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瓦版は、江戸時代の日本で普及していたそうですが?時事性・速報性の高いニュースを扱ってたそうですが自由に取材できたんですか?

A 回答 (5件)

今の三流週刊誌レベルです。

取材というより、噂話の段階で、足りない部分は想像で補って作成。妖怪とか幽霊の類もバンバン登場させたりした版元もあったみたいです、
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瓦版の価格や発行数、執筆者、ネタの取得方法などは、はっきりしてないらしいです。

 瓦版の発行日と元のニュース・事件・目撃の日との時間差もわからないらしいです。
記事や絵を決め、版を作り、印刷して、販売するということを考えると、さほどの速報性はなかったでしょう。 売るのが商売ですから、売れるように盛ることも絵や記事を書く人、版元にとっても大事でしょう。
常時取材陣を抱えているのではなくて、「これは売れる」と考えた版元が、執筆者に頼み、絵師に頼み、そういう一連の過程で、伝聞やうわさで聞きこんだものを適宜交えて、仕上げていったのでしょう。
いかにもという感じの絵を描くのは、現地取材の成果ではなくて、想像力の冴えです。 記事にしても、基本は同じです。
あえて取材行為をすることは、「瓦版」では、必須ではなさそうに思います。 ただ、何かのネタは必要なので、間接取材とか、噂・流言は必須だったでしょう。
購買して読んでいる人も、ただの噂話よりは、文字や絵になっていた方が、納得感は高いので、お代を払っても入手しようとしたのでしょう。
「瓦版は、江戸時代の日本で普及していたそう」の回答画像5
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現代に置き換えた場合、東京新聞の在り方が最も分かり易い


かと思いますわ。
殆どの記事は毎日と朝日の丸写し、あと望月衣塑子のような
キ○ガイが妄想と思いつき、通勤途上に見た電車の中吊広告
の見出しだけをパクリ散らかしていただけですわ。
ホントですわ!!
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お江戸の町だけですわ


書いたものを読み上げてもっと詳しく知りたかったら買って
という物で、うわさ話や、がせねたなども多いし、
版画で多量にするから
紙の質も悪いし、読み終わった後はトイレでおしりふきに使ったとか
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できません。


御政道を批判するようなことは厳禁で重い処罰を受けましたし、やはり幕政に関わることを書けば捕縛されます。
基本的に瓦版は非公認非合法の出版活動でしたがお目こぼしでやられていました。
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