刑務所と労働者の違いは何ですか？

ウィキペディアより疑問に感じる文を考察します

罪を犯したものを隔離する施設
労働者を孤島に出すか山奥や炭鉱でほとんど強引に一生労働させれば同じことです

刑務所の保安に係る制度としては受刑者に対する身体検査があります

受刑者は武器の持ち込みが厳しく制限されます
労働者は武器の所有が制限されます

安価で従順な受刑者による刑務作業が近隣住民の労働力と競合するという問題が発生しているといわれている

捕まえた人間はタダでこき使うことができる
また実験用の生き物として利用されることもある

死刑囚は刑務所には収容されず、死刑執行施設がある

死刑にして労働者に見せしめをすることまた社会復帰は労働でありこき使えないものは処分している

刑務所の食事　臭い飯

ゴミを与えれば労働させることができるこれは合法である
労働者、金を与えれば労働させることができる

プリズンギャングについて

不明

ここで例外としてドラゴンクエストの牢獄のまちを上げる
このまちを詳しく探索すると今現在の労働者の環境と違いがなにもないのではないかということがわかる知っている人のみ
違いについて不明全く違いはないと思われる

違いはないと思いませんか、？

No.3 ベストアンサー 回答者： phj 回答日時： 2023/11/02 11:17

＞刑務所と労働者の違いは何ですか？

個人主権があるかないか？です。近代民主主義国家の刑務所に限定ますが、ここで行われているのは「個人に与えられた主権の制限」です。

なので刑務所では
・行動の自由に関する主権の制限
・財産権に関する制限
・契約行為に関する制限
・公民権停止
が行われます。労働者にはこれらの主権制限を行うことは憲法に基づく様々な法律に違反します。

上記を元に、質問者様が提示した労働者側の具体例を検証します。
＞労働者を孤島に出すか山奥や炭鉱でほとんど強引に一生労働させれば同じことです
　「ほとんど強引に」ということ自体が違法です。物理的条件として移動ができないのは「契約による」ものですが、その分「移動ができない分の補償としての報酬」が付加されるのが一般的。
　またこのような場所でも選挙など公民権は可能な限り確保するのは行政や事業者の義務であり、刑務所とは全く異なります。

＞労働者は武器の所有が制限されます
労働者に限らず、市民は法によって武器の制限を受けます。これは労働者に限らず経営者でも農業者でも政治家・公務員でも同じです。
　したがって刑務所と比較するなら「一般社会そのもの」を比較すべきで「労働者は武器の所有が制限される」ということはありません。


＞刑務所の食事　臭い飯

労働者は自由に食事ができます。山奥などでは選択肢が1しかない場合も多いですが、その場合、食事代は無料かほぼ無料です。

＞労働者、金を与えれば労働させることができる
労働に対する適切な対価がなければ、労働ではなく「搾取」であり奴隷と同じです。刑務所はそもそも私権制限を受けているので、刑罰が軽いとされる禁固刑は労働がありません。

逆に懲役刑は「労働搾取＝一般的な賃金が発生しない労働」ですから、禁固刑よりも重い罰則だとされています。

以上のように、刑務所における「労働」は罰の一環であり、労働搾取という個人主権の停止による刑となります。

労働者は個人主権に基づき、雇用側と契約して適正な対価を受け取る前提であり、退職も自由ですし、労働時間以外の拘束は違法ですから、刑務所とは全く違う、といえます。

この回答へのお礼

すみません私はお金をもらってと嬉しくもないしそれを言ったら病院に行けよとか言われます、なので嬉しいことが何とないので死なせてくれというとはぐらかしてお前ロープで勝手にしろよとか言われるのですが奴隷ではないでしょうかる

お礼日時：2023/11/07 13:45

No.2 回答者： rera1016 回答日時： 2023/11/02 10:53

そもそも労働者は企業などと労働契約を結んだ上で働くわけで、辞めたければ所定の日までに辞職届を出せば辞められます。

それに反した拘束、労務の強制は憲法で禁止されています。
https://www.lec-jp.com/h-bunka/item/v6/topinterv …

一方で服役囚は、犯罪や違法行為によって裁判所で下された判決に基づいた罰則規定に基づいて、その期間服役しないといけません。
無期懲役は仮出所があっても、基本的には一生刑務所の中です。

常識的に考えても労働者と服役囚は全く違います。

No.1 回答者： akubi_m 回答日時： 2023/11/02 10:49

>刑務所

受刑者を収容する施設のこと。

>労働者

労働する人のこと。

施設と人なので、根本的に異なります。
比較対象にもなりません。