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三年目の営業社員です。
取り返しのつかない嘘をついてしまいました。

取引において、
見積書を実際の商品の金額より少ない額で先方に提出してしまいました。
それに気付いたのが納品後でした。
私は、ミスがばれたくなかったため、先方に正しい金額での請求書を発行しました。
そのため、取引先に200万円程未入金がある状態になっています。
上司には、後で振り込まれますと嘘をついてしました。
それが、一年前のことです。
色々と言い訳をしてきましたが、もう嘘はばれると思います。

これは架空取引にあたってしまうのでしょうか。
また、正直に話した場合は懲戒解雇になってしまうでしょうか。
情けない話ですが、教えて頂けると幸いです。
分かりづらい点等あれは補足します。
何卒、よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

あのね。

一番知りたいところが「あやふや」なのです。
聞いてるのですから、補足してくださらないと、どうしようもないです。

「先方に正しい金額での請求書を発行しました」と言われてます。
だったら、取引先から「見積額と200万円も違う請求書が来てるけど、なに?」と問い合わせがくるはずです。そして納得いかないから払わないか、しょうがねぇなと払ってくださるかです。

請求書を発行すると、発行した会社に残るのは「請求書控え」です。
請求書を発行したのではなく、請求書と請求書の控えを作成して、請求書を取引先に渡す事なく、請求書の控えを基礎にして、会社経理に渡したので「取引先からお金が入金されない」と上司から言われたのではないでしょうか。
その時に「もうじき入金されます」というウソが通用してたというならば「正しい金額での請求書を発行しました」という質問文にある言葉は違うのです。

上司に「正しい請求書を発行しました」と言ってしまってるのではないですか。
だとしたら「なんで先方は支払ってこないのだろう」と経理担当だけでなく会社は思うのです。
200万円が未払となると、会計処理上も困りますよ。

あなたが心配してる「架空取引」ではありません。
納品された商品に対しての正当な額の請求控えがあるからです。
また、先方が代金支払いをしてきても、売掛金の入金として処理されるだけですので、あなたが「自分の懐に入れるつもり」があったとは考えられません。

会社の問題を超えて刑事罰になるという意見もあるようですが、私はそうは思いません。

端的に言えば220万円の請求をするのが正なのに、20万円の請求をしていた。
残りの200万円が未払いで残ってる。
というだけの話です。
そしてその原因が見積書を20万円で出したので、220万円での請求ができなかったという話です。
ミスは誰でもありますが、ご質問者の場合にはミスを上司に報告してない点が「一番大きな誤り」だと思います。
「見積書を200万円も少なく出してしまった。申し訳ない。そちらも資金繰りがあっての話でしょうが、こちらも、さすがにこの誤りは死活問題なので、代金支払いについての話し合いをしたい。当然に、全額ではなく値引きするという話もこちらは考えております」
と、担当ではな「会社」として対応していくことができたわけです。

ミスがバレるのは、誰でも嫌です。なんとか隠せると良いですが、本例では隠し通せません。
200万円の売掛金について、先方に「早く払ってくれ」と請求するのが当然だからです。

そこで初めてあなたが「まともに請求書を出してない。見積もりで誤っていた」事が発覚します。
これは内部の話ですし、お金をあなたが懐に入れたわけでもないので刑事上の問題は出ないと思います。

ただし民事上の問題は出ます。
損害賠償請求は会社があなたにできますが、これをすると「じゃ、その時の上司はいったい何を管理してたんだ」という話になります。
それ以上に取引先とどう話をするかの方が優先ですが、その際に「あの見積もりを出した〇君はクビにしました。もう、辞めました」としても、取引先は「それって、クビにしたから許してくれって話ではないんだけどね」と言うと思います。

とにかく「会社の中の話」なのです。他人が「そいつはバカだから、死んでもらおう」と罰することができる土俵ではないと思います。

あと、心外なのが「分かりづらい点等あれは補足します」と述べてるのに、こちらが聞いても丸一日補足もへったくれもないですよね。
「ああ、そういう口から出まかせをいう、嘘つきなんだ」と思われる事を自分でされてます。

あなた自身が「信用できない奴」「口だけ」「嘘つき」と確定すれば、会社では「すまんが、君はいらない」と言い出すかもしれません。

一事が万事といいます。
ウソをつくと、回りまわって自分が困るだけです。
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>先方に正しい金額での請求書を発行しました



これは架空の請求書で、実際に先方には渡していないということですか? もし渡していれば当然取引先から何らかの照会なりクレームなりが来たはずでしょうから。

あなたが犯した間違いは、まず誤りに気付いた時にすぐ訂正する行動をとらなかったこと。次に架空の請求書を発行したこと。そしてもっともいけないのは1年間もの間隠し続けたことです。
あなたのやったことは会社内の問題を超えて、法律違反の「刑事事件」に抵触しています。また200万円の未入金分は、下手するとあなたが横領着服したと疑われる恐れもあります。

どのような懲戒処分を受けるかはあなたの会社の規定次第ですが、こんな子供だましがいつまでも通るはずがないのだから、一刻も早くすべてを明らかにし謝罪することが先決です。
取引先に「未入金分」を請求することは出来ないでしょうから、もし会社から穴埋めを求められたら個人で弁償するしかないと思います。

なおあなたの会社では見積書を提出する際、ダブルチェックはしないのでしょうか? 入社3年目の新米の一存で見積書が発行できる仕組みなんですか?
もし誰かの検証を受けてから発行するという決まりなら、その検証者も罪を問われる可能性はあるし、未入金を管理する担当者も同罪でしょうね。
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先方に正しい金額での請求書を発行してあるなら、先方は「見積もりよりも大きな請求がされた」ことになにか言ってきてませんか。

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200万円の未入金が、1年間ですか?


ちゃんとした会社なら数度は督促している筈ですね。
とんでも無い事になっている筈ですが?
色々と言い訳してきた事がさらに問題を大きくしていますね。
良い報告は遅くなっても良いが、悪い報告は直ぐにする事。
これが営業の鉄則だと思いますがね。
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そもそも1年もばれないことが摩訶不思議だな 


仕入れ先には当然君の会社では、とっくに支払いが済んでるはずでしょう
実にのんきな会社と言わざるを得ない

とにかく法的云々以前に
懲戒解雇になってもしょうがないレベル
だろうが会社の判断次第です。

君の給料から天引きしながら、完全に弁償させた後首
という温情があるかどうか それは誰にも分りません

この際親や親戚からかき集めてでも金策して、
上司を通じて会社に謝罪し即返済して首を覚悟することだ。
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