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ペイオフ後の実際の手続き方法
銀行が破綻したときの預金の取り扱いについては、ペイオフ制度により、日本では「預金保険制度」によって、顧客の資産は1,000万円を上限として補償される。
とありますが、実際の手続きはどうするのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 過去、拓銀がありました。1000万と利息までを引き継いだ銀行が窓口で払い戻すという感じですかね。窓口が凄いことになりそうです。ネット銀行も過去に例が無いので、どうなることやら。

      補足日時:2023/12/03 17:32

A 回答 (3件)

補足です。


拓銀の破たん時には国が救済措置をとりペイオフは発動しませんでした。
基本的に他行や国が救済に入るため、発動はありませんでしたが、
2010年に日本振興銀行が破たんした時初めて発動しました。
現在まで一度きりです。あの時は清算完了に数年かかったと聞いています。
現金を扱わない特殊な銀行だったため、大きな混乱はなかったらしく、初のペイオフ発動にはふさわし?かったのかもしれません。
もっとも、どの銀行でも1千万円を超える預金者のっ絶対数は総体に比し少ないため、それほど混乱しない可能性はあります。
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この回答へのお礼

解決しました

詳しく有難うございます。

お礼日時:2023/12/03 18:33

金曜日まで通常営業し、その営業終了後から名寄せ作業を始めて土日で整理し、ペイオフ対象外の1千万円以下の預金については月曜の朝から通常営業で支払い可能となるらしいです。


1千万円超えた部分に関しては、その銀行の体力?から払える分を順次払い戻しするということです。戦後実際にペイオフが動いたのは1度だけなので、この先に起きた場合の対応についてはまだわかりませんが・・・
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特に手続きはありません。


銀行が営業再開すれば通常の手続きで引き出せます。
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