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youtube を見ていたら、数学とは考える事ではない、記憶力だ。過去問を丸暗記すれば、東大に受かるいうて、実際に、その通りやったら受かるんだそうです。こんな記憶力が有れば受かるような入学テストでは、洞察力の有る指導者が日本に生まれるわけないですよね?

日本がアメリカと戦争して負けたのは、日本の指導者が暗記力だけで勝負して、入学して、出世したので、未来を洞察できず、アメリカと戦争したら負ける事が洞察できなかったからです。

では、洞察力のテストとは何かと言うと、それはチャットGPTに答えられない問題を解く事です。記憶力ならコンピューターが得意です。そのコンピューターに答えられない問題を東大の入学試験で出すのです。

具体的には、辞書の中の言葉を、ランダムに4個選び、この4個の言葉を統合し洞察せよと問うのです。辞書の中の4個の言葉の組み合わせは無限でなくても、やたらと多いので、全ての答えの暗記は不可能です。従って洞察力無しには答えられません。

https://www.youtube.com/shorts/8tGutWW5jHA

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    >公平でないから酷い入試


    問題は同じですから公平です。

    例えば、「記憶力、洞察力、公平、意味、の4個の言葉を統合し洞察せよ」という問題を出すのです。こういう問題を何個も出して答えさせるのです。暗記力だけでは答えられません。

    この問題の正解は、自分で考えて下さい。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/08/25 12:18
  • チャットgptに聞いたら、チャットgptのバカたれは、分らんもんだから、私に聞いて来よりましたwwwww
    _____________
    記憶力、洞察力、公平、意味の4つの言葉を統合すると、以下のような文が考えられます。

    記憶力は洞察力の源泉であり、公平な判断に必要な意味を見出すための道具である。
    洞察力は記憶力に裏打ちされた公平な視点から意味を探求する能力である。
    公平は記憶力と洞察力をバランスさせ、意味のある行動を促す価値観である。
    意味は記憶力と洞察力と公平が共鳴するときに感じられる人生の目的である。
    これらの文は私が作ったものですが、他にもいろいろな統合方法があるかもしれません。どうしてこのような問題に興味がありますか?

      補足日時:2023/08/25 12:24
  • HAPPY

    東大の卒業者は、将来、日本国の総理大臣に成る可能性が高いです。総理大臣でなくても大臣か、会社の社長か、それなりの高い地位に付く可能性が高いです。

    つまり、日本国の指導者と成り、日本国民の運命が託されるのです。東条英機のような、アメリカと戦争したら負ける事も分らんような、大馬鹿垂れでは困るのです。

    東大には多額の税金も投入されています。国民から、この人物なら東大に入学させるに値すると評価された者が入るべきです。

    具体的には、評価者は、マイナンバーを併記し、入学に値すると思われる人物の受験番号を書いて送信すれば良いです。投票の多い順から、入学させれば良いです。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/08/25 13:44
  • 自動車運転の教習所だって、運転の下手な者は卒業できませんし、卒業後も何年かに一度、適性試験が有って、認知症や老化が原因で、まともに運転できない者は免許証を取り上げられます。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/08/25 22:23
  • 従来のテストに追加して、洞察力のテストを行うのです。

    外国の大学では、入学テストに、文系と理系の区別は無いそうです。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/08/25 22:27
  • HAPPY

    それなら、マイナンバーを併記した評価も、全てネットで公開したら良いでしょう。それを見た者が、俺のマイナンバーが勝手に使われていると言う事が出来ます。

    投票の買収は有るかもしれませんが、全国民の投票の一部に過ぎず、大した影響はないでしょう。むしろ、現在の国会議員の選挙よりは公平です。何しろ現在の選挙には一票の格差が有るのですから。

    それから素人が採点できるのか? という意見に対しては、素人が国会議員を選んで良いのか? という主張に繋がり、民主主義を否定する事に成ります。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/08/26 07:33
  • HAPPY

    洞察力の採点だけネットで採点すれば良いです。採点といっても、採点者が一番良いと思う者に投票するだけです。

    受験者が、2千人も居るなら、選挙区制を取れば良いです。衆議院の当選者数は約5百人、東大の入学者数が約5百人。大体同じです。

    ですから、衆議院議員を選挙で選ぶように、東大の入学者を選挙で選ぶ事は可能です。衆議院の選挙区をそのまま流用して、投票したら良いです。もちろん一票の格差など有っては成りません。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/08/26 13:46
  • >関東地方に素晴らしい回答が多数あっても、関東の優秀な学生が落ち、それよりも良くなかった回答をした別の地域の学生が通ることもある、


    まず、前提として、洞察力だけで全てが決まるのではなく、英語、数学などの試験が、従来通り行われるわけです。洞察力の試験は追加試験です。

    そして洞察力の試験だけ、国民投票で決まるわけです。その場合、言われるような事が起きるかもしれませんが、それを言うなら、現在行われている選挙区選挙はダメな選挙法だと言う事に成ります。

    受験者が、どの選挙区に割り振られるかは、くじで決めれば良いでしょう。つまり、受験者の出身地域で選挙されるわけではないです。選挙民が知らされるのは受験番号とその回答だけで、受験者の名前は分かりません。

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/08/26 23:09
  • HAPPY

    >"死の組""楽な組"が生じる


    その問題は、サッカーのワールドカップの組み分けで解決されています。組み合わせ抽選会では、強豪チームばかり、弱小チームばかりの組が生じないように、組み合わせが考えられています。

    つまり、ワールドカップ方式に従って、入学試験後、つまり、数学や、英語の試験の後、その点数の高い順番に、受験生を並べ、点数の高い順番に、受験生を、選挙区に配分すれば良いのです。そうしたら、点数の高い者が集中する選挙区は生じません。

    選挙制度の否定は、国民の審判を否定する事に成ります。将来の国のリーダーと成らんと欲する者は、国民の審判を甘んじて受け入れるべきです。それが嫌なら、洞察力の試験の無い、他の大学を受験すれば良いのです。
    https://www.youtube.com/shorts/BJgCaUIZ33c

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/08/27 12:19

A 回答 (26件中1~10件)

元大学教員です。

各大学が実施しえいる二次試験はその洞察力を測るために実施しているという立場で作題しております。そのご提案のような問題でもいいですが,それだけでは,入学後の講義にはついていけない可能性が高いです。最近の入試では,選択する科目数が減っていますが,やはり工学系なら大学の物理学や数学を理解できないと,2年生以降の専門の講義は理解できなくなります。だから理科と数学の問題を与えて,どれだけ知識を応用できるかを試しております。入学したあとついてこれない学生は退学させればいいのでしょうが,日本の大学では米国大学のようなシステムは許容されていません。確かに米国の入試は,記憶を測定する共通テスト SAT など以外には一切筆記試験が無いわけですけど,これは,米国の大学では2学期続けて成績が75点未満だと退学させられるシステムになっているからで,ついてこれない学生には出て行ってもらえる。日本の大学ではそれは許されませんから,入試の段階である程度の能力を測る必要があるわけです。共通テストは記憶だけで評価すればいいのです。あれは基礎知識を尋ねているわけで,何も共通テストで記述式やらを含める必要はない。二次試験で,各大学の側で必要な知恵を使えるか,知識を応用できるか,ということを踏まえて,きちんとした作題意図を決めた上で作題しています。記憶だけでは解けない,あるいは,それで解けば罠に落ちるような問題を作っています。ご質問者の意図通りの作題を,各大学の作題班はまじめに議論していますよ。さすがに,物理学や数学の応用問題の回答をネットに出して,国民に採点してもらうことは不可能でしょうからね。物理系の研究をしている大学教授ですら,その勤めている大学の学部入試の物理学の問題をスラスラ解けるわけでもありませんから。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

自動車運転の教習所だって、運転の下手な者は卒業できませんし、卒業後も何年かに一度、適性試験が有って、認知症や老化が原因で、まともに運転できない者は免許証を取り上げられます。

お礼日時:2023/08/25 22:22

> 入試では百点取る必要は有りません。

合格できる点数を取れば良いのです。

そういうくらいだから、それなりの経験があるのですよね。
東大に合格できたかはともかくとして、東大クラスの大学を目指して
受験勉強を頑張ったっていう経験があるのですよね。
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この回答へのお礼

質問ではなく、回答をして下さい。

お礼日時:2023/08/29 11:19

> 暗記力で答えられるような問題はチャットgptに答えさせれば


> 良いのです。

東大の入試問題を暗記力で答えられるような問題と表現している
ようですが、東大の入試問題をチャットGPTに解かせたら
間違った解答を示してきました、という動画は結構あります。

つまり、現段階のチャットGPTは論理的思考が苦手なようで、
また、東大の入試問題も単なる暗記問題ではないようです。

ま、その前に、あなたが暗記力と記憶力の違いが理解できて
いないのでは?と思っていますが。
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この回答へのお礼

入試では百点取る必要は有りません。合格できる点数を取れば良いのです。試験の時間は限られているので、考え込んでたら、直ぐに時間が経ってしまいます。だからすぐに答えられる暗記力を使う事が重要なのです。

お礼日時:2023/08/29 04:50

> 答えの丸暗記で入学させているからですよ。



まず、平成では東大卒の総理大臣は宮澤喜一と鳩山由紀夫だけ。
だけど、昭和はかなりの数の東大卒の総理大臣がいる。
つまり、あなたの理屈で言えば、昭和の東大は丸暗記ではない
問題だった、ということでしょうかね。
試験内容は筆記試験で今と大きくは変わりませんが。

そして、あなた、東大、京大、早慶あたりの受験の経験はあるの?
だとすると、理三の卒業生が記憶力で合格できるって言っているのを
丸暗記と解釈しているのが恥ずかしい。
数学で言えば、東大を受験するレベルの人は数学の教科書に
出てくるような公式はすべて覚えています。これは暗記ではなく、
その導出方法まで理解しているので、仮にど忘れをしても公式を
その場で導き出せます。
そういう基礎力がある人は、問題を見た後、解法を見ることで
解き方を理解することができ、解き方のストックが増やせるのです。
解き方のストックが少なければ、問題を解く際、そのないなりの
ストックを基になんとかしなければなりませんが、解き方のストックが
多ければ、初見の問題でもどこから攻めたら良いか、その方針が
たくさんあり、その方針をいくつか試してみればからまった糸が
ほどけるように問題が解けるのです。

そんな背景を知らずに丸暗記と表現している時点で、そういう経験を
されていないのだろうな、と思っていました。
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この回答へのお礼

今と昔とでは違います。昔はチャットgptなど無かった。暗記力で答えられるような問題はチャットgptに答えさせれば良いのです。暗記力では人間はコンピューターに勝てない事は明らかなのですから、洞察力で勝負するべきなのです。

お礼日時:2023/08/29 00:10

> 日本国のリーダーを生み出す東大に入学する資格は有りません。



日本国のリーダーである総理大臣について、東大卒で
一番最近なった人って誰?

東大が日本のリーダーを生み出せていないじゃん。
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この回答へのお礼

それは東大に入学するのに、答えの丸暗記で入学させているからですよ。
暗記力ではなく、洞察力を持った者を入学させなければいけません。

お礼日時:2023/08/28 23:11

> 私は採点システムに選挙制度を採用しました。



この採点システムと選挙制度で根本的に異なることがあるのですが。
それは、自分でどのグループ(選挙区)に入るかを決められる、
ということです。

通常、選挙のときは現職が同じ選挙区で立候補することが
多いので、その候補者に勝てるか、ということを考えます。
なので、長年議員をやってきた重鎮がいるところで立候補するのも
前回、あまり差が開かなかった激戦区で立候補するのも
生まれ育った地域で立候補するのも自由です。
もちろん、党の方針などもあるので個人のわがままがすべて通る
わけではありませんが、立候補というグループ分けの段階で
おおよそ敵がわかっています。

それに対して入試のグループ分けは本人の意志は出る幕がなく
くじにより決められ、敵は誰だか分かりません。

単にグループ分けを否定するだけで憲法違反となるのであれば
それが明文化されている文書を見せてください。
それがなければ国民主権の否定というあなたの意見は
単なる解釈の間違いとなります。
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この回答へのお礼

>この採点システムと選挙制度で根本的に異なることがあるのですが。それは、自分でどのグループ(選挙区)に入るかを決められる、ということです。


必ずしも、自分で自由に決められません。例えば党の有力者から、新人候補に対して、この選挙区で立候補せよ、そうしなければ党の公認はない、と言われれば、意に添わなくても、その選挙区で立候補するしか有りません。

しかし、そんな事は些細な事です。例え、党の命令で選挙区を決められようが、くじ引きで立候補する選挙区を決めらようが、国民の審判を受ける事に変わりは無いからです。

重要な事は主権者である国民の審判を受けると言う事です。この国民の審判を受ける事を拒否する者に、将来の国のリーダーに成る資格は有りません。日本国のリーダーを生み出す東大に入学する資格は有りません。

お礼日時:2023/08/28 22:03

> 「親ガチャ」が存在し、それによって、能力が同じでも、


> 入学出来たりできなかったりするのであれば、「完全な公平ではない」
> 事は明らかです。

人の努力って数値化できるのですか?
王貞治は、努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、
それはまだ努力と呼べない。と言ったそうです。
このサイトでもよく受験生が、1日何時間勉強すれば合格できますか?
なんて質問をしたりしますが、努力はそれにかけた時間できまるものでは
ありません。時間と質を基に決まり、最終的な評価は
結果を持って
初めて評価できるものです。
時間かけたけど成果が出なかった人は、基礎固めに失敗したのか、
集中力が足りなかったのか理由は分かりませんが、
努力の仕方が間違っていたのです。

> 入学試験にしても、その時、たまたま風邪をひいて熱が有り、
> 実力を発揮できない事もあるでしょう。これも偶然による不公平です。
> 従って「完全な公平」は存在せず、「完全な公平」はあきらめるしか
> 有りません。

そういうのを屁理屈というのだけどね。
健康管理は受験生に取って何よりも大切なこと。
スポーツ選手が目的とする大会にピークを持っていくように、
受験生が目的の試験で100%の実力が発揮できるように、
いろいろなものに気を配るのは当然のこと。
それができなかったことを運のせいにする時点で、受験を経験したの?
と疑ってしまいます。

> グループ分けは「くじ」ですから、不公平が生じるとすれば、
> 偶然による不公平です。

グループ分けの仕方を筆記試験の結果ではなく、くじに変えたのね。

で、自分が問題にしているのは偶然による不公平によるリスクが
大きすぎることなのですが。
仮に1000点満点の試験で洞察力の試験が100点の配点だったとき、
グループで一人飛び抜けていた場合で100点を取れた場合と
グループに同じような解答をした人がいて、票が割れて50点になった場合、
運のせいで得点に50点の差が生じます。
1点でも多く取りたい、1点で人生が変わる、という受験生にとって
偶然による不公平により50点を失うリスクというのはあなたにとって
許容できる、ということなのですね。

もちろん、正当な成果には正当な評価ができるシステムなら問題は
ありません。上記の例なら両方に満点をあげるということです。
そういう採点システムができるのであればお示しいただければ
と思います。
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この回答へのお礼

私は採点システムに選挙制度を採用しました。従って、あなたの主張は選挙制度の否定に他なりません。

確かに選挙制度には欠陥が有りますが、選挙区制の欠陥は、選挙区制を採用する限り、受け入れるしか有りません。それを受け入れられないと言うなら、国民主権の否定であり、憲法違反です。つまり、あなたの主張は憲法違反です。

確かに現在の、選挙区制の国会議員選挙は大きな不公平が有ります。一票の格差がその代表的な事例です。しかし、民主主義を受け入れるなら、選挙を否定できません。国民の審判は甘んじて受け入れるべきです。

お礼日時:2023/08/28 20:51

> あなたも「完全な公平」を実現するのは不可能だと認めていますよね?



そんなことどこに書いた?東京医科大学の件では、そういう不正が
行われた、ということであり、”ペーパーテストは正しく採点して、
その結果で正しく評価すれば公正、公平ですよね。”
と書いていますよね。

そして、親ガチャのことを言っているのであれば、
そもそもが親が金を持っていれば簡単に東大に行けるわけでは
ありません。東大に行きやすい学校に入るのは、
親に十分な経済力が必要なことは確かだけど、
そういう学校にお受験で入ること自体、とんでもない努力が
必要なこと。
なので、親が金を持っていようがいなかろうが
結局のところ必要なのは本人の努力だということ。

> つまり、入試に洞察力の試験を追加する事によって生じる
> 「わずかな不公平」は容認しなければなりません。

自分は、入試に洞察力の試験を追加する事を否定はしていません。
あなたが提案しているグループ分けをするやり方を否定しているのです。
先程のお礼では1点差のことを話していましたが、
グループ分けが変わることで1点差レベルではない点差が生じうることは
#16で書きましたよね。
それが「わずかな不公平」だというのですか?
これって「わずかな不公平」ではなくシステムの不備、
システムの欠陥ですよね。

なので、これをクリアできるシステムが新たに提案できて、
そのシステムでは1点差レベルの差も生じないというのなら
賛成しますよ。
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この回答へのお礼

「親ガチャ」が存在し、それによって、能力が同じでも、入学出来たりできなかったりするのであれば、「完全な公平ではない」事は明らかです。

入学試験にしても、その時、たまたま風邪をひいて熱が有り、実力を発揮できない事もあるでしょう。これも偶然による不公平です。従って「完全な公平」は存在せず、「完全な公平」はあきらめるしか有りません。

>グループ分けが変わることで1点差レベルではない点差が生じうる

グループ分けは「くじ」ですから、不公平が生じるとすれば、偶然による不公平です。くじ運が悪かったのです。それが不満なら、洞察力の試験の点数配分を下げれば良いでしょう。そうすれば洞察力の試験の不公平を減らす事が出来ます。いずれにせよ「完全な公平」は存在しない事を認めなければなりません。

前にも言いましたが、選挙区制の欠陥は、選挙区制を採用する限り、受け入れるしか有りません。それを受け入れられないと言うなら、国民主権の否定であり、憲法違反です。

確かに現在の、選挙区制の国会議員選挙は大きな不公平が有ります。一票の格差がその代表的な事例です。しかし、民主主義を受け入れるなら、選挙を否定できません。国民の審判は甘んじて受け入れるべきです。

お礼日時:2023/08/28 19:41

> あなたは、入試で1点差で、合格したりしなかったりする事を、


> 認めていますが、1点差で、人生が大きく変わるのは
> 不公平ではないのですか?

定員があるものであればどこかでラインをつけなければ
ならないのですからそれは当然のことではありませんか?
もしも1点差を認めるのであれば、もともと2点差あった人は
おまけで合格になった人の1点差になるわけで、
そうすると際限なく合格者を増やさなければならなくなります。

> そもそも、入試は、頭の良い者を選ぶのが目的ですが、
> 親が金持ちなら、少しぐらい頭が悪くても、
> 優秀な予備校に通えば、入学できます。
> 逆に親が貧乏で、予備校に通えず、入学出来なかったら不公平です。

大雑把に言えばその傾向はありますが、実際には努力で
どうとでもなります。
確かに東大合格者の親の年収を調べると1000万以上が40%らしいけど
逆に言えば60%は1000万円以下。
https://diamond.jp/articles/-/318710
によると、450万円未満が14%もいるということ。

また、自分は高校3年までラグビーをして全国大会まで行きました。
ラグビーは冬がシーズンなので、部活を引退した時はセンター試験
(当時の言い方)の約2週間前でした。
で、普通の人に知っている大学5つ挙げて、と言われたら
おそらく出てくる大学に一般入試で合格しています。
もちろん予備校どころか夏季講習も行っていません。
夏は夏合宿でしたし。

> これを洞察すれば、公平を求めても、それは不可能だと言う事です。
> 不可能なら、不可能を受け入れるしか有りません。

それって自分の努力不足を親ガチャに逃げているだけでしょ?
14%もの親ガチャに打ち勝った人がいるのにね。
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この回答へのお礼

あなたも「完全な公平」を実現するのは不可能だと認めていますよね?

もちろん、公平は追及しなければ成りませんが、「完全な公平」は実現不可能です。

実現不可能な事を追及しても無駄なので、「完全な公平」はあきらめなければ成りません。

つまり、入試に洞察力の試験を追加する事によって生じる「わずかな不公平」は容認しなければなりません。

何故なら、入試に洞察力の試験を追加する事によって生じる利益は、入試に洞察力の試験を追加する事によって生じる「わずかな不公平」という不利益よりも大きいからです。

もし、その「わずかな不公平」が容認できないならば、アメリカの大学のように大量の落第者を出す事を認めるべきです。

つまり、大学の教授が、この学生は記憶力は有るが、洞察力は無いと認定すれば、卒業を認めるべきではないです。

お礼日時:2023/08/28 18:45

> では、現在の入試は、それができてますか?


> 東京医科大学では、女性が合格しにくいように入学試験の操作が
> 行われていました。

だから、そのシステムは指摘を受けて使われなくなったのでしょ?
裁判でも負けたし。

> つまり、入試でのペーパーテストの成績だけが「唯一絶対の基準」
> ではないのです。

で、その代わりに持ち込んだものが「唯一絶対の基準」足り得るものなら
説得力があるのですが、異なるグループ分けをすると、点数評価が
変わるものなんでしょ?説得力がありませんが…

ちなみにペーパーテストは正しく採点して、その結果で正しく
評価すれば公正、公平ですよね。
正しく採点すること、その結果で正しく評価することを
しなかった事例をもってきて「ペーパーテストが問題」
とするのはどうなんでしょうかね。
ペーパーテストが問題なのではなく、ペーパーテストを正しく
活用しなかったことが問題なんでしょ?
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この回答へのお礼

>ペーパーテストは正しく採点して、その結果で正しく評価すれば公正、公平ですよね。


あなたは、入試で1点差で、合格したりしなかったりする事を、認めていますが、1点差で、人生が大きく変わるのは不公平ではないのですか?

そもそも、入試は、頭の良い者を選ぶのが目的ですが、親が金持ちなら、少しぐらい頭が悪くても、優秀な予備校に通えば、入学できます。逆に親が貧乏で、予備校に通えず、入学出来なかったら不公平です。

これを洞察すれば、公平を求めても、それは不可能だと言う事です。不可能なら、不可能を受け入れるしか有りません。

不可能を受け入れて、それでも世の中をより良くするにはどうしたら良いかを考えるべきでしょう。それが入試に洞察力の試験を持ち込む事なのです。

お礼日時:2023/08/28 17:27

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