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病気や検査でCT.MRIの放射線等の悪影響は飛行機のパイロットなどに比べれば全く問題ないでしょうか

質問者からの補足コメント

  • 要するに胸部、頭部、腹部のCT
    MRIを1ヶ月で3回程受ける事になりそうでして
    連投して被爆の悪影響出ないかの質問です

      補足日時:2023/09/29 15:40

A 回答 (4件)

毎日365日浴び続けているわけじゃないですからね



時間(分)単位で見たら大きいかもしれませんが・・・・
そういうわけじゃないですからね
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MRI は放射線は使いません。



基本は、受診者にとっての
・診察・検査のための放射線による損害リスク

・診察・検査により得られる利益
 (病気・異常の早期発見による健康維持・回復の受益)
との比較評価による「実施有無の判断」によります。

嫌なら受診しなくともよいのです。
ワクチン接種なども同じです。

一般には「リスク・ベネフィット評価」と呼びます。
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No.2 です。


まだ解決しませんか?

一般人が1年間に被ばくする自然放射線は、世界平均で
 約 2.4 ミリシーベルト/年
といわれています。
日本全体の平均は
 約 2.1 ミリシーベルト/年
だそうです。

https://www.env.go.jp/chemi/rhm/h29kisoshiryo/h2 …

これに対して、東京~ニューヨークの往復フライト1回で受ける放射線(主に宇宙線)は
 約 0.11~0.16 ミリシーベルト
だそうです(同上サイト)。
これは「短時間でニューヨークに行く」という「ベネフィット」との比較評価です。リスクを回避するなら「船」または「鉄道、自動車」を乗り継いで行くしかないです。

航空機乗務員に対する被ばく防護のガイドラインとして、
  5 ミリシーベルト/年
となるように管理するようです。
この方たちは、被ばくのリスクに対して相応の「労働報酬」を受け取っていますので、それが「ベネフィット」になります。

http://www.jhps.or.jp/upimg/files/aircraft-guide …

胸部レントゲン撮影1回あたり
 約 0.6 ミリシーベルト
胸部CT検査では、1回あたり
 約 2.4~12.9 ミリシーベルト
だそうです(上記の環境省サイト)。
「胸部レントゲン撮影」は、定期健康診断で年1回程度受診することが多いですが、CT検査はそれなりに被ばくするので必要なときに必要な内容で受診することになるのでしょう。
「リスク」と「ベネフィット」(利益)のバランスで、ということです。


低レベルの放射線による影響は、「一定値以下なら問題ない(しきい値がある)」という説と、「少量であってもその量に比例した影響がある(しきい値はない)」という説があって、見解は定まっていません。
通常の生活の中で発生する「ガン」などが放射線によるものなのか、それ以外の原因によるものなのか(環境汚染物質や遺伝など)、分かってはいないのです。
ただ、「リスクを小さくするには被ばくをできるだけ小さくしておいた方がよい」ということと、「健康のための検査や旅行の楽しみのためには多少のリスクは許容する」といくことのどちらを優先するか、という問題なので、最終的には個人の判断で決めることになります。

コロナのワクチンを打つかどうか、外出して交通事故にあうリスクをどう考えるか、などと同じような話です。
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ひと月に三回くらいなら、検査によって得られる情報と比較したら全然許容出来る線量です



そのくらいで有為なリスクが生じるなら事前に説明します

世の中にはラドン温泉を有難がったり
陽子線照射して検査したがったり
そういう人もいれば、CT検査で恐怖を感じる人もいる
考え方や受け取り方って千差万別だと改めて感じる
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