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憲法9条や集団的自衛権が変わり自衛隊が国軍になったとして想定します。
仮に中国や半島、他の外国で戦争に参加した場合、日本の新国軍はその国で婦女暴行や食料の略奪、民間人への犯罪行為をしないですよね?1人もそのような日本兵士はいないですよね。

A 回答 (13件中1~10件)

戦闘状態と慣れば正常な精神状態を保てない。


眼の前で多くの仲間を失えば、見境なく虐殺に走っても不思議ではない。
戦争に綺麗事は通用しない。
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#10



ちなみに、パヨには鬼畜集団のように思われている日本の旧軍は、一部の部隊で戦争犯罪やそれに類するものを犯した。

白馬事件とか、ベトナム強制食料徴発による大量餓死者発生とか、シンガポール華僑の恣意的な選別による虐殺とか、設備、装備が乏しいことに起因してしまったのだけど、バターン死の行進とか、鮮人軍属の捕虜管理のまずさとか。

軍法会議で裁かれたものもある。明らかな戦争犯罪かどうか微妙な点が残る事件も戦勝国の裁判で裁かれている。戦勝国の戦争犯罪は明確なものもあるけど、戦勝国故に裁かれていない。これは仕方無い。

で、何が言いたいかというところだけど、ハーグ陸戦条約を教育されていない割には、大日本帝国軍は戦争犯罪は少なかった。良い悪いは議論しないけど、結果的には日本人にはモラルと常識がある人が多かったのだと思う。そういった中では、鮮人軍属の捕虜管理のまずさは、ちょっと特異。

ということで、新軍が戦地に行ったり、平和監視とか平和維持に行ったとして、戦争犯罪を絶対にしないかというと、絶対はないだろうけど、他国の軍よりは少なそうだし、今の世で、中露のような前近代的モラルが幅を利かす軍とは違って、戦争犯罪をすれば、まず裁かれるだろうし、裁かれなくて逃げ切っても、自慢話なんかしようもんなら、まず間違いなく叩かれるだろうということ。同胞であろうと戦争犯罪の結果、極刑になったとしても、地位協定を持ち出すこともないだろうということ。

ちなみに国連から派遣された文民の方が、武器を持っていないから、身を守るために犯罪に近い正当防衛を沢山していたりする。
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日報は隠蔽するかも(まあそのお陰で組織的関与の証拠は残らないんだけど)

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>日本の新国軍はその国で婦女暴行や食料の略奪、民間人への犯罪行為をしないですよね?



BBC NEWS JAPAN「1942年に日本兵、豪の看護師21人を銃殺する前に何を 真実追求の動き」

第2次世界大戦中の1942年、オーストラリアの女性看護師の一団が、日本軍兵士たちによって殺害された「バンカ島虐殺事件」。いま、一人の歴史研究者が入手した証拠から、ある事象が浮かび上がりつつある。看護師たちは殺害前、日本兵たちに性的暴行を受け、オーストラリア当局がそれをひた隠しにしてきたというのだ。

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analys …
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>日本の新国軍はその国で婦女暴行や食料の略奪、民間人への犯罪行為をしないですよね?



自衛隊では、それはハーグ陸戦条約における戦争犯罪として教育されています。実行したことが明らかになれば、軍法会議の対象となりますし、敗戦したときに戦勝国から裁かれる対象となります。

人間のやることですから、一人もやらないとは保証できませんが、やれば軍法会議で裁かれ、戦後の戦犯裁判で極刑に処されることは十分にあります。
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自衛隊が海外へ出る場合は、「日本の存亡の危機」という大義名分が必要です。



別に軍にする必要はありません。
単に呼び方の問題で、中身が軍ならいいわけですから。

日本政府は「敗戦国」と言われることを極端に嫌います。
「敗戦国だから思い通りにならないのだ」と考えています。

「戦勝国」なら、我が世の春です。

つまり、「日本の存亡の危機」という場面で、自衛の戦争であっても「戦勝国」になりたいのです。

ここで、日米安保です。
日本はアメリカのポチですから、ポチの危機となればアメリカは強力に助けてくれるわけです。

アメリカの助けがあれば、日本は「戦勝国」になれます。

つまり、勝てば官軍です。
軍事法廷など形式に過ぎません。

最初から、アメリカの助けは想定内ですから、実際の戦場ではやりたい放題でしょう。

アメリカ軍は、突撃前はマリファナが黙認されます。
恐怖心を取り除くためです。

自衛隊も同じになるでしょうね。
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根本的に、9条をなくしても、日本は、


侵略戦争を放棄しているので、外国に、
行って、侵略を行う事はありません。

9条が、武力放棄を宣言しているので、
それでは国が守れない、というだけの話。

集団的自衛権にしても、日本近海での友軍の
ピンチを救うだけで、外国に攻め入ることは、
ありません。

「中国や半島、他の外国で戦争に参加」することは、
ありません。
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今の志願制なら、ほぼ無い(皆無ではない)だろうが徴兵制になると確実に起こる。

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>仮に中国や半島、他の外国で戦争に参加した場合、



 自衛隊が国軍になるのは、
仮定としては、ゼロではありませんが
 国軍になっても現在の自衛隊の装備では、
他の外国で戦争に参加は、無理です。

 自衛隊の装備は、防衛に重視した
装備なので民間人への犯罪行為は、出来ません

 なので、民間人への犯罪行為は、
他の外国で戦争に参加という前提には、
無理があります。

 また、他国の装備を借りるのも
練度がないので無理ですし、
自国で兵器を開発、調達となると
何年もかかりますので現実的ではありません
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> 自衛隊が国軍になったとして想定します。


想定しなくても、集団的自衛権の容認による戦争法ができている今、
自衛隊の国外での戦争参加は可能になっています。

前線に出れば、地域掌握は必然的な戦略です。
地域掌握となれば、民家襲撃鎮圧、自軍食糧確保は当然な行動、
その一時のご褒美(婦女暴行)も当然な行為です。

ただ、過去の経験から、良からぬ情報は徹底的に秘匿されるはず、
あなたのご心配が表に出ることはないでしょう。ご安心を。
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