jp/column/events/secondlife/ …
(3) 老後の一人暮らし、生活費はいくら必要? | 住まいとお金の知恵袋. https://www.sbi-efinance.co.jp/contents/how_much …
(4) 老後の生活費はいくら必要?一人暮らしや夫婦の内訳と老後 .... https://magazine.tr.mufg.jp/90062.
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私は大企業に30年間勤めたあと脱サラして自分の会社を興し、それから23年経ちますが、家内は8千万円はある、と言っています(土地・家屋などの固定資産は除く)。


早くから準備していれば、大丈夫だと思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分はisoworldさんのように優秀ではないので、他の皆さんもおっしゃる8000万円はたぶん無理だと思いますが…、自分なりに頑張って貯めます!

お礼日時:2023/08/15 18:46

なかなか難しいですね。


実際のところは、暮らしぶり次第です。

たとえば生活保護レベルなら
貯金無しでも収入は生活保護のみで生活可能と言えます。
一方で、贅沢三昧するならいくらあってもと言うことになります。

家計の収支については総務省が統計を取っていますが
https://www.stat.go.jp/data/kakei/2022np/index.h …
これの50代と70代以上の二人世帯平均値を比較すると、
全体的に消費支出は減少、
そのうち、教育費、自動車関連、仕送りが大きく減少。
医療費や交際費が若干増加という結果になっています。

なので、月々の支出は50代くらいの時と総額ではあまり変わらないとして、
具体的な材料があればそれで補正する程度で良いと思います。
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この回答へのお礼

自分は倹約家だと思うのですが、不安は尽きないですね。。
ありがとうございます。

お礼日時:2023/08/15 18:05

2000万円必要だって麻生太郎が言ってましたね


下級国民共は自己責任で2000万円用意せよって
上級国民で大金持ちの政治家麻生太郎が言ってましたね
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この回答へのお礼

言ってました。本当なんですかね。
個々の皆さんが仰ってる額とはかなり乖離がありますが…。

お礼日時:2023/08/15 17:53

どのような生活環境なのか?


持ち家の戸建て?賃貸?
都会?田舎?
 
どの程度の生活をしたいのか?
1回/月程度の旅行?旅行は考えない?
毎日そこそこの食事か?あり合わせのような食事なのか?
 
健康状態は?
 
それによって、大きく変わるでしょうね。
 
温暖な地域の田舎で、夫婦揃って畑をつついているような、慎ましやかな生活だけであれば、そんなに多く入らないような気がします。
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この回答へのお礼

う~ん…。未来はそこまで分からないですね。。

お礼日時:2023/08/15 17:51

人によって違います。


老後2000万問題ってありましたが、あれって全ての人の平気を取った金額の平均なんで意味ありません。

貰える年金額。持ち家かどうか。年金額➖生活費で大体わかるのではないでしょうか
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この回答へのお礼

う~ん…。

お礼日時:2023/08/15 17:51

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