プロが教えるわが家の防犯対策術!

この二つの違いををおしえてください

A 回答 (2件)

株主が出資した額の全てを資本金にするのでは無く一部を資本金としたときの残りが「資本剰余金」です。


資本剰余金の内資本金の1/2を超えない額を「資本準備金」とする事が法律で決められています。
資本剰余金の内資本準備金以外の部分が「その他資本剰余金」です。

なぜ資本金、資本準備金、その他資本剰余金に分けるかは資本金が大きくなると税制上不利になること、資本金>資本準備金>その他資本剰余金で取り崩しが面倒になること等があります。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/09/25 08:12

「資本準備金とは、株主に出資してもらった際に計上できる勘定科目で、将来の赤字の補填や多額の損失などに備えて準備しておくものです。


「その他利益剰余金とは、貸借対照表において利益剰余金に分類される資産の一種であり、自己資本のうち、利益を発生源として生じた剰余金のことである。」
要するに、株主が出したお金なのか、自分達で稼いだお金なのか。と言う事です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

資本準備金もその他資本剰余金も株主からの出資金ではないでんすか?

お礼日時:2023/09/22 16:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A