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日本の株が先週から下げ続けています。鉄鋼株や商社株など最近まで強かった株も大きく下げてあますが、

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質問者：ちっちっちゃん
質問日時：2023/10/03 15:56
回答数：6件

日本の株が先週から下げ続けています。
鉄鋼株や商社株など最近まで強かった株も大きく下げてあますが、
比較的銀行株は下げ幅が少ない感じです。
押し目買いするのは、大きく下げた株と
あまり下げなかった株の、どちらが良いと思いますか？

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回答 (6件)

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No.6ベストアンサー

回答者：のなつぺ
回答日時：2023/10/05 20:59

かつて私も信用取引を頻繁に取り組んだことがありますが、私の場合は現物保有する銘柄の空売りで、空売りのリスクを現物が折り込む、つなぎ要素のある保険取引で、一日あるいは数日決済でしたが、薬品株を主に大正製薬と武薬で、ほぼ毎日取引を繰り返しました。

最初は利益が出ませんでしたが、途中で一日の値幅と上げ下げのバイオリズムがつかめると、勝率が上がりました。
利益が積み上がると損切分の通算処理と還付税でトータルリターンもプラスとなりました。
取引を繰り返すと同じ銘柄の市場参加者は移ろいますが、値動きのパターンや値幅、銘柄の特徴が掴めるようになり、とにかく少ない値幅で取引を繰り返すことをクイックに取り組みました。
継続してある程度利益を積み上げていたのですが、場中は当然、引け後も常に神経が取引に向き、翌営業日の計画や利益のことが頭から離れず、とは言え物欲も無く、ただただ取引を繰り返すのみで、マネーゲーム化して精神的におかしくなり、コロナ後はやめて今は現物のみで取引しています。
30000円を超える高値推移で割安を探すのは大変ですが、実は結構多く、財務状況が良好な出遅れを探すことに充実感を感じています。
私の経験から、短期勝負で繰り返されておられることは将来の結果に繋がると思いますし、クイックな取引を繰り返すことは、これを正しくデータベース化して分析に使うと、自ずと勝率が上がると思います。
これまでの取引を顧みて分析してみてください。
私は利益転換まで時間が掛ったので、今後あなたの方が早く利益を上げることが出来ると思います。
株式投資の予測はジャッジの回数で勝率が高まりますので、必ず結果に繋がると思います。
頑張ってください。

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この回答へのお礼

やってみます

過去やこれからの取引結果をよく分析するようにしたいと思います。
どうもありがとうございました！

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お礼日時：2023/10/05 21:48

No.5

回答者：閑野
回答日時：2023/10/05 19:51

決済期限のある信用取引での「押し目買い」はあまりお勧めできません。

現物ならいくら下がっても、ずっと保持し続けることできますが、信用ではそれもできません。あくまでも自分が設定した損切り基準を守れるかどうか？「ひょっとしたら明日は上がるかも。」は信用取引ではするべきではないと思います。

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No.4

回答者：のなつぺ
回答日時：2023/10/05 14:07

理想的にいうと大きく下げて底打ちし、反転期にある銘柄にエントリーするのが良いと思うのですが、まあ、そんなに上手くゆくことは無く、全体御相場感が30000円以上となる中で個別株を見て適切に銘柄選択をすることは難しいです。

例えば、大型株のキヤノンを見ると2020年10月の底値が1627円で、現在が回復期にあり、やや割高感があるように見えますが、10年以上の長期で見た場合は今が平均値であり、財務状況やリターン率からみても割安であると評価できます。
キヤノンのような慢性高配当銘柄は配当狙いの買いが入り、長期保有でリスクを避ける狙いもあります。
基準をどこに置くかで高安の評価が変わり、また、その都度業績や収益が変化してゆくので、利食いを優先させるのか、配当を優先するのかの投資方針を決めることが重要です。
私の場合は、これまでは出遅れの割安を探して利食って資金を纏めて、それを大型株の仕込みにして長期的保有としています。
直近高安よりも業績推移や配当利回り等を見て、長期的視点で割安であるのかを評価しています。