プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

商業施設で働いています。
着飾ったお客様を多く見かけます。
消費は旺盛で景気は悪くないです。
一方で、7人に1人が貧困と言われてますが、実感がわきません。
食べていくだけで精一杯な人が7人に1人ということですか?
どこにいるんですか?見たことがありません。
捏造ですか?
何か数字のからくりでもあるんですか?
教えてください。

A 回答 (5件)

実際の数字というのはわかりませんが


貧困って言うのがどの程度のことを指すのか・・
以前「貧困女子」というNHKの番組に出たと言う人の
ブログをずっと読んでました。
確かに非正規雇用で節約したりしてましたが
パソコンも車も携帯も持ってましたし
普通に食事して買い物もしてという
生活を綴ってましたから・・
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貧困の人は商業施設などに着飾っていかないですよ。

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ネットで調べましたが「子供の貧困率」という内容の話みたいですね。

17歳以下の子供が貧困に晒されているか?という話であって商業施設に買い物に来る方(自分で働いて収入がある)とはまた違った観点でした観測の様です。

内容を読み進めますと「片親」の家庭の場合は約半数が貧困であるようです。このご家庭が全体の比率を上げているようです。親もかなり苦しいとアンケートで回答しているようで危機的な状況です。

以下は参考記事です。
また回答内容も長いのでお暇なときにでもどうぞ。

〇「子どもの7人に1人は給食が命綱」という日本の貧困

https://www.worksight.jp/issues/1870.html

これは嘘では無くて夏休みに学校が長期の休みに入るとゲッソリと痩せて登校してくる子供が結構いるそうです。それでも何とか命をつなぐことが出来たわけです。私たちが思う「幸福の追求」とかけ離れた現実があり、この格差社会に不満を持つ人達が根強い政府批判をしていると考えられます。

上の記事でも紹介されていますが小泉内閣が行った規制緩和から急激に弱者切り捨ての分化が進みました。アベノミクスが恨まれているのは富裕層が優遇されているように見えたからです。安部さんは八つ当たりを受けているだけであり、私が思うに小泉内閣から日本は変わったと思います。

日本全体を回復させるためには「まずは日本のエースから回復」させなければならず、最初の一歩としては常道だったという事です。問題なのはここから貧困層まで波及させるところで富裕層のやる気が無く成った事です。岸田内閣にはアベノミクスを悪としないためにも誠心誠意をもって格差の解消、中間層の回復。弱者の生活レベル底上げをお願いしたいですね。

私は日本が変わった瞬間(規制緩和)の事を良く覚えています。

「勝ち組も負け組も無い。戦いに参加していな人は勝も
 負けも無いだろう?」

の様な事を仰っていたと記憶しています。

例えばスポーツ選手が競技を行えば強い人弱い人が出てきます。これを見て「好き勝手にヤジっていても」日本人は何とか小さな幸せを追求できていたわけです。小泉内閣以降はこれを許さず、スポーツ選手は勝っても負けても高給取りであってよく、ヤジっている人は「TVを見る余裕すら無くなるべき」と言う発想でいました。卑怯な人たちに対してとても冷酷です。

「しかしこれはグローバルスタンダードであり、海外の
 格差の方が大きい」

海外では能力による収入格差が大きいです。海外の会社に勤めたら年収が5倍になるという日本人は沢山います。逆に海外に移住したら一か月も生きていけないという日本人も沢山いるんです。富裕層は発言権が大きいわけですから、もっと海外的に成るべきと言う力が働きます。

これに関しては「自分は得をするけど? 人としてどうだろうか?」と悩んでいる日本人が中間層に多いと思います。この層がクッションとなって格差分裂を抑え込んでいると思えます。この層を守らないと日本から本格的に優しさが消えると思えます。

海外に憧れて移住した人のコメントは二極に分かれます。良い国だという人と酷い国だという人に。当然ながらご本人の能力の違いです。日本では能力の格差で報酬を変えるという事をしませんでしたから、自分がどういう位置づけだったのか日本に居て分からず、外国に行って分かるという事です。

「飛び級もさせず落第についても甘い」

うちの父は「規制緩和」に大賛成でした。政府が狡い事をしていると信じていたんです。その後は酷い生活に成りました。自分を守ってくれていた恩人を攻撃した報いです。無知であり愚かであり自殺行為をしたと思っています。

「また自殺行為をしそうな人達がいる。
 うちの父の様な間違いをしてほしくない。
 自分を守ってくれている人を攻撃してしまうと、
 『俺は得をするから別にいいけど』
 と最後は損をしないから別にいいかと言って守
 るのを辞めてしまう」

善人の心を折ってしまう様な無茶苦茶な批判をしてはいけないという事です。自分の能力をしっかりと受け止めて「もっと冷たい社会」が普通であり「日本は甘すぎる」と言うのを理解しておいた方がいいでしょう。

7人に一人の貧困で済んでいますが、これが海外並みの格差になると大変なことになります。日本では「安易な離婚」をしなければ何とかなるというデータが取れているわけです。恋愛をするときは「自分の幼さ」に怯え「給食を命綱とする子供」の母や父に成らないように少し考える。そして政府は学校機関などを通して「恋愛、結婚と生活力、離婚の影響」について、現実からの情報を教育にのせるべきでしょう。頭がお花畑の子供が増えすぎています。

また本格的な貧困解消を行うには「富裕層の思いやりと責任感」を回復させないといけません。彼らは上級国民とか言われてヤジられ続けているんです。その上で戦いに参加しない人から「負けた奴」「弱い奴」と馬鹿にされ続けているんです。これでは「お前の実力を思い知って欲しい」と思われますよね。

彼らの気持ちは、

「他人の陰から俺に向けて石を投げてくる奴をどうして
 俺が心配しないと行けないの? こっち来て俺と競っ
 て稼げばいいじゃん?」

でしょう。

日本人に人情が無くなったのは「皆でヤジる」からです。小泉内閣が冷酷な手法を取ったのも同様です。政治家であっても人間です。怒るんですよ。

「何で守られているあなた方がわざわざ自分が損をするよ
 うなことを言っているのか? どうして私を攻撃するの
 か? もうあなた方の言うとおりにしてしまおうかと思
 うよ。それがあなた方の望みなんだろう?」

という分けです。

例えば次の総理が貧困格差解消に尽力するとは限りません。より悪くなるような気がしますよ。

いまの7人に一人の子供が飢え死にしそうになっているのは、私の父(の世代)が政府体制を批判する快感によってしまったからです。「弱い者の代表として丁寧にお願いする」姿勢が父(の世代)にあったらこんな突き放した社会に転換しなかったのじゃないかと思います。父に代わって謝ります。

「批判する快感と引き換えに子供の命を差し出す」

これが愚か物の所業なんです。

自分が努力をして自分の力を増し、他者を圧倒すれば良いだけです。それが出来ないのならば偉そうにしない。とても簡単な事です。頭を下げたく無いからと言って飲まず食わずを選ばない。生きるという事を軽んじては行けませんよ。うちの父はお金が無くて私たち子供が食べるものが無いとき、叔父を頼りに金策に行ったんです。

その時に叔父に叱られて腹を立て喧嘩をしました。私たちは食事にありつけませんでした。父は叔父に腹を立てるばかりであり、私たち子供の空腹については一切興味がありませんでした。また叔父が優しくしてくれるのじゃないかと私は期待しましたが、叔父も人間であり「立場をわきまえない父」の子供として私も同罪になったんです。これが現実では無いでしょうか?

同じように「何故離婚をしたのか?」と親を責めることが出来ない子供が沢山います。その子供が我慢を重ねているという事です。命がけですよ。私は何度も父に働いてくれと頼みました。漫画のネタで良くありますけど、本当にそういう人が居るという事です。

いまも昔も、

「頭を下げるのが辛い」

という大人が子供を犠牲にしているんです。

皆さんも、

「自分がどの程度の能力を持っているのか?」

じっと手を見て欲しい。

その上で自分を守ってくれそうな人と喧嘩をしては行けません。「頭を下げて助けてくれと言う」この程度をうちの父は出来ませんでした。母もそういう父の(誰にも通用しない)プライドを嫌っていました。自分の価値を直視しない甘えん坊でした。これは私も「わが父ながら」呆れています。

皆さんはどうですか?
私の父のようなところはありませんか?

どんなに自分の人生が暗くても、それを秘密にして見栄を張り、自分は対等だと主張しますか?

質問者さんが「気づかなかった」のは、うちの父の様に「頭を下げるのが嫌」であるため、自分から助けてくれと言わない親が沢山いるためではないかと思います。子供に我慢をさせる事を親が選択する。見栄の為です。そういう親は昔から沢山いたという事です。自分が困る事になっても頭を下げるのが嫌と言う人は、どこへ行っても働けませんし、お金もたまらないのです。

「頭を下げる。低姿勢で話す。は無料なのだ。
 原資が要らない。資本が要らないのだ。
 お金のかからない部分を武器にしないで、
 貧乏人が助かる方法など無い」

と私は思ってます。

日本には「最悪な人生」を「底辺」で歩みながら「助けてくれと頭を下げるのが死ぬほど嫌」と言う方が無数にいて、そのせいで「誰にも知られず」に「本当に死にかかっている」という事です。その人がどうなろうと自己責任ですが「その人の子供」は国が守らないと行けませんよね。

そういう子供が7人に一人いて誰にも知られずに、飢え死にの恐怖と今も闘っているという事です。

以上、ご参考になれば。
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あーーすごいわかりますよ、自分もそうなりましたもん、そういうとこで働いてた時。

まあまあ稼いでる人は、女性なら看護師とかですよ!
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その「7人に1人」の人は、そもそもそういう商業施設にすら行きません


ある程度のお金があるからそういう商業施設に行けるのです
例えば日本で1,2を争う「治安が悪い場所」と言われた西成区では、当然の様に超底辺者がウヨウヨいます
私は昔西成区の近くを通っていましたが、あそこの雰囲気だけは異様でしたね
そりゃあそうでしょう、それこそ浮浪者みたいな風貌の人がそんな商業施設に行くわけがありません
下手したら警備員が声を掛けます
例えば、ある地域に人口が1万人いるとして、
そのうちの大体1,500人が貧困層ということになります
アナタは、年間を通して、延べ人数で1,500人も見ていると思いますか?
来店人数ベースでは万単位でしょうが、延べ人数だともっと少ないハズですし、明らかに貧乏人が住んでそうな地域にわざわざ足を運ぶことも無いでしょう
7人に1人という数字も統計学的に意味のある数字ではありませんが、でもイメージを想起させるには十分な数字だと思います
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