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野球に相手を封じるために敬遠というルールがあるのは
知ってますが、それは一塁が空いているときだけですか?
それとも一塁に既にランナーがいたとしても
進塁させて敬遠してランナー一塁、二塁にすることができるのですか?

A 回答 (6件)

どんな状況でも敬遠は可能ですよ。


もし、それが禁止されていたとするなら、わざと外してボール球を投げれば敬遠じゃない単なる四球にするだけで良いでしょうw or 死球でも

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進塁させてまで敬遠するのは、ほとんど無い事ですが、実際にはあります。
 ・相当な強打者
 ・次の打者がカモ
 ・相性の問題
 ・かなり得点差がある場合

敬遠のボール球に飛びついて打った選手も数人居ますw
(新庄:1・3塁の場面で敬遠球をヒットに)
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別に1塁が空いていなくとも、すること自体は可能です。


仮にランナー1塁の状態で敬遠をした場合は、1塁のランナーが自動的に進塁し、ランナー1塁2塁の状態になります。
また、満塁の状態で敬遠することもルール上は可能です。ランナー満塁で、相手打者が強打者だった場合、その打者に打たれて2点、3点を取られるよりは、押し出しの1点だけの方がマシだ、というのならばすることもあります。

プロ野球で、1塁が空いている状況が敬遠されるケースが多いのは、2塁のランナーをアウトにするにはタッチプレイが必要になるからです。
例えば、ランナー2塁の状態で打者がゴロを打った時、2塁のランナーをアウトにするには、直接、ランナーにタッチしなければなりません。3塁に進まず、2塁にとどまる、ということが可能だからです。
しかし、1塁2塁の状態でゴロに打ち取れば、3塁に投げれば自動的にアウトになります。ゴロが転がった場所次第では、2塁、1塁と投げてダブルプレーもとりやすくなります。つまり、守りやすくなるので、1塁が空いている時に敬遠することが多いのです。
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ランナー二三塁や三塁のみの時でも、後続の打者や代打と投手との相性で敬遠があります。


ランナーが詰まると本塁はホースプレーでアウトですから、内野ゴロでアウトが取りやすいという作戦ですね。
一塁走者が鈍足でヒットでは帰れない、後続の打者は絶不調とか投手がカモにしている打者とかを睨んで作戦することもあります。

往年の王さんは、ランナーなしで投手が勝負に行ったけど、カウントがボール2つとなったら敢えて勝負を避けてそのまま敬遠というのがありました。
また、駒田さんは高校時代に満塁で敬遠されたそうですね。
甲子園での松井秀喜さんへの敬遠作戦というのもありましたね。

ルールに違反していないので、作戦として成立して行われています。
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満塁で敬遠も有り。


一塁にランナーがいて敬遠すると、自動的にランナーは進塁して一塁、二塁になります。
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敬遠はどの状態でも可能です。


満塁での敬遠でも大丈夫。1点あげる覚悟があればね。
過去にバリー・ボンズが実際にやられたことがあります。
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松井は、確か満塁で敬遠されたことがあると記憶していますが。

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