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自転車で以下の2つはどのような違いがあるのか教えて下さい。

①タイヤの直径が大きいタイプでギア比を軽くして走る。
②タイヤの直径が小さいタイプでギア比を重くして走る。

タイヤの直径が小さくても、ギア比を重くしたら回転数は上がるので結局一緒じゃない?と思うのですが。

A 回答 (7件)

違いというより、同じようにギア比を設定できれば同じになるだけです。


厳密に全く同じようには出来ません。

それと体感として、確実にギア比が軽い方が楽です。
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小さなホイールは、回転モーメントが小さいため、一定の回転数に達するまでに必要なトルクは少なくて済む。


一方、大きなホイールの方が貝店モーメントが大きくなるため、回転は落ちにくいが、一定回転にするために漕ぐトルクが必要になる。
一回転当たりでは大した差がないですが、レースでは何万回も漕ぐわけで馬鹿にならない。また、平坦なコースと山岳、風の状況でもどちらが有利とは簡単には決まりません。

また、小径車の方が前面投影面積や側面粗度の関係で空気抵抗は小さくなります。

ということで、昔の自転車のロードレースではホイール径の制限がなく、アレックス・モールトンが速度記録を持っていたりしましたが、現在はエリートクラスのロードレースでは700cしか使えません。トライアスロンは、長いこと650cのちょっと小径のタイヤが使われていましたが、最近変わったかも。
なお、ドリフティング(風避けが先頭を走る)をする場合は、後方乱流が大きいほど効果的なため、空気抵抗の小さい小径車は先頭引きでは逆に不利になります。トライアスロンは長い間ドリフティングが禁止でしたから、650cが使われていたのだと思います。

上記はどれも、通勤通学でわかるような差ではなく、100キロ以上走るロードレースでその差が少し出るくらいです。
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。。

。YES!。。。
思い当たる問題は、路面の凹凸の衝撃くらいです。
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タイヤの径が大きくなると、小さな凸凹などに対する進入角度が小さくなるので凸凹を乗り越えても気にならない、ガタガタしない



径が小さいとちょっとした凸凹でもタイヤの進入角度が大きくなるんで
ガタガタしやすくなるので乗り心地は悪い

小さい事のメリットは重量が軽くできる、持ち運びや収納が便利という点
径が大きくなると必然的に着座位置が高くなるので視認性は上がるが重くなりやすい<ー材質の工夫などで軽量化必要
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タイヤの径とギヤ比とは関係ありません。


タイヤの径は、大きいほど安定します。
もちろん運転者の身長にも関係しますが。
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タイヤの直径→車輪の直径、


ギア比を軽く/重く→R/F比を大きく/小さく、
だと思います。

モーメント力を考えれば、車輪の半径と車輪の周囲長は比例するので、
同じ結果、と言えます。
ただ、回転する車輪の慣性力に差が出るので、
大きい車輪のほうが運転の安定性が上回ってきます。
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大きくは違いませんが、転がり抵抗だけは大きくて細いタイヤの方が小さくなりますので、ロードレーサーは700C等のタイヤを使っています。

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