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次の動画で、割れたプラスチックを、セメントと瞬間接着剤で補修してますね。


粉末の隙間に瞬間接着剤がしみこんで固まるのは分かりますけど……、
・セメントの成分と瞬間接着剤の成分が反応し合ってこんな事ができるの?
それとも、
・セメント以外の細かい微粒子、例えば、ただの石を細かく砕いた粉や、小麦粉などの粉末でも、瞬間接着剤があったらこうやって補修できるんですか?

A 回答 (2件)

面白い組み合わせですね。


瞬間接着剤は空気中のわずかな水分と反応してすぐに固まる。セメントは水でコネることによって、粒子間に架橋構造の結晶が発達することで、時間を掛けて固化し、強度が出るまでに何日もかかる。結局、どっちも水と反応して固まるわけです。
 さて、カラカラに乾いたところに置いておく分には、セメントの粉を瞬間接着剤で固めたもの、というだけのことである。一方、湿気があるところに長期間置くと、瞬間接着剤はふやけて劣化してくるのに対して、セメントは架橋反応が進み、固まってくる。つまり、瞬間接着剤は当座だけ形を保つ働きをし、その間にセメントが固まる、という効果が期待できるかもです。
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そういう商品があるので動画は真似です。

APX4は瞬間接着剤に生石灰を混ぜます。重曹でも同じことができます。
https://supa-fix.com/product/apx4-ultra-strength …
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