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財政積極派 VS 財政緊縮派 の討論ですが、分かりやすいと思いますか?

A 回答 (2件)

数年前までは森永の考えのように、国債はいくら発行しても


大丈夫との意見が多かったように思います
しかし、ロシアのウクライナ侵攻やイスラエルのガザ攻撃など
世界情勢が不安定になると
国の信用と言える為替や国債の格付けが注目され
日本の円が力が重要になります

毎月、石油や天然ガス、小麦や食料油の輸入に支払われる
円がどんどん下がれば買えなくなり国民の生活は苦しくなる

国は、破産も破綻もしませんが国債の利息を払うために
税金を上げる必要があり国民の可処分所得が減ります

コロナにかかった費用や防衛費を捻出するために
数年後には消費税を15%に上げると思います

消費税が何のために使われているのか知らない人が多すぎる
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、お二方とも、ありがとうございました!

お礼日時:2023/11/22 12:58

日本の国富を考えても、国債をさらに発行しても破綻はないですし、ハイパーインフレは成立しません。



また、国債の半数は日本銀行が購入していて、通貨発行の原資にもなっているので、それらは実質無いものと見なして問題ないです。
そういう意味でも、借金といえる額は600兆円もありません。
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