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未払金計上について補足に入力できなかったので新規で記載します。


>よろしければ以下の補足質問にお答えください

1)7月 8月 9月 10月分の委託費というのは毎月定額(同額)ですか。
  (年中 毎月 定額・同額ですか)

→同額ではないです
7月13日から契約なので7月分のみ金額が変わります。その他の月は同額です



2)例えば、10月分の業務委託費が9月締めの請求書で到着した場合、支払日は何月何日ですか。

→9月1日締めの請求書で10月業務委託費料分の請求、9月末支払い期限になります。


3)業務委託は例えば毎月15日に1回だけ実行するとかの単発なのか。
そうでなく 1か月を通して継続的に行う内容なのか

業務委託費の内容は年間通して継続的に行う内容です。



よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

質問)未払金計上について質問です。


>①例えば、10月分の業務委託費が9月締めの請求書で到着した場合、9月末に未払金として計上するのか前払いとして計上するのか教えてほしいです。

 9月末までに支払えば「前払費用」として計上するのが教科書的(原則的)な処理です(下記回答を参照してください)。

原則的には、10月分の支払期限が9月末だからと言って9月末までに実際に支払っていない場合に、9月において「未払金」などど計上する必要はありません。

>②また、7月、8月、9月分がまとまってる請求書が8月締の請求書で到着した場合、月ごとの金額で分けて計上するのか教えてほしいです。

・・・・・・・・・・・・・
回答例)
例として、1か月の費用を30,000円、7月だけ19日分の日割り18,387円と仮定して回答します

7月31日
   ~~費 18,387 未払費用 18,387

8月31日
   ~~費 30,000 未払費用 30,000

9月30日
   ~~費 30,000 未払費用 30,000

と月別に計上(仕訳)しておきます。

そして上の3か月分と10月分(都合4か月分)を9月30日にまとめて支払ったときは

9月30日
   未払費用 78,387 普通預金 108,387
   前払費用 30,000
と仕訳します

10月分の「前払費用」は10月になったら
   ~~費 30,000 前払費用 30,000
と振替仕訳を行います。

月々の費用は定額のようですので請求書が来なくても、上のように月ごとに
   ~~費 30,000 未払費用 30,000
と計上しておくとよいでしょう。上の例では10月分だけ先払いですので、9月に支払った時点で科目は「前払費用」です。
(実務的には、「前払費用」を使用しないで毎月「未払費用」として計上しておく方法もあります。その場合は期の途中で「未払費用」残高がマイナスになりますが、詳しくは省略します)
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なお、質問タイトルは「未払金」とありましたが、補足に「業務は単発でなくて継続的なもの、とありましたので「未払費用」としておきました。

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