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最近ヴェトナムが人気ですが、何が良いのでしょうか?

交通機関は外人料金が設定されてて高い。
飯を食ってたら、外野が騒いで請求額が最初に聞いた金額の数倍に膨れていた。
しつこち客引きシクロ。
ある物を買ったら実は10倍以上もボッタクリ

発展途上国ではどこにでもある話ですが、度が過ぎる・・・
交渉交渉!時々喧嘩!疲れる国って感じでしかありません。

本当に何が良くて行くのか教えてください。

A 回答 (10件)

私はこの8月終わりに4日間ホーチミンに行きました。

女二人だったので、パックでしたが、向こうでは終日フリーでした。あなたが言っているような現状は、ガイドブックに注意事項としてよくあげられていることですよね。何を目的にベトナムへ行くかによっても違うと思いますが、少なくとも衛生面や安全を考えながら行動していた私たちには、そういうことは一切ありませんでした。
レストランでのご飯なら、気持ちよく食べれます。レストランといっても、日本に比べればかなり安いですし。買い物のボッタクリだって、なんとなく分かりませんか?高いって・・・?スーパーで一度だいたいの価格を把握してから、市場などに行くといいみたいですよ。交渉ははっきり言って、むこうも慣れているのでなかなか通用しませんでした。でも初めから安いので、交渉しないときもありました。シクロの客引きも確かにうっとうしいですが、素直に「いらない」って日本語で冷たくしたら、かわせます。
買い物と食べるのが目的だったので、その面ではベトナムは最高です。
人それぞれ感じ方が違うので、あなたのように思う人もいて当然ですが、想像とは違うかもしれません。一度行ってみては・・・?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
でも、そうなんですか?
戦いになることは有りませんでした???

お礼日時:2001/09/18 01:13

 以前、ホーチミンとフエに行きました。


 観光化されてくると、あなたの言われることが起こってきます。中国も、ホテルは外国人料金です。
 今は、余り日本人が行っていないので、希少性(珍しいことを友達に自慢したい)と、人が少ないゆえに「ノンビリ」できるところもある、のがいいのでしょう。
 また、ボッタクリは、あなた自身の注意で、自分の身とお金を守ることが大事です。シクロの多くは、観光化で物価が上がり、生活できないので、人をだましても生きていこうと、必死です。あなたも、その立場になれば、同じことをされるでしょう。だからといって、彼らを甘やかさず、きちんとしてくれたら、それ相応のお金を払えば、いいことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まあ、そのとおりなのですが、しつこい争いが起きませんか?
どうもその辺が心配で・・・

お礼日時:2001/09/18 01:15

(^o^)(^o^) 爆笑


そうですよね!
ホント酷いですね ベトナム・・・。 英語は通じないし。
泥棒は多いし,値段なんてインチキだし。ホント体力使って疲れますね。

でも,私はもし写真を撮ったら一番フォトジェニックな国は東南アジアならベトナムだと思っています。

また,こんなに楽しめるのは東南アジアでは,もうカンボジアとベトナムくらいじゃないですか?
何が楽しめるか!? それは ぼったくりを頑張って防いでも,交渉しても,
安くなっても,実はぼったくられていた!って後で気が付いてしまうスリル!!
それが東南アジアに於いての,個人旅行の醍醐味じゃないでしょうか?

私の東南アジアに於いての密かな楽しみは,(私はまだ20代もうすぐ30代ですが)
もう日本が失ってしまった発展途上の国が持っているパワーを感じる事です。
悔しいじゃないですか。私たちの1世代2世代上の人が,日本で十分に感じれた
エネルギーって,もうこんなに荒廃した日本じゃ感じれないんですよ!
 アジアで年長者の意見を黙って素直に聞く若者
 1日に2~3個の旅行者の荷物を運んでちょっとの収入なのに”コレが俺の仕事だ!”て自慢するオヤジ
 車のタイヤや靴を磨いて家計の足しにする子供
 盲目人を見つけると進んで手を引く少年
   こんな素晴らしい光景が普通に見れるのです!

私にとってベトナムをはじめとするアジアは,そんな一時期の夢を見れる場所なのです。
だからちょっとくらい,ぼられても,それは私の中ではアジア度が高い国である証拠。
ぜ~んぶ定価,外国人料金なし,なんてつまらないです。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます
英語が通じないのはラオスで馴れてしまっているのでさほど気にならないのですが、徹底的にガメツイ!ってイメージを植え付けられているんですよ^^;
カンボジアはそんなに、ガメツイってことは無いですよね?
キャピトールの周りにうろついてるバイタクは例外ですよ!
ビザも高すぎってのも敬遠している一つの理由なんですけどね^^;
ま、一度は行って見るべきでしょうかね????

お礼日時:2001/09/18 01:23

確かに、疲れる国です(*^_^*)以前、3週間、1人で


個人旅行でベトナムに行きました。
ぼったくりや、客引き、子供の物売りなど・・・
あの暑さと湿気でさらに疲れが倍増し、最後の3日間は、さすがに日本が恋しくなりました。
しかーし!!また行きたいのです。

子供達の笑顔のまぶしさ、そこにベトナムという国が表れていると感じました。
子供達がいい笑顔の国は、大人達もとてもいい笑顔をしています。
道を歩いていると、昼間っからビールを飲んでいるおやじ達に呼び止められて、がんがん飲まされ、ことばは通じなくても、みんな笑っていて、そこにまたこどもやおじさんが通りすがりに加わっては帰って行く。
もちろんお金は要求されませんでしたよ!
大人が無邪気って、ほんとにいいものです。

ハノイの町外れに、夜迷い込んでしまった時のことです。人がたくさんいたので、そこにいってみると、ジュースの屋台の周りにそこに住んでいる人達が(子供もたくさん!)いっせいに「ジロッ!」とこっちをみるのです。恐かったけど、子供がいるので、大丈夫かな?とおもい、すわってジュースをたのむと、日本人がめずらしいらしく、人がたくさん集まってきました。会話集を持っていたので、片言の英語を交えながら話していると、誰かが英語を話せるという、女の人を連れてきました。彼女が、通訳をするたびに、みんなが「おぉー!」っとうなずきます。
そして、「この国が好き?」と聞くので、大好きだと答えると、彼女は満面の笑顔で、こう答えました。
「私もこの国が大好き。この国に住んでいる事を誇りに思う」と。この言葉に私は、「はっ」とし、そしてとてもうらやましく思いました。私がおなじ質問をされて、「日本が大好き」と
言えるだろうか?日本人に、「日本に住んでいる事を誇りに思う」と言える人が何人いるでしょう?

ベトナムは、経済的にはまだ貧しい国かも知れません。でも、日本がなくしてしまったものを、彼等はたくさーーーん持っていました。
異常な犯罪や不景気で、おかしくなってしまっている日本人には、ベトナムという国に教えられる事がたくさんあると思います。

何処の国にも、いい人、悪い人はいると思います。
けんかもあるでしょうが、ベトナム人の喧嘩はたいがいは口げんかですし、すぐに刺し殺してしまう日本の方が、よっぽど「疲れる国って感じ」です。

ぼったくりやスリも、盗る方も悪いですが、盗られる旅行者も悪いと思います。自分の身は自分で守る。
何処に行くにしても、それは絶対だと思います。

また行くぞー!!ベトナムへ・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なんとなーーく気持ちはわかります。
私もバングラ旅行した時はひどい目に逢いました・・・特にインド側で
金を払う事がある度に喧嘩でしたから・・・
暑いのにもう疲れてイライラしどうしでした。
正直言ってそっち方面にはもう2度と行くまい!
と思いつつも、バングラ自体は好きなんで戦いが少ないインド側じゃないバングラにはまた行きたいです(笑
ベトナムでも、比較的戦わなくて済むようば地域ってあるんですか?

お礼日時:2001/09/18 01:30

そういえば 確かにベトナムって・・・


なんか違う。 確かにほかのアジアの生態系にふさわしくない人がいる。
(女の子で若くて、2人組 多いね! 色白で!)
う~ん。 確かにあそこのDeepさから言うと、おかしいね!?
だってラオス、ミャンマー、カンボジアには絶対にいないもん!
確かに、このサイトに来る質問も”ベトナム”ってちょっと初歩的なの多いし・・・。
でも、そのくせ、誰かハノイで消えちゃったとか聞かないし。
実は安全なのかな?


う~ん私も疑問になってきた!
何でベトナムってそんなに面白いの?????

はっきり言って、ベトナムよっか、面白そうな国いっぱいあるけどな!?

でも実は私はタイ、特にバンコク、更に言えばカオンサンなんでみんなあんなとこ良いの!?そっちの方が疑問!!!
っていうか、何でタイに行く人あんなに多いんだ!?
しか~も!日本人の男の子、なんで頭に銀行タオル巻いてるの?

おっと人の所で質問しちゃった(笑)

>ベトナムでも、比較的戦わなくて済むようば地域ってあるんですか?
ところでやぱり田舎の方はファイとしなくても済むかも。
メコンデルタの外れなんてどうですか??

>カンボジアはそんなに、ガメツイってことは無いですよね?
私としては、ちょっとイメージ悪。(イミグレからしてなっとらん!>カンボジア)
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この回答へのお礼

でしょでしょ?疑問でしょ?^^
実は私はカオサン族なんですが、あそこに慣れると結構便利なもので・・・
伊勢丹や領事館には運河ボートで行けるし、シーロム界隈にはチャオッピボートが!確かに、サイアム、マーブンに行くには不便ですが^^;
要は慣れですかね・・・<カオサンは
日本人の男の子言うけど女の子も同じ!
遠方からでも「あ!日本人発見!」って即わかる格好している日本人(笑)
どうしてあそこまで似た格好するんだか(笑
って、答えてどうするん!?(笑

メコンデルタですか?カントでしたっけ?南部の田園地区は確かにのんびりしているらしいですからね。バングラでファイしすぎて、ファイ地区旅行は、お疲れさnモードなので^^;; まあ、いつか、戦闘体制が整ったら行ってみたくなってきましたよ!

カンボジアのイミグレですか?確かに・・・でも私ん時は国境イミグレは親切でしたよ。 偉い奴が何を思ったか「カンボジア好きか?」聞くんで、一応「好きだ」言うとニコニコしてたよ。 ただ海路でのチェックポイントの多さと面倒くささには閉口しましたが。。。。対応も横柄だしさ!

ベトナムのイミグレもカンボジアから陸路越えする時は、なかなかのもの!と聞いたことがあるんですが、どうなんでしょうね?

そうそう!ベトナムのなんじゃこりゃ?って思うのには第一段階のVISAの高さがネックとなっております・・・東南アジアNo1の高額VISAですからね。
しかも、発給に一週間かかったり!(長すぎだ!)早く欲しいなら、増額して支払わなければ・・・(確かにラオVISAも即日コースがあるけど、ヴェトほど高くないよ・・・)
メコンデルタ

お礼日時:2001/09/18 11:40

再び、です。


私が行った時は、料金交渉でもめたことはありませんでしたよ。
料金が気に入らなければ、例えばシクロなら、かわりはいくらでもいるので、他のシクロと交渉しました。
3、4人に聞いて、みんな同じぐらいの料金だったら、先に払っていました。お金を渡す時は、相手の目を見て、「払ったからね!貰ってないって言わないでよ!」と、日本語で念を押しました!(*^^*)
相手も解るようで、圧倒されたのか、ちゃんと仕事をしてくれます。
物を売ってくる子供達も、最初は辟易するほどしつこいですが、話をそらして(売っているものと違う話。  
興味を示すと思うつぼです)しゃべっていると、道で会う度に話し掛けてきたり、町の情報を教えてくれたり、他の物を売っている子供から守ってくれたりしました。でも、ホーチミンではだめですね。何処の国も都会の子は余裕がないようで・・・
特によかったのは、ホイアンです。小さい街ですが、とても治安が良く、経済的にも安定しているようで、
ここで知り合った生地屋の息子に色々おごってもらったりしました!(これにはさすがに驚きました!)
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私が初めてヴェトナムを訪問したのは1988年。


けっこう古い話だから参考までにしてください。

当時は始まって間もない頃のドイモイ政策がありました。
ヴェトナムのイミグレとカスタムはものすごく厳しく、カスタムでは申告書を3枚必要とし、その内容も持参しているカメラやウオークマンのメーカー名や製造番号まで記入しなくてはならず、また、フィルムも使用済みか否かをきちんと表示しなくてはなりませんでした。
乾電池でさえ、メーカー名とサイズ、本数の記入を求められていました。
その面倒くささや厳しさが嫌になった事があります。
観光する時には『サイゴントラベル』という所に登録し、必ずガイド(=公安)をつけなくてはならない。

ちょうどその時、日本国籍を持つヴェトナム人に出会いました。
彼は日本留学中にヴェトナム戦争になり、帰国できず、その当時は特例で日本国籍を取得したそうです。
オーストラリアの日系企業の副社長をしている彼は、ヴェトナムとの合弁事業のためにこの地を訪問していたのです。
その彼がこんな事を言っていました。
『いくらドイモイ政策をやっても、観光客を呼ぼう、呼び込もうという姿勢がまだ政府に感じられない。こんな事をやっていたらいつまでも外貨を獲得できないし、ヴェトナムも発展しない。』

ハノイなんて、単なる田舎町。ホーチミンだって『アジアの小パリ』なんて言葉は当てはまらない…
でも、自由化にむけて出発した人々のパワーを感じました。
日本語を勉強している人にも出会いました。
古い=丁寧な日本語を話し、将来に向けての自分の夢やヴェトナムの未来について熱く語ってくれました。
講師は第二次大戦当事、この地に駐留し、戦後はこの国の復興のために残った日本人の方でした。

その3年後(1991年)、再度訪問しました。
この年はその当時、国交が正常化していなかった米国が、オリンピックを控えてサッカー選手強化策のために訪越し、試合をしていった時です。
でもイミグレ・カスタムの厳しさは相変わらず。ガイド=公安もついてくる。
5月だったかなぁ…米国人青年3人が、街中で『自由の国・アメリカ』をアピールし、そのまま公安に逮捕、国外退去処分になっていました。

しかし街中では…ハノイも首都にふさわしいような街中に変貌しつつある…ホーチミンでは日本製の電化製品が街頭で売られるようになっている…
着実にドイモイ効果が見られてきていました。
なによりも以前にも増して人々のパワーを感じました。
この頃でもまだ日本人の観光客は珍しい(=皆無)時代で、その当時知り合った日本企業の社員の方からは、その珍しさから食事などいろいろ良くしてくださりました。
この頃の日本企業は米国との関係から表立って『支店』を設立する事が出来ず、『事務所』を開いていた程度です。
農業機械の製造・販売で有名な某企業の社員の方がこんな事を言っていました。
『この国(=ヴェトナム)の歴史は、戦争の歴史なんだぢょ。それくらい戦争時代が国家設立以来、多くの時間を占めているんだ。ベトナム戦争だけじゃないよ。中越戦争だって、仏越戦争っだってある。それらを勉強した上でこの国に来て、そして人々と接しなくちゃ、なにも分からないよ。』

今でもそうですが、中国との国境には数多くの地雷が埋められており、そのような場所で営業活動を続け、自身も目の前で地雷が爆発し、同行していたガイドの足が吹き飛んだ経験があるそうで、重みがありました。

さらにその4年後(1995年)の訪問。
ようやく入国審査が簡略化されていました。
空港で一緒になった、オーストラリアに戦争難民として亡命、今はオーストラリア国籍のヴェトナム人が言ってました。
『ようやくこの国も生まれ変われる。外国からの投資も増えるし、観光客も増える。スタートなんだ。』

街中にはいたのかもしれませんが、ガイド=公安の必要性もなくなり、ある程度自由に行動できる。
写真だって、それまでは限られた場所でしか撮影できなかったのに、どこでも写すことが出来るようになっていたし。
私自身も、ドイモイ政策の効果を肌で感じました。
…でも…その当時も街中で見かける、『枯葉剤』の影響で肢体不自由になっている子供や、瞳の無い、白目だけしかない子供、そしてその子供達をつれて物乞いをする幼い兄弟。
知ってました?枯葉剤って、放射能の半減期曲線と同じ効果曲線を持っているって。
日本では『被爆者二世』とか『三世』なんかがいますけど、それと同じ結果がベトナムでもあるんですよ。

近年日本では『アジアン・テイスト』とか、わけのわからんことを女性雑誌なんかで掲載され、アジアの小物を扱う店を紹介され、レストランを紹介され、『ヴェトナム・ツアー』が実施され…
ある種、ファッションの一部のような感じで紹介されています。

それ自体は、別にとがめません。ヴェトナムの経済成長には欠かせない『外貨収益』の一つですから。
でも、観光客として訪問している以上、私も含めてその国の『上っ面』しか見ていないわけです。
その国・国民が持っている根底は、雑誌やガイドブックに躍らされて訪問している以上、いくら街中の人と話したところで見る事は難しい思います。
成長過程にある国ではある程度のボッタクリなんかはあたり前。
戦後の日本だって滅茶苦茶なボッタクリをやっていたと、戦後の日本に進駐軍として駐留していた米国人の知り合いが笑っていっていました。

ガイドブックでは、『値段は交渉して』とか、『交渉する事を楽しんで』なんてお気楽な事を書いてます。
タイのカオサンのことがちょっと書かれていましたけど、あなたはタイ語が出来ますか?
私は住んでいた経験があるんで喋れるんですけど、少しでもタイ語が出来ると『トクトク』の運ちゃんと話すと面白いですよ。
いかに日本人は他の外人よりも無謀な値段で交渉してくるかってことを説明してくれます。
日本人って、『私はこんな値段にさせちゃいました!』なんて、自慢げに話してるじゃないですか。
その国の交通事情や裏事情を知らない短期滞在者が、何を言っているのか?って私は思っちゃいますけど。
少しでも事情を知っていれば、アレだけひどい値段交渉は私には出来ません。

発展途上の国々へ行って、その国の歴史や裏事情とかを分からないままガイドブックに躍らされ、さらには何でも『英語』が通じると思いながらジャパニーズ・イングリッシュを話し、そして挙句に他の国と比較して、『何が楽しいんだ?』なんて、自分の楽しみ方も分からないくらいなら、行くのをやめればいいだけじゃないですか。
他の国と比較する人に、その国に行く資格は無いと思いますけどね。
厳しいようですけど。
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この回答へのお礼

ぼったくりの件ですが、別に現地人プライスまでディスカウントする気は無いですね。ただ周辺諸国に比べそれが極めて激しいという実情があるのも事実ですよね?
成長過程で発生するのはわかりますが、それにしても、度合いちゅうもんがあるでしょ?が持論なので。
タイではトゥクはまず使いませんね。タクシーの方が快適ですし、混雑時はバイタクの方が早いですから。金額交渉は当然タイ語です。
英語ができる奴は怪しい奴が多いので。。。。
まあ、安すぎディスカウントは日本人の特徴でしょう。どこの国?聞かれて中東の某国民に次ぐ世界第2位けちくさ国だって言うと皆笑ってますが(笑
電○少○が、このような輩を増やした一つの要因でしょうね。

でも
>他の国と比較する人に、その国に行く資格は無いと思いますけどね。
それは否定しますね。
1年365日、ドラえもんの 何処でもドア で瞬間移動できる芸当でも出来ない限り、何処に行くか必ず検討しますよね?
検討をする場合その諸事情を比較するんじゃないですか?
その結果により、○○へ行こうと決定を図るはずです。
何が楽しいのか?って疑問に思うのも普通じゃないですか?
疑問に思い、表面だけを見てそれを避けていたならば、選択肢はおのずと減り視野もどんどん狭いものになるような気がするんですが。
何が嫌いで何が好きなおか、多くの意見経験を参考に自分なりの処理をしていくのが人生だと思うのですが。
例えば○○さんのことが嫌いだが、何処がいいの?と聞くのは通常の行動ではないでうすか?  □□の良い面もあるんだよ。と新しい発見もできますよね?
食べ物もそうです。ある一箇所の料理を食べただけで、ある○○という料理を嫌いになる。しかし人に聞いているうちに、あれは本当の味ではないかもしれない。
もう一度食べてみる価値はあるかもしれない。と考えるのが普通だと思うんですけどね。
もし、あなたがベトナムを好きでいるならば、行くなじゃなく、
あなたのこう思っているかもしれないが、事実はこうであり、こういった良い所もあるので、一度行ってみては?と諭すのが普通であり、質問に対する妥当な回答だと思いますよ。
何故ぼったくり行為が行われるのか、ぼったくりとは何ぞや?は自分なりに回答は出ておりますので。
しかし、国によってはボッタクリに素直に支払う外国人が原因となり、その結果観光を糧にしている国民以外の自国民の生活を圧迫してしまったって事実も国によっては発生しているのも事実ですので。
100%ボッタクリを容認するのもいかがなものか?????と思いますね。

お礼日時:2001/09/18 15:42

質問からだいぶ期間があいているので、目に触れるのかという気もしないでもないのですが、ベトナムは大好きなので、ちょっと意見させてください。


最近のベトナム人気は、ベトナム雑貨が人気なので、物価も安いし、ちょっとお買い物感覚でっていう人に支えられてなのではないでしょうか?
去年の12月に行ったとき、ホーチミンからすぐに郊外の町(村?)に出てしまい、1週間回った後ホーチミンに戻るまで、日本人には1人(しかも長いこといついてる人)にしか会わず、「日本ではベトナムが人気というのに、こんなに日本人に会わない旅もめずらしいな」と思っていたくらいでした。
ところが、ホーチミンに戻り1日街を歩いて納得。おしゃれな日本人がたくさんいました。
それを考えると、kazu-gooさんの好む旅行のスタイルがベトナム人気につながっているとは思えないような気がします。
私のベトナム人に対するイメージは、愛嬌があって、人なつっこくて、世話好きなんですよね。特に観光地じゃないところに行くとそう感じます。
先日訪れたときも、ベトナムのプリンはおいしいと本にあったので、夕食後プリンを求めてふらふらしていたところ、一軒のお店の前でアイスクリームをおしゃべりしながら食べていた女の子3人組がいたので、「ここならあるかな」と看板のメニューをのぞいてたんです。そうしたら「ここのお店おいしいわよ(というような意味合いのことを言ったんじゃないかと思う)一口食べてみる?」と言いながらスプーンでアイスを差し出してくれたんです。(実はその店の娘だったりして・・・)
バスに乗っても乗務員の人は日があたればカーテンを閉めに来てくれるし、荷物も窮屈そうに持っていると場所を確保してくれるし、写真を取ろうとしたら「なになに、俺の写真を撮るの?」と嬉しそうにピースしてくれたり、本当にかわいいと言うか何と言うか・・・(ただしもうこれ以上は乗れないよ~というくらい人が乗っていても、乗務員は「獲物をしとめる鷹の目」で新たな客を探し、長時間窮屈な目にはあいましたけど)。
学校帰りの子供たちも目が合うと必ず笑顔で返してくれるし、半分くらいの子は「HELLO!!」なんて手を振ってくれたりもしました。
他にも書ききれないほど、ベトナム人の魅力に触れた旅になりました。
ただし、メコンデルタ(特にカントーなどの観光地)は別です。
何かちょうど過渡期のように感じました。タイなどは、ちょっとふっかけようとして、「こいつは無理かな」と思うと行っちゃうぐらいの余裕が感じられるのですが、ベトナムは「何とかしてお金をおとさせよう」という気満々、という感じです。なので、メコンデルタに入ったとたん、日本語を話すベトナム人が続出。長距離バスで、自分はさもカントーより先の街に行くんだと思わせておいて、実はカントーでホテルを経営してる人だった時はちょっとびっくりしました。「~の街にいくんじゃなかったの?」と言ってもさらりとながされ、その後街中に入るまでうっとおしかったです。その後も色々な日本語を話すベトナム人が各所で現れ、メコンデルタだけの旅だったらベトナムに対する印象もきっとあまりよくなかったと思います。
でもそれをぬいてもメコン川はすばらしいけど!!
5年前にもベトナムに行ったのですが、その時とは大きく違っていました。アジアの旅はほんとに行くたびに今しか味わえない経験がいっぱいですよね。
ちなみに、5年前に行った時は、友達の友達がベトナム人で、「ちょっと街をはずれると本当に貧乏で本当に本当に危険だから、絶対に街以外は行かないで!」と言われたそうです。今ではどうなのでしょうか?
私が行った郊外の町も、そんなに貧しい町ではなかったと思います。どちらかというと裕福な町だった感じです。(リゾート地への玄関になる町だったので。)なのでもし行くなら十分に行く場所を吟味して行って下さい。
結論として、私がベトナムに行く理由(1)ベトナム人の人柄(2)メコン川の雄大さに触れるため、ということです。
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この回答へのお礼

ふむふむ。なんとなく納得しましたよ。
人の良さって面ではアジア共通の素朴さがありますよね。
多分一度行ったら気に入るんでしょうね。ただ、カンボジア、ラオス、タイに行くとベトナムの話になるとバトル話題が中心となっているため、どうしても敬遠してしまっているんですよ。
今回始めて知ったのですが、カントーって観光地だったんですか?
カントーは良かったって話を聞いたのは「回り中、田んぼばかりで、のんびりしてて」って話を聞いたのですが、それは間違い???

メコンの話が出ましたが、可能ならば 雲南方面から川を下りベトナムへ。ってやってみたいですね。

日本人に逢わないルートも面白いですよね^^
でもそういった旅していて、日本人ツーリストに遭遇すると「あ!日本人だー!」って感じで話し掛けずに居られなくなっちゃいますけどね(笑

ところでベトナム語はできるんですか?田舎では英語が通じないんですよね?

お礼日時:2001/09/29 12:32

ご質問いただいたので、答えです。


カントーはメコンデルタの中で一番大きな町です。
旅行で気軽に回れる町としては、海に近いので、メコン川も広いし、ホーチミンからのツアーでも扱っているところは多いんじゃないでしょうか?
そういった意味で観光地だと思います。5年前に行ったときは、いかにも田舎町ムードただよう感じでしたが、去年行ってバイクや車の交通量がものすごくふえていたので「ずいぶん発展したんだなあ」と感じました。5年前と比べちゃうからそう感じるのでしょうかね。
私が町に入ったときに、(2人だったのですが)しばらくカントーにいついている日本人の方が私たちのホテルに来て、「今日本人の個人旅行者が町に来て、ここのホテルに泊まっているってすごいマークされてるみたいだよ。気をつけてね。」と言いに来てくれたのです。ホテルを探した後、旅行会社に行ってメコンクルーズに申し込んで、市場で買い物をしてホテルに戻ったのですが、その人はその行動を全部知っていて、それも現地の人が私たちの行動をすべてチェックしていて、それを聞いたから知っていたというんです。
まあ、本当かうそかはわかりませんが、「そんなに簡単にお金を使うような旅行者が現地の長距離バスに乗って、こんなホテルに泊まるわけないじゃん。」と思いつつ、のんびり~という気分にはなれなかったですね。
その人が言うには、日本人にとっては少しのお金でも、現地の人にしてみれば大金なので、クルーズさせようとか、その他何とかしてお金をおとさせようとしてるらしいですけど。
日本語話す人もその後食事のときとか近づいてきたし、仲良くお話なんてしちゃったら、なんかだまされちゃうのか!?と、ガードも固くなっちゃいました。
でも町自体も小さいので、タクシーなどに乗る必要もなく、別に嫌な思いはしなかったですよ。
メコン川もすごかったし!!
言葉は、日本語を話す人がいるくらいなので、カントーでは不便は感じないと思います。
タイにしろベトナムにしろ、英語が通じなくて困った経験ってあまりないです。
私はあまり語学力がないため、旅行中使っているのは、片言の英語と、日本語と、現地の「ありがとう」「こんにちは」「いくらですか」くらいでしょうか。
さすがにホテルで英語が通じないと困りますが、ベトナムではそんなことはなかったです。まあ行った町もリゾート地への玄関口の町だったから通じたのかな。
でもお店で何か買うときは、英語は通じないので、身振り手振りと、指でさして使える会話集をつかいます。(日本語を話しながら)食堂でもメニューが判別不可能なので、会話集の食事のメニューが載っているページを見せて、あるものを示してもらって注文するとか、あまり困らないです。
先日書いたアイスクリームのエピソードも、彼女たちはベトナム語(なので解釈はこちらの想像。でも遠くはないと思います。)、私たちは日本語でした。
むこうの言葉は声調があるので、「おいしい」すら一度言っても通じないんですよね。でも何度か言うと、そのうち誰かが気づいて、「おいしい!?おいしいって言ってるのか?」という感じでドッとその場が盛り上がったこともあり、けっこう楽しめました。
でも最近は「こんなに言葉が通じないし、英語も堪能でもなんでもないのに、ふらふらと旅していて大丈夫なのか。そろそろ痛い目にあうかも」とおびえる気持もあります。出会った人がいい人か悪い人かなんて運だと思うし、今までは運がよかったのかもしれないですし。まあ、タイでもバンコクにいると嫌な思いをすることを前提にするくらいの気持ちだし、だから都市にはあまり滞在しないです。
旅行の1週間前は不安でいっぱいになるくらいの力量なので、回答に対する自信も「なし」なんです。どこに行ってもいい人に会えれば楽しいし、嫌な人にあえばめげるし、どこに行ったら楽しいかということを述べるのは怖いですよね。
なので、話半分で、行くかどうかは勢いで!決めて、あとは運を天にまかすのみです!!(こわい、こわい)
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私はツアーでひとりで行きましたが、トラブルに巻き込まれることはなかったけど、ベトナムの魅力は最近のアジアン雑貨ブームにあると思います。


中でも、ベトナム雑貨はお洒落でキッチュ!アオザイとか女の子に人気だし。
東洋の"プチ・パリ"というチャッチコピーとか・・・。

エスニック料理の中でもあっさりしてるし、辛くないから食事にも困らない。
自由時間に屋台めぐりしたけど、先に「ティン・ティン」といい、値段を電卓で交渉して、3000ドン渡したらでフォー(ベトナムのうどん)と串焼き(何の肉か不明だったけど)食べ放題だった。
(たぶん、ほとんどぼったくりナシだったと思う。運がよかった。)

ク・チ トンネルでゲリラ気分も味わえるし(汗まみれ、泥まみれになるけど)

私は結構、楽しかったけど。帰りの飛行機でたまたま現地法人の方とお話が出来たのですが、「現地在住でも外人料金は仕方がない」そうです。
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