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これから暑くなるのでエアコンを購入しようと検討しています。

私の選び方としては、取り付ける部屋の広さ、省エネ達成率、年間の電気代、口コミの掲示板、予算に見合う機種で妥当なものをピックアップしました。

電気屋さんに何軒か行って、それについて色々聞くとあまりお勧めという感じではないようです。
エアコンの選び方のポイントは何を基準にすればよいのか教えてください。

あと最近の機種には色々な機能がついてるようですが、そういう機能って実際生活していく中でどれくらい使ってるんでしょうか?
やはりあったほうがいいのでしょうか? それともまぁあれば便利かな程度なのでしょうか?

A 回答 (4件)

エアコン選びで最低限必要な要件は


機器の能力ですが、一般家庭では単に○畳用
としか判断基準がありません 本来は負荷計算というものを行ってから能力を選定するのです
単に○畳用で選定して冷えない! っていう事結構あります
冷房で考えた場合
浸水しかけの船を例に挙げれば
入ってくる水は外の熱気、エアコンを排水するポンプに
例えます 船内に入ってくる水の量は建物の広さや換気量外の気温に伴い増大します
これが大きくなるとポンプの大きさを大きくする必要があります ポンプの大きさ=エアコンの能力です
窓が大きい、建物の材質が熱を通過させやすいなどは
より大きなポンプを必要とするのです


さて、エアコンに近年付いている付加機能ですが残念ながら話半分と思ったほうが良いでしょう
投資分(差額)に見合った効果はなしと考えるほうが良いでしょうね

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。
補足質問なのですが、付加機能の中にフィルタの自動洗浄機能を持っているものがあるのですが、あれもやはり話半分といった感じで、差額に見合った効果はないのでしょうか?
店員さんに聞くと、ついてても結果的にはエアコンのクリーニングをしなければいけないみたいで、ただ回数は減りますと言われました。でもそんな年に何度もするようなものでもないですし。。どうなんでしょうか?

補足日時:2005/05/01 21:29
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>付加機能の中にフィルタの自動洗浄機能を持っているものがあるのですが、あれもやはり話半分といった感じで、差額に見合った効果はないのでしょうか?




そのものを直接見た事はありませんが
フィルターの汚れ、清掃は物理的な現象、行為です
自動洗浄って、汚れはどこへ行ってしまうのでしょうか? ハナシ半分だと思ってください。
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● エアコンは気持ちよい室温と湿度の維持が目的で、安価に目的の達成が必要です。



● 温度調整機能は殆どの機種でインバーターによる連続制御であり、温度の振れは少なく、メーカー間の差異は殆どありません。但し以下は特に注意して下さい。、

●除湿方式は風量を最小にして冷房運転する事で、空気中の水分をエアコン内で結露し、除湿を行う方式で、室温が低下し、寒さを感じ、梅雨時は涼しいよりも冷たい感じがあります。この方式をマイコン方式の除湿などと呼ばれています。(マイコン方式は梅雨時の除湿は寒い)

●最新の除湿は前述の除湿方式の後に加温処理(エアコンの排熱を利用)をし、温度を下げないで除湿を行い、寒さを感じることなく、涼しさを感じることが出来、この方式は一般に再熱除湿方式と呼ばれます。(再熱除湿方式は梅雨時も気持ちよく涼しい)

●エアコンが臭気を発する事があります、これの原因はカビに起因する事が多いです、冷房運転の後、フィンが湿った状態で放置するとカビが発生し、臭気の発生とフィンの熱交換が悪くなり本来のエアコン能力が大きく損ないます、冷房運転後は微風で4時間程度の乾燥運転に入る機種を選びましょう。(冷房後は自動微風送風し、カビを抑制する)

● 電気代が気になりますが、同じ能力(畳数)で年間の電気代の少ない機種を選びましょう、電気代の算定は国が定めた基準で統一して表示されています、メーカー、機種間で比較しましょう。特に居間などの場合は使用時間も長く、若干高価でも電気代で元が取れます。(省エネ、電気代の重視)

まとめ、除湿方式、フィンを乾燥しカビを抑制する機種、電気代の少ない機種、若干高価でも電気代で元を取り、カビも少なく、梅雨時も寒さを押さえ涼しい、気持ちよい機種を選びましょう
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>部屋の広さ、省エネ達成率、年間の電気代、口コミの掲示板、予算…



基本的に、そのお考えは間違っていないでしょう。

>色々聞くとあまりお勧めという感じではない…

電気屋さんにとって、カタログに載っているものが、どれでも均等に入荷するわけではありません。メーカーの販売戦略、電気屋さんの仕入れ状況その他により、個々の電気屋さんでお奨めの機種が違ってくるのは当然のことです。

>選び方のポイントは何を基準にすればよいのか…

前述のとおり、買い手の希望と、売り手の思惑が一致するところを見つけるのが最良でしょう。毎週末の新聞折り込みに目を配り、希望の機種が安売りされるタイミングを研究しましょう。

>最近の機種には色々な機能がついてるようですが…

あれば便利とはいえ、それだけ値段に反映していることは、紛れもない事実です。「迷うものは不要」と考えるのが無難です。
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