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値が高いために売れない本を売るために思い切って値下げをすると、
注文が始まり、思いがけず、お金が入る。本は消費税がなかった時代に作ったもので、
当時の原価にいくらか利益を見込んで付けた値段がついていたが、
それでは景気のがた落ちから注文が止まり、倉庫に眠ったままだったが、
数10年経った今、値を下げると売れ出した。ただ、下げ幅を今の景気に合わすため、
元の原価の半値を下回るほどの額に下げるというおよそ想像もつかない額で
これは暴挙というべきか。でも、
この額は何と古本屋が附けた額に近い額だった。
ああ、これでは売れば売るほど赤字という気になりませんか。
だって、元の原価いわゆる売上原価を下回る額で客に渡すわけですから、
でもお金が入りだした。前の売上原価+利益見こんだ額では売れず、倉庫に眠ったままでしたが、
売上原価を下回る額にした結果、注文が来て金も入ってきた。
これではいくら収入増えても税金ありませんよね。原価を下回るから
収支は赤字。いわゆるバーゲンセールというべきですが、お金が来て
倉庫の眠り本が起きて売れ出す。
これは喜んでいいのでしょうか。悲しんでいいのでしょうか。
どっちなのでしょうね。金が来たことで今後はその額で生きていける。
だからいいのかな。
初めにつけた売値は1万を超えていたが、現状景気に合わぬとして
バーゲンセールとして付けた額はその値の半値、手取りはもっと少ない。
これでいいのかなあ。
元の額のままではいつまで待っても金が来ないからなあ。

この手段実行は書店が行うのではなく、版元自ら実行するものです。
だから、経営が云々は版元の問題です。

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    「雨後か中区成った」→「動かなくなった」と修正。
    消費税が始まる前に作った本なので、発売当時は飛ぶように売れた。
    しかし、景気悪化が進むにつれて、売れ行きが止まり、倉庫に積まれたまま、時を過ごすこと長きにわたりました。そこで、敢えて原価割れしてもよいから放出のために行った苦肉の策というわけです。
    ご理解ください。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/12/12 18:29

A 回答 (5件)

いわゆる「バーゲンブック」「非再販商品」ですよね。


最初に付けた定価が1万円越えで売れず、ハーゲンブックとして半額にしたら売れた。半額だと原価割れで赤字…ということですが、それでも在庫を現金化できるだけ良いとも言えます。売れずに在庫を抱えたままだったら、1円にもならないのですから、丸ごと赤字を抱えている状態なわけです。
倉庫の維持費がかかることを思えば、思い切って在庫処分するのも経営戦略でしょう。本単独で原価割れのバーゲン価格だ赤字だと考えても、詮無いことかと。

物は良いのだけれど、世間に知られていないために売れなかった、という確信があるのなら、半額バーゲンは期間限定にする、というような戦略もあるかもしれませんね。良さが口コミで広がれば、元の価格に戻しても売れ続けるかもしれませんから。しかしバーゲン期間が過ぎたらピタッと雨後か中区成った、といのであれば、残念ながらその商品は、原価に見合うだけの市場価値はないと判断されている、ということでしょう。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2023/12/12 18:00

#4



あ、在庫を売る方法でしたっけ。本は耐久財ではないので価格弾力性がよわいため、一度余ってしまった在庫を値下げで売ることは難しいでしょう。売れている最中に価格を下げれば買い渋っていた人間が買う可能性はありますが、それって単行本を文庫本にするときにやる手法ですからすでに浸透しています。
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この回答へのお礼

Thank you

そうですね。

お礼日時:2023/12/13 21:25

「値段をさげれば売れる」という確証がないのにそのビジネスモデルは成立しません。

クラウドファンディングで募集するならありかもしれないですね。ただ、価格をちょっと下げた程度では重版の単位に達することはないと思いますし、ブックオフが潰れそうなのは本の価格と売上は必ずしも相関関係にないという証拠です。
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この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2023/12/13 11:53

書籍は再販制度(再販売価格維持制度)に守られているため、定価で販売することになっています。

値引きは出来ないんです。

amazonが極めて限定的に一部書籍を定価から20%オフして販売を試みたことがありますが、問題含みとなっています。
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この回答へのお礼

意味が通じないようですので、申し訳ありませんが、
このコーナーを閉めます。どうも無駄みたいです。
再販制度とかそんなものはどうでもいいのです。
在庫をかたずけ金を得るための手段ですから、
余計な気遣い無用。

お礼日時:2023/12/12 15:10

版元は基本的に薄利多売なので、そんな低次元なビジネス感覚で仕事してません。


また、ほとんどの実店舗(書店)販売の書籍は委託です。
売れなきゃ、日に焼けて埃をかぶる前に返本すればいいのです。
取次ってご存じですか??トーニッパンとか。
書籍流通の仕組み自体を、わかってないのでは?
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この回答へのお礼

うーん・・・

だから、書店が行うのではなく、版元自らバーゲンセールを開いて
直接販売するのです。書店は下がった額で売ってもらい、
売値から客に渡すための手数料を引いた額を
版元に渡すのです。
返本はありません。
貴方は余計な気をまわしすぎです。

お礼日時:2023/12/12 15:01

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