プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

襟替えというそうですが、数千万円~億の費用がかかるが置屋は出してくれない、旦那さんが負担していた頃もあるが今は旦那制度がないので舞妓さん個人の負担だと書いてありました。
しかも、芸妓さんは舞妓時代と違って置屋が衣食住の面倒を見ない、個人で独立してやっていかないとも書いてありました。
舞妓さんは無給でお小遣い程度の金額しかもらえないそうで貯金もできなさそうですし、京都出身でない方でもお稚児さんみたいに裕福で名家のご実家ありきなのかと思ったら、元舞妓の桐貴さんは裕福な育ちではないようで…(桐貴さんは芸妓にはなっていませんが)。
どうやって莫大な金額を工面するんでしょうか?
舞妓として年季があけた後は芸妓にならずに花街を離れる方も少なくないそうですが、本人の資質や希望がどうこうよりも、莫大な襟替え費用が負担できないことが理由で芸妓になれない方もいらっしゃるんでしょうか?

A 回答 (3件)

現在ではこの旦那はほぼ存在しないと言われています。

旦那制度が時代と合わないものであること、そして、不況などの原因で以前のように多額の金額を負担するような人物がいないからとされています。
芸妓(舞妓)にかなりの金額を支払う意味がなくなったと考えている人が多くなったこれからは、ますます芸妓(舞妓)は減って現代では多額の費用を一人で支払える人物が少なくなったため、一人の芸妓(舞妓)に複数の旦那が付き費用を分担するという、昔のご贔屓の様になっているそうです。
襟替えすれば旦那が付き
旦那からお手当と言って50万から100万ほどもらえるそうです

私の知っているころは、おなじみの人が自分の芸子とその妹分の舞子を連れてスナックで遊んでいました。花街もしきたりを守っている人もいるし、飛び出して自由にしている人もいますが
財界人 医者 坊主 芸能人 役者 置き屋 茶店 呉服屋
財界人は接待に舞子たちを呼び 芸能人も仲間や監督たちの接待に 役者は演目のチケットを売りさばいてもらい、呉服屋も加わって経済が回っている世界です。襟替えしたお気に入りにマンションを買いスナックをさせるのは極普通のことで、秘密の場所として連れて行くのも 金持ちの道楽の一つです。
呉服屋さんの着物も一括払いではありませんから、エルメスのバッグを買うように長く使えます。
勝慎太郎とか 藤山寛美のように ここでお会いしたのも御縁でございますと言って同席者にドンペリをおごり全額支払ってくれる方もざらにいる社会が祇園です 
今は観光客用にお座敷遊びなどをさせてくれるお店などできているので
結構にぎわっているようです
上七軒ではビヤガーデンに行くと舞子と芸子がそばについてくれます
昔より気楽に出会えるようになっています。
そこのおねぇさんは舞子さんを連れて東京や世界のイベントに参加しています。収入源は広がっています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/01/15 21:35

襟替えは舞妓から芸妓への転身のことを指す言葉であり、この転身には一定の費用がかかります。

一般的に、襟替えの費用は数千万円から億円になることもあります。しかし、置屋側から負担してもらえるわけではなく、現在は舞妓自身が負担することが一般的です。

置屋や旦那制度のない現代の舞妓・芸妓は、個人で独立して活動し、衣食住などの面倒を自分で見る必要があります。舞妓時代とは異なり、無給またはごくわずかなお小遣いしかもらえず、貯金も難しい状況かもしれません。

莫大な金額を工面する方法については、舞妓・芸妓それぞれの個人の事情やサポート体制によって異なります。一部の方は、家族や親族の援助や貯金、ローンや助成金などを活用して費用を工面することができるかもしれません。また、一部の方は襟替えの費用を捻出することが困難であり、芸妓への転身が実現できないこともあります。

襟替え費用の負担ができないことが、芸妓になれない方の理由になることもあるでしょう。ただし、芸妓になるかどうかは個人の資質や希望、環境なども関係しており、単純に莫大な襟替え費用の問題だけで判断するわけではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/01/15 21:35

表向きはともかく、実際は昔と同じです。

 処女と引き換えに、大店の旦那などの金持ちが襟替えの費用を出してくれます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/01/15 21:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A