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中国において不動産バブルが崩壊し、地方都市も財政破綻に陥り、不景気に突入しているようです。

※習近平、万策尽きる…!中国の不動産市場「大崩壊」で投資家は逃げ出し、「東南アジア」にもヤバいリスクが
https://gendai.media/articles/-/119676

※中国の地方都市 高まる財政破綻リスク 債務1800兆円の衝撃
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231115/k10014 …


一方では、改正「反スパイ法」が制定されたことも影響して、外国企業は中国から撤退傾向にあるようです。
また、少子高齢化が進展して、将来的にも経済成長の回復が望めそうもありません。

※中国 改正「反スパイ法」が1日施行 取締りの強化に懸念
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230701/k10014 …

※中国の少子高齢化、経済成長にどう影響するのか
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analys …


しかも、中国は社会主義国家なのに、社会保障制度が十分に整備されていないそうです。

※“老いる中国のリアル”人口1位から転落へ 結婚半減 介護疲れ
https://www3.nhk.or.jp/news/special/internationa …


このまま推移すれば、いつかは住民の不満が爆発して、民主国家に生まれ変わることが期待できないでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

No.8です。

 中共政府内の権力闘争なんて、それこそ日常茶飯事です。 最近外相や国防相が突然姿を消したのも、権力闘争の結果です。 。習金平が主席になって以来、自身の政治基盤強化と安定を図るため、「反腐敗運動」や「綱紀粛正」と称して、約25万人にも及ぶ党内敵対派閥の政治家や、習近平を裏切った連中を“粛清”してきました。 大体、習近平が主席になる前は、共青同出身で、胡錦涛に可愛がられていた李国強が主席の座に就くとみられていましたが、どんな手を使ったのか、一転して、共青同出身者と対立する太子党(中国共産党 の高級幹部の子弟)出身の習近平が主席に就任したのです。 中共政権内で権力闘争が起こっても、中共そのものが崩壊することは無く、権力者が入れ替わるだけです。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「中共政権内で権力闘争が起こっても、中共そのものが崩壊することは無く、権力者が入れ替わるだけです。」は、おっしゃる通りかもしれませんね。

ただ、情報化が発達した昨今の世界情勢や、中国人が海外に出かけると他の民主国家の情報が入ってくるでしょうから、中国国民の総てが、そんな状況で、いつまでも我慢しているとも思えませんが・・・?

少なくとも、もし「中国の現行勢力が崩壊する」事態が発生しても、日本を含め世界は現行勢力を助けることはすべきではありませんね。

お礼日時:2023/12/03 21:30

お礼に付いて〈おっしゃっている「台湾が中国本土を掌握する」は、本当にあり得るでしょうか。


あり得るとすれば、「No.6さん」がおっしゃるように「小国に分裂する」の方が可能性が、高いのではないでしょうか?〉

中国が民主化するとすれば、それしかないという意味です。
現実には小国に分裂する可能性のほうが高いですが、そうなったからと云って過去の歴史を振り返っても中国が民主化する可能性は低いと思います。多分、軍閥単位の小国分裂となり、民主化といっても精々今のように形だけになると思います。

台湾が中国本土すべてを掌握するとすれば、例えば小国分裂の混乱中に台湾に近いエリアを台湾が掌握し、そこを起点に全土を掌握する形でしょうか。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「小国分裂の混乱中に台湾に近いエリアを台湾が掌握し、そこを起点に全土を掌握する形」も、台湾と中国の軍事力の差があるうえ、アメリカが中国本土まで軍隊を派遣しないでしょうから、可能性は低いでしょうね。

それよりも、「小国に分裂」した結果、民主化した一部の「小国」が、将来的に、中国全土に影響を及ばすことは、未来永劫に期待できないでしょうか?

それが無理なら、現行勢力が崩壊して、他の民主化勢力に置き換わることを期待したいですが、他勢力の「芽」を、事前に全て摘み取っているので、これも期待できそうもありませんね。
ただ、情報化が発達した世の中において、中国国民の総てが、そんな状況で、いつまでも我慢しているとも思えませんが・・・?

少なくとも、もし「中国の現行勢力が崩壊する」事態が発生しても、日本を含め世界は現行勢力を助けることはすべきではありませんね。

お礼日時:2023/12/03 21:29

>「中国は資本主義国家です」とのご指摘ですが、誤りです。



君は社会主義国家の意味を理解していないようだね
日本も国民皆保険、介護保険、年金などが義務の
社会主義国家だよ

幸福度ランキングや報道の自由度ランキングが
常にトップのフィンランドやノルウェーなども社会主義国家だよ
選挙があるから社会民主主義国家と言われています

また中国にはアップルやテスラなどのアメリカの
大きな工場があることを知らないようだが、アップルやテスラ
上海のディズニランドも中国共産党のものになったの?

私はコロナ前までは1、2年に1どは上海や北京に行ったいましたが
あなたは中国に行ったことがあるの?
30年前の人民服を着た中国人が自転車に乗っていた時代を
今も続いていると信じているの

YouTubeで上海を検索してみれば日本よりも進んでいることが
分かるよ
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

社会主義国とは、自国を社会主義と標榜し、憲法・国家理念・国家原則などの中に社会主義的な考え方を記載する共和国のこと。世界初の社会主義国はロシア・ソビエト連邦社会主義共和国だが、ソ連崩壊後の現在では、社会主義国を自称する国は中国・北朝鮮・ベトナム・ラオス・キューバの5か国です。

中華人民共和国憲法には、「中国の各民族人民は、引き続き中国共産党の指導の下に、マルクス・レーニン主義、毛澤東思想、鄧小平理論及び"三つの代表"の重要思想に導かれて、人民民主独裁を堅持し、社会主義の道を堅持し、(中略)我が国を富強、民主的、かつ、文明的な社会主義国家として建設する」と記載されています。

※社会主義国家
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A …

2017年10月に開かれた中国共産党第十九回全国代表大会では、中国共産党中央委員会総書記である習近平は同大会で行った報告で、新時代における中国の特色ある社会主義思想を提出した。
この新しい指導思想は、「マルクス・レーニン主義、毛沢東思想、鄧小平理論、三つの代表(重要思想)、科学的発展観」に続き、中国共産党の党規約にも盛り込まれた。そして、2018年1月18日、19日に開かれた中国共産党第19期中央委員会第2回全体会議で、憲法改正案が議論され、憲法に明記されることが明らかになっています。


「中国にはアップルやテスラなどのアメリカの大きな工場がある」の指摘は、中国は、1970年代末から改革開放政策(経済改革・対外開放政策)に着手し、1990年代前半からは社会主義を維持しながら市場経済を導入するという「社会主義市場経済」を導入するようになったからですが、政治体制は社会主義国家のままです。

「ディズニランドも中国共産党のものになったの?」の指摘は、土地のすべてを政府(国家)または、農民が集団で所有しており、国民が購入しているのは建物とその土地の「使用権」のみです。


北欧諸国は、「社会民主主義的福祉国家」であり、社会主義国家ではありません。

※北欧諸国は日本と何が違うのか?
https://www.jcer.or.jp/j-column/column-saito/202 …

お礼日時:2023/12/02 22:35

中国では、毎年30万件以上の暴動が起こっていると言われており、国内の治安維持や言論統制などに使う「公共安全費」は20年に28兆円にのぼっています。

 また、以前から中国の公共安全費は中国の国防費を凌いでいると言われています。  中国の今年の防衛予算は30兆円超ゆえ、公共安全費は既にそれを凌ぐ額になっているでしょう。 これだけの莫大な額の治安維持費を使っているわけゆえ、中国の民衆の不満が爆発しても、中共政府は徹底的に武力で弾圧するでしょう。 中共に対抗できるような組織は国内には存在しないゆえ、内戦が起こって、中共政府が倒されることもないでしょう。 中共自体が自らを民主化しない限り、中国が民主国家に生まれ変わることはありません。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「中国では、毎年30万件以上の暴動が起こっている」そうですが、日本では、ナゼか殆ど報道されませんね。

「中国が民主国家に生まれ変わることはありません。」については、私も可能性は低いと思いますが、未来永劫に、そうなのでしょうかね。

例えば、政権内部の権力争いから、内部崩壊することを期待できないのでしょうかね?

お礼日時:2023/12/02 22:52

中国はまだまともな選挙で選ばれた民主的な国会を経験したことがありません。


住民の不満が爆発して共産党政権が倒れたとしても、いきなり民主国家に生まれ変わることはないでしょう。
あり得るとすれば、台湾が中国本土を掌握した場合くらいです。

中国は後漢末期の黄巾の乱、清朝末期の太平天国の乱など宗教勢力の反乱が国家を揺るがしており、共産党政権も昔から宗教団体への監視を怠っていません。さらに云えば共産主義も一種の宗教です。

現状では、仏教系とキリスト教系の宗教団体を習近平政権は反乱勢力に成長する可能性があると警戒しています。大弾圧中のウイグルのイスラム教も含めれば、世界三大宗教の揃い踏みです。

仮にそれらのどれかが政権奪取に成功すれば、中国はイランのような宗教国家になりそうです。だとすれば。現状と大差のない国家に代わるだけになりそうです。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃっている「台湾が中国本土を掌握する」は、本当にあり得るでしょうか。

あり得るとすれば、「No.6さん」がおっしゃるように「小国に分裂する」の方が可能性が、高いのではないでしょうか?

お礼日時:2023/12/02 22:42

このまま推移すれば、いつかは住民の不満が爆発して、


民主国家に生まれ変わることが期待できないでしょうか?
 ↑
暴動は既に、年20万~30万件
発生していると言われています。

何しろ、裁判所も共産党支配ですからね。
暴れる以外に方法が無い訳です。

そんで民主国家に生まれ変わるか、といえば
そう簡単にはいかないでしょう。

民主化出来るためには、教育などの
民主制のインフラ
が必要になります。

都市部では、それなりのインフラが整って
いますが
人口の大多数を占める農村では
全く不十分です。

小国に分裂するんじゃないですか。
分裂する過程で、内戦が発生するかも
知れません。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通り「小国に分裂するんじゃないですか」は、あり得るかもしれませんね。

その「小国に分裂」した結果、その「小国」の一部が民主化するのは期待できないでしょうかね・・・。

お礼日時:2023/12/01 23:21

>このまま推移すれば、いつかは住民の不満が爆発して



その時のために、習近平は色々な反乱対策を立てています。
ご存じかも知れませんが…
・中国は街のあちこちに監視カメラがあり、しかも顔認識AIとつながっていて、誰がどこにいるかがすぐにわかります。
・人民解放軍が反乱を起こしたくても、習近平直轄の武装警察の人数は すでに人民解放軍より多いです。

というわけで、人民や軍の反乱を期待するのは難しいです。
ちなみに、習近平は毛沢東を尊敬しています。つまり、仮に飢饉が起きて人民が1000万人死んでも何とも思いません。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「人民や軍の反乱を期待するのは難しい」のは、おっしゃる通りだと思います。

そうかと言って、未来永劫に、現在の体制が継続できるとも思えませんが・・・。

お礼日時:2023/12/01 23:16

だから日本へ開拓民として、たくさん来てるでしょ!植民地にして日本人に首輪をつけ、オラ、畑たがやすだべ!パシーーーン、パシーーーンと竹で、アキレス腱を叩かれます。

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>しかも、中国は社会主義国家なのに、社会保障制度が十分に整備されていないそうです。



中国は資本主義国家です

社会主義と資本主義の違いは何かご存知?ですか

30年前は、ハワイやニューヨーク、ロンドンで買い物を
していいるアジア人の大半が日本人でしたが
今は中国人が家族で闊歩しています
日本だけではありません

社会主義国家は海外でブランド品を爆買いするの?
日本の若者は海外旅行すら1度も行ったことがない

>いつかは住民の不満が爆発して、民主国家に生まれ変わることが期待できないでしょうか?

あなたの街に中国人観光客は来ていませんか?
中国人からお土産品を買って欲しくて媚を売っていませんか?

どちらの国が爆発するのでしょうか?
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「中国は資本主義国家です」とのご指摘ですが、誤りです。
正確には、「資本主義の仮面を被った社会主義」と言うべきです。
企業の多くは、所有が国で経営は民営である「国有企業」であり、「情報の統制」などには、社会主義の側面が多く見られます。
また、習近平は、「中国の特色ある社会主義」を目指すと言っています。

※3期目の習近平政権、なぜ今さら「社会主義」を目指すのか?
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00179/10 …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD …


「あなたの街に中国人観光客は来ていませんか?」の問については、最近は、中国が不景気なので、中国人の観光客は、ほとんど見られなくなり、東南アジア等の他の国の観光客が多くなったのが現実でしょう。


「どちらの国が爆発するのでしょうか?」の問については、中国で「極端な貧富の差」が拡大している現実を知れば、自ずと回答は分かるでしょう。

※中国が「極端な貧富の差」の中で山ほど抱える難題
https://toyokeizai.net/articles/-/510642

お礼日時:2023/12/01 23:11

爆発しないで穏便に変わるかもしれないよ

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