プロが教えるわが家の防犯対策術!

多様性の時代とかで、よくテレビなどでもそうですが、他人の意見を否定しない。と、いうようなディスカッションやセラピー などがあるようですが、それは、その人、その人の心が認められたり、救われたりするだけではないでしょうか。

例えば 、会社の会議であれば、 それぞれが言いたい放題では話にならないと思います。

予算はありますし、会社内で皆が同じ方向を向いていなければ、何一つ事をなすことができないからです。

好き勝手なことを言っていては、何もまとまらず、 何も 事をなせないと思うのです。

皆さんどうお考えでしょうか。

会社などの会議で、好き勝手なことを言わず 、ルールや予算などはもちろんのこと、常識や実現性や利益に沿った意見や、 大人の対応するのは普通だと思いますが、 それができない人たちに対しては 会議体ではどのような進め方をしたらいいでしょうか。

少し 何か言えば パワハラだとか 労働組合を通して 、いちゃもんをつけてくる人たちがいます。

どうしたらまとまった考えができるでしょうか?

私が思うには、 その人にとって利益をもたらしてあげれば、あるいは。

例えばみんなにとって利益があることをに進めていく。など 、何とか会社をまとめて、 同じ方向を向いて事をなしたいのですがどうしたら良いでしょうか?

A 回答 (3件)

昨今の社会では「〇か×か」「賛成か反対か」「支持か否定か」といった幼稚な「単純二元論」が多いようです。


その上で「多数を採用する」「多数が正義」と単純に割り切る。
「多数決が民主主義だ」と誤解している。

そうではなく、多種多様な意見があるところでは、各自の立場や意見を相互に理解した上で、全体をどうするかの妥協点・共通点を見出していく、「多数」は「少数」の意見を理解し尊重した上で、それをどう反映するか、反映できない場合には「少数向けの対応策」をどうするかを考える、といった「知恵を出し合う」のが民主主義です。
「多数」が「数こそ力」で「少数」に押し付けるのではなく。

会社の場合では、それに「上下の力関係」や、予算・リソースなどの「制約」がかかわって来るでしょう。
それも「全体をどうするかの妥協点・共通点を見出していく」という点では同じです。
「制約」があるなら、それを利害関係者にきちんと説明して理解してもらう必要があります。

そういった「取り仕切り」を、上に立つものが率先してやらなければいけません。
そういう「取り仕切り」のできるリーダーがいるかいないかで、その組織の「能力」「発展性」が決まります。
あまたがもし「リーダー」の立場にいるのなら、そういったことをぜひ実践してみてください。
    • good
    • 0

会議で合意を得るために否定は不要です。


みんなが納得できるようなアウトプットにすればいいわけですから。
なお、多様性とは関係ありません。
    • good
    • 0

>どうしたらまとまった考えが


多様性は社会に求められるもので
法人や団体などの組織に求めるものではありません。
あなたのいう会社会議にはむしろ合意形成や共通認識を求めるのが最近の主流です。

>どうしたら良いでしょ
なんでもかんでもどんぶりにしないことですね。

ただし、スタッフや従業員としての教育や接客などの現場では多様性に関する知見は必要ですね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A