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新NISAで疑問があり教えてください

1.今まで一般的なNISAをやってきました。年120万円枠
MONEXですが注文方法など変わりますか?(成長投資枠240万円、積立投資枠120万円)でそれぞれ。

2.私の投資スタイルは1か月以内の買い→売りの繰り返しです。
成長投資枠は240万円とのことですが、金額がたしか復活すると聞きました。
売るたびに復活も考えにくいのですが、いつの時期に復活するのでしょうか?

3積立投資枠というのでは従来のiDECOを想像します。
 基本的には、自動で毎月購入するような投資信託、ETFの商品のみになりますか?

ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

MONEXはすでに新NISAでの積立の予約が始まっています。


積立の申し込み時にNISA枠かどうかとつみたて枠か、成長枠かを選ぶようになります。

新NISAで売約した場合枠が復活するのは翌年になります。したがって、買い注文を累計240万円分するとその年は終わりです。

iDecoはとはだいぶ違いますが、つみたて投資枠では個別株は購入できず、積立投信になります。

新NISAについては金融庁や金融機関でQAなどがありますので参照されると良いと思います。
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/nisa202 …
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これまでの一般NISAは年間120万円で、売却は自由ですが、年内の枠は一度買い付けると減り、年内の復活はなく、翌年新規で120万円与えられますが、使いきりの制度でした。


新NISA制度では、成長枠が240万円で積み立て枠が120万円と増枠され、さらに、成長枠は年内に売却した場合に、取得分の枠が復活し、これまで5年とされた投資期間が年限フリーとなり、ロールオーバーの必要なくエンドレスで非課税投資が可能となります。
個別株式の場合は売却後に利用枠は復活します。
売買方法等は課税口座で取引する方法と何ら変わりはありません。
積立枠での投資はiDeCoと変わりませんが、iDeCoは原則、満期払いとなり、途中では解約しない限り支払われることはありませんが、積立NISAは売却が出来る点が異なります。
ご自身で設定された金額が毎月積み立てに回りますが、外国株、外国債、日本株、日本国債など取り扱い業者ごとに様々にカスタマイズされたファンドで投資割合を選択することになりますが、一般的には米国株式インデックスが成長率が高くなります。
S&P500指数とか、ナスダック指数とか、オールカントリーの名称が入ったファンドです。
一方で安全資産としてバランス型に配分される債券を含むとパフォーマンスが低下するのが積立型です。
私自身も積立はしておりますが、米株中心のオルカン100%で積み立てをしていますが、高いリターンと株式の変動率の高さで成長というシナジーのパフォーマンスが劇的に高いです。
積立投資は、‟ほったらかし投資”ですからリターン率が高いセクターに積立るとドルコスト平均法の応用により、パフォーマンスが上昇しますが、初期では積立効果が十分でないため、元本割れをすることもありますが、リターンが非課税で再投資に回るため、積立と再投資が複利というシナジーを生み、成長へと向かいます。
従って、積立は今後取り組む方と取り組まない方で大きな差が出ることは間違いないです。
成長枠の方は個別取引となりますので、勝ち続けることは難しいですので、配当利回りの高い銘柄に人気が集まると思います。
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