プロが教えるわが家の防犯対策術!

死ぬってどういうことかと思いますか?

私は死ぬことを考えるとすごく恐怖を感じるのですが、そう考えてしまうって事は「死はよくない」って本能に刻まれてるのかなと思いました。

しかし、宗教とかでは信じてると死後は極楽とか天国いけるとか言うじゃないですか。
しかし自殺は推奨されないみたいですが、、、。

前に何かで元々の生物には死がなかったそうです。
それが多細胞になったら死ぬプログラムの細胞が生まれる事になったそうです。
それって死ぬことに意味があってそうプログラムされたんだと思いますが、死を肯定して、必要だと思ってできた制度なのに、なんで死ぬことに恐怖感じるんでしょうか。

結局死ぬのは生き物にとって、良いことなのか、悪い事なのかどっちだと思いますか。

あ、別に私個人は死にたいとかはないです。
むしろ死ぬのはめっちゃ嫌です。
100歳まで元気に生きる前提で生きてます。

ただ、死について恐怖を払拭したいのか、色々知りたいなって思いまして。
皆さんは死とどう向き合ってるのか、どう思ってるのか、良かったら聞かせてください。

A 回答 (10件)

死後の世界の事を理解されれば良いと思います。


特にジョージ・ミークの言う世界のどの世界に進みたいかは
今の貴方の生き方によって変わって来ますよ
初期の頃の話です。

普通、自分は物質的な肉体が自分だと思っていると思いますが
肉体は単なる物質的な入れ物で
自分と言う魂が抜けると
単なる肉の塊(かたまり)になります。
肉の塊ですから、単に腐って行くだけです
しかし、実際は
物質でない「魂」が自分と言う本質なのです。

死は突然に訪れます
自分と言う存在は魂の方にあった事が解ります。
肉体は貴方が動かす自動車のような物だったのです。
運転手の貴方が動かす自動車です。
貴方が車から降りると自動車は動かなくなります。

死ぬと肉体から霊体が離れて、
自分は霊体の方に存在しているのが解ります。
と言うのは
自分が今まで寝ていたベッドの部屋の上から自分を見て、
医師や看護師さんが下の肉体に慌ただしく何かをしている姿を見て
自分が死んだ事を理解し
死と言う物はこう言う事かとも理解します。

死んでもしばらくは
そのままの考え、思考力で魂として生きています。
死ぬ5分前と5分後では何も変わらないと言います。

その後、
自分が死んだ事を認識し
その事を色んな人に知らせようとします
すると思い出すだけで
その知らせたい人の所に移動できる事が解ってきます。
瞬間に移動します。

そして、
色んな人に自分の死を知らせて回ります。
この時、受け取る側は「虫の知らせを受けた」とか
言う表現の現象が起こっています。

この時、時間も超えて移動できる状態にあります
ですから
虫の知らせを受け取った時間が
本人がまだ生きていたと言う現象も起こります。

その後、
時間も自由に移動できる事から
過去に疑問に思っていた事も解決?(意味を理解する)
(なぜ、あの人は、あの時、私にあんな事を言ったか?等)
と言う事が理解出来るようになります。
見たい物は、ほとんど全部見る事が出来
なぜそうなったかと言う事や、
他のほとんどの事が理解できる状態にまでなります。
もうこれ以上見ておく物も無いと思うまでになります。

そうすると、
本人より先に死んだ人で
本人がもっとも心の許せる人(一番信頼できる人)が、
そばに来て
「もういいですか?」
(疑問に思っていた事を全部解決しましたか?と言う意味です)
「これ以上確かめるものは無いですか?」
「ついて来なさい」
と言って手をさしのべてくれます。
そして、その人と一緒に天国に行きます。

この間
こちらで言う所の49日と言う時間になりますが
この49日は正確では無いです。
仏教がこの期間の事を目安として伝えただけです。

この頃に死後覚醒が起こり
肉体を持って生きていた時とは
別の精神状態になって行きます。
それまで歩んできた色んな人生を回想できるのもこの頃です。
この事を「振り返り」と言いますが
生きていた時の事を全部、詳細に振り返り
反省する所は反省を指導霊に促されます。

その後、天国に向かいますが
天国に行っても終わりません
ここからが始まりです。
生きていた時の精神的な成長度合いで
進める世界が変わって来ます。

あまり成長をとげてない人は
天国の小学校の1年生に入学です
もう少し成長した人は中学校
もっと成長した人は大学くらいから
そこで、霊としての生活と勉強が始まります。

生活は自分の望む生活で
暑くも無く寒くも無く
食べる物も着る物も
何でも揃っている貴方が望む生活になります。

高度に進化した文明では
死後の世界が存在して
自分の魂は永遠に存在し
輪廻転生が起こっている事は
常識になっていて子供の頃に
しっかりと教育されるそうですよ!

この先はまだまだ長いですので
この辺で終わります。

続きはこちらです
ジョージ・ミークの天国で進める世界
http://blog.livedoor.jp/life_trekker/archives/96 …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

助かりました

面白い話をありがとうございます!
なんかちょっと不安が減りました。
めっちゃ迷ったのですが、tanzou2さんと迷ったのですが、不安が和らいだと言う事でベストアンサーとさせていただきます。

お礼日時:2023/09/11 16:45

死ぬってどういうことかと思いますか?


 ↑
死にかかったことがあります。
救急車で病院に担ぎ込まれ
死ぬ直前まで行きました。

薄れ行く意識の中で
「あ、これが死ぬということか。
 どうってことないな」
そう感じました。



私は死ぬことを考えるとすごく恐怖を感じるのですが、そう考えてしまうって事は「死はよくない」って本能に刻まれてるのかなと思いました。
  ↑
そうブログラムされているんです。



しかし、宗教とかでは信じてると死後は極楽
とか天国いけるとか言うじゃないですか。
しかし自殺は推奨されないみたいですが、、、。
 ↑
天国地獄は布教の為、
自殺云々は自殺防止の為
人間が作り出した技法です。



前に何かで元々の生物には死がなかったそうです。
それが多細胞になったら死ぬプログラムの細胞が生まれる事になったそうです。
それって死ぬことに意味があってそうプログラムされたんだと思いますが、
 ↑
死がないと、種全体が進化することができず
種が滅んでしまうからです。



死を肯定して、必要だと思ってできた制度なのに、
なんで死ぬことに恐怖感じるんでしょうか。
 ↑
恐怖が無かったら、全滅しやすく
なるからだと思います。



結局死ぬのは生き物にとって、良いことなのか、
悪い事なのかどっちだと思いますか。
  ↑
個体としては歓迎できませんが
種全体としては、必要なことです。
種のリセットですね。
リセットしないと、種が生き残れません。



あ、別に私個人は死にたいとかはないです。
むしろ死ぬのはめっちゃ嫌です。
100歳まで元気に生きる前提で生きてます。
 ↑
エリクソンの老年的超越理論てのが
あります。
ググることをお勧めします。



ただ、死について恐怖を払拭したいのか、色々知りたいなって思いまして。
皆さんは死とどう向き合ってるのか、どう思ってるのか、良かったら聞かせてください。
 ↑
死にたくないけど、仕方が無い。
こんな感じです。

死があるから生が輝く。

死があるから美もある。

こう、考えています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

助かりました

わー、私の全ての問いにすバリと答えをありがとうございます!
物凄い迷ったのですが...できるならあなたにもベストアンサーを送りたい位です...。

お礼日時:2023/09/11 16:49

与えられた命を苦しむか楽しむかはあなた次第で変わります。

仏教は苦しみを手放して幸せに生きるための教えだったりするのでYouTubeなんかで学んでみたら良いと思います。大愚和尚の一問一答というチャンネルがおすすめ。私は虐待、いじめで育ち、大人になって精神病になり親と縁を切る。借金地獄の時に大愚和尚のお説法に出会い、5年間小さく仏教の教えを実践してきました。現在借金は完済、病気も治癒し、憧れの土地に移住して幸せな家庭を持ちました。頑張ってください。全ては変わります。諸行無常です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

色々乗り越えて、今を幸せに生きてらっしゃるのは素晴らしいですね!
私も頑張ります。

お礼日時:2023/09/11 16:50

そういった考え方は健全ですね。

死、とは眠りから永遠に覚めないこと。誰かの記憶の中で生き続けること。私はそう思っています。
別の意味では、好きな女性とセックスし一緒に絶頂を迎えることも、男女お互いに「死ぬ(逝く)」と言います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

最初はなるほどって思ったのに最後そこに着地ですか 笑

お礼日時:2023/09/08 11:34

今 しか生きられないからです


やり残したことがあったら生まれ変わって
そんなこと有り得ないとインプットされてる
だからこそ
今 しか生きられない 今を生きたくないと本気で思ったら生命は自分を殺します
それは所謂自殺じゃなくて 過労死とか
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そう思うと、事故とか事件で亡くなった人を思うとやりきれません。
生きたいって人が満足するまで生きれる世界であって欲しいです。

お礼日時:2023/09/08 11:32

死とは無です!


何もかもがなくなる!自分自身の体もなくなり魂だけが残る!それが死であり無です。
全身麻酔から覚めるとき、真っ暗な中を彷徨っていたら光が見え、そこへ歩いていくと麻酔から覚めますが、あれが生ですね。死んだ後は永遠の闇の中を彷徨うことになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

えー、永遠の闇を歩くって怖いですね...

お礼日時:2023/09/08 11:20

死とは生命活動が行われなくなり、単なる物体になる事です。

死んだ時点で本人の脳による意識という物はありませんから、死に意味も良いも悪いもありません。それらは人間の脳が勝手に定義した物で自然界には本来存在しないものだからです。
存在するのは地球が生まれ生物が誕生したという結果だけであって、意味などありません。それもまた人間の意識が定義しただけのものです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうすると人間って、自分たちが作った定義に悩んで、お金で苦しんでアホみたいですね

お礼日時:2023/09/08 11:24

100歳まで元気に生きる前提で生きてます。

←みんな出来るならそうやってるよ?ただ現実としてそこまで生きる人はほんの一握りです。

質問者さんは死ぬのが嫌とか痛いのが嫌とかで病院とかも嫌いでしょうから70歳手前で病気になって死ぬだろうね。
    • good
    • 0

生ききったと言うことかも知れません。



なので、自殺など自分から死にいくのは
生き切っていないで死を迎えるのは
良くないのでしょう。

生まれたってことは、生ききるためにいると
考えられます。
生ききるために生まれていないなら、生まれる意味もないし、生まれてきません。
死は、生き切った人に与えられた特権です。

電池を使い切るために使うのと同じ
途中で壊したり、使わないのは電池として
意味がありません。

命を使い切った死は意味のあったものになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いいですね!
そう思うとやっぱちゃんと生きなきゃって思えますね。

お礼日時:2023/09/08 11:27

死ぬと言うのは卒業するということです



中学生になれば小学生としての自分は完全に終わります

亡き者になります

小学校の運動会で活躍しようが小6の勉強が得意だろうが、あるいは苦手だろうが良い事も悪いことも終わりです。

自分の努力や改善の余地の無い次元へ変化します

死とはこの世からの卒業なのです

良いか悪いか、小学生の卒業式で聞いてみると良いかもしれません

一般的には仲間と別れるのは悲しい、終わりというのは悲しいが新しいことには期待と不安の両方があるでしょう
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A