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内科とアレルギー性鼻炎の話について聞きます。



自分はある日風邪気味だった為、ある内科を受診しましたが、発熱がなく喉の痛みと鼻水ぐらいだったため先生も原因が分からずもしかしたらアレルギーかもしれないと言われました。
しかし、原因がハッキリしないためアレルギー検査を推奨され、そして耳鼻科で診てもらいなさいと言われました。

しかし、最近思い出したのが以前同じ症状である内科を訪れた際、そこの先生は一発でアレルギー性鼻炎だと言ってきました。
その際も発熱は無かったのです。
つまりそう考えたら結果はアレルギー性鼻炎だという話になるのですが、、
気になることが一つあります。
なぜ同じ科の先生でこんなにも結果が違うのでしょうか?
なぜ前にかかった内科ではハッキリとアレルギー性鼻炎だと言えたのでしょうか?
わかる方よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    hillさん、ありがとうございます。

    経験の差と申しますが、前者の先生もいろいろな病院で勤務し、博士号まで取得されてます。
    これでも分からないものでしょうか?

      補足日時:2023/12/05 18:11

A 回答 (5件)

医師とのやり取りから感じた内容でお話しさせて頂きますと、前者のドクターはアレルギーの知識が自院の専門診療科より薄かった点、低経験値である事は考えられるのですが、アレルギー検査を薦め尚、明確に耳鼻科で診てもらって下さい。

と話している事から、その病院には検査設備がない(アレルギー検査やその採血を行えない)などの理由から曖昧な判断になったとも感じます。

医師の価値観もバラバラでして、専門外診療科のドクターでも100%に近く断言するドクターも居れば、ほぼ確信持っていても該当診療科で診断がおりない限りは濁すドクターもいます。

アレルギー性鼻炎は今では内科も耳鼻科も両管轄に置いているようなものなので、同じ内科医でも片方は片方のドクターより知識が薄いだけでなく、敢えて伝えなかったという可能性もありそうです。

博士号まで取得しているドクターといえど、専門診療科は100の知識があっても、だから他分野も100とは限りません。

つまり、同診療科のエキスパートでも、同じ要素を持っているとは限りません。
特に内科は他診療科と比較し、1番広範囲ですから、同診療科であって他診療科のようなものです。

私の経験上ですが、診療所や小・中規模病院ですと、内科と外科、外科と整形外科など、複数診療科の知識を持ち、担当するドクターも多数いますが、大学病院や公立の総合病院は内科だけでも細かい区切り方をしますので、そこでの臨床経験を積んで開業したドクターは狭範囲で深く、それ以外での経験のドクターは広範囲で浅くのタイプの知識と技術のもち方です。
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市井の医療機関で内科を標榜されていても


内科と一言で言っても、多岐にわたるのです
例えば
呼吸器内科・循環器内科・消化器内科 など
この専門が違えば、同じ内科でも経験が大きく変わってきますからね

一応、医学部や研修医で全てを回り、それなりの知識は有っても
経験の差は埋めれません

前者の先生・後者の先生のご専門が解れば
ご自身もご納得出来るのかも

内科と標榜していても、市井でご開業される以上
色々な患者g来ますからね。
本来外科の領分の外傷患者も診る事だってありますから
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>なぜ同じ科の先生でこんなにも結果が違うのでしょうか?


それは、一言で言えば 経験の差 です
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医師は研修期間に色々な科を経験してその中で自分にあった科目で開業します。

内科、胃腸科、消化器、と得意な分野から書いています。おおよその診断は出来ますが得意分野ではないから専門の病院に行くように勧めます。
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新人の先生だったりすると診断結果に自信が持てず、専門のところに行って確認してください。

ということでしょう。割とそういうところはたくさんあります。
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