プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

プロ野球で、ツーアウトでランナー2塁にいて、タイムリーヒットをバッターが打つと、バッターは無理して2塁を狙い余裕でアウトになるが、1点入り攻守交代というシーンがよくありますが、無理にでも2塁を狙うのがセオリーなんですか?
高校野球でやったら怒られるようなタイミングで走ってる選手もいますが

A 回答 (5件)

プロの場合(高校や大学も強豪はそうだと思います)、進塁は一塁コーチと三塁コーチが判断して指示します。

二塁進塁は一塁コーチが打者走者の一塁到達前に指示、進塁の取りやめや滑り込みの指示は走者の前方にいる三塁コーチが指示します。これは、ベースコーチの重要な仕事で、サインの伝達だけじゃないんす。
打者走者は一塁コーチから進塁の指示が出ると、一塁を走り抜けるコースではなく、回り込むコースを取ります。
走者が自分で判断する場合もありますが、コーチの指示を受けて走る方が視線を前方に固定でき、視線を切りませんから早く走れます。

二塁走者が本塁手前で挟殺プレーになったり、タイミングが微妙な時は打者走者は一二塁間で停止します。これは三本間の挟殺に参加する守備選手の視界でちょろちょろする陽動です。
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他の回答にもあるように、本塁のタイミングが微妙な場合、


1)本塁返球で本塁アウトなら打者走者は関係ない
2)本塁返球で本塁セーフなら、二塁転送しても打者走者はセーフになる
3)本塁に返球せずに打者走者がアウトになっても確実に1点入る
ということです。
打者は走りながら、二塁走者の走塁や守備側の返球を確認して二塁に向かうかを判断します。
また通常は守備側は一塁手がカットに入るので、ファーストベースには野手がいないので、打者走者は大きくオーバーランできます。
当然、走者が三塁ストップだったり、守備側が本塁への返球をあきらめたような場合には打者走者は一塁ストップです。
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点差にも拠りますが余裕でアウトになるタイミングで走るのは走塁ミス。

選手の判断力が無いんだと思いますよ。
でも、キャッチャーがタッチにいってたら大抵はセカンドはセーフになる。1点取って未だランナー2塁ってのは球場の雰囲気も変わって守備側にプレッシャー掛るから、ある程度ギャンブルで走るかも。
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守備側としてはバックホームのタイミングが微妙なら、1点失ってでも確実にアウトがとれる二塁に送球するので、1点でももぎ取りたい場面では無理にでも二塁に走るとういのはよくあることですね。


打者が一塁で止まっていたら、守備側はダメもとでもバックホームしますからね。
打者が二塁に走っていてもバックホームしてセーフ、急いで二塁へ送球するもセーフで、1点入ったうえに、なおもツーアウトランナー二塁となってしまう場面もよく見ましたが。
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基本はバックホームされたときは2塁を狙うとか、ホームインのタイミングが微妙だから、バッターランナーが囮になってホームインを助けるの

は、まあ、あるあるです
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