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太陽電池を下にして、ひっくり返った状態の無人探査機「SLIM」は、一か八かの月面宙返り「ムーンサルト」を一発で決めて、着地に成功すれば、復活の可能性は有りますよね。

ムーンサルト 1972

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    地球は一日24時間で一回転の時点をしてるから、太陽の方向はすぐに変わりますが、月は一回転するのに一か月掛かります。

    問題は、そんなに長い間、SLIMが持たない事です。亀だってひっくり返ったまま、太陽に何日か照らされたら、干上がって死んでしまいます。

    死んでしまったら、もうどうしようもないです。ですから、ロケットの燃料が残っている、今の内に、新月面宙返り、二回転に二回ひねりをビシッと決めて着地するべきです。

    ズーカイ選手 床 抱え込み新月面 抱え込み後方二回宙返り二回ひねり

      補足日時:2024/01/23 21:56
  • ウサギと亀の話なら、ウサギは散々、亀を馬鹿にしてましたよ。そんなウサギが亀を助けるはずがないです。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/01/24 12:38

A 回答 (4件)

Liveで公開されていたテレメトリ画面の最終局面の「MLM」の段階では、SLIMは太陽光発電パネルを西に向けて月面に停止しているように見えます。



北側から見たテレメトリ画像では太陽光パネルがその軸からほぼ正確に直角方向の西を向いていて、加えて15度くらい上方に向いてるように見えます。
西側から見たテレメトリ画像では太陽光パネルはその軸にほぼ正確に真正面を向いていて、つまり真っすぐ西方向を向いている様に見えます。
どの程度テレメトリ画面の最終画像が実態を正確に表しているのか分かりませんが、JAXAの最近の発表でも太陽光発電パネルは現在、西方向を向いているとされてます。

テレメトリ画面では月面にタッチダウンの瞬間とその後のSLIMの転がり方も朧気ながら動画として表示されているのですが、私にはどういう転がり方をしたのかよく判別できません。
まー、雰囲気としては、最初の1本脚着地までは上手くいったが、その後の複数補助脚でのタッチダウンへの移行動作時に不具合が発生したように見えますね。
恐らくは回転しすぎてる。パネルを上に向けて停止すれば良いのに、勢いが付きすぎて過剰に回転しすぎてしまった感じ。
更にその時、主脚の1本脚設置の瞬間にその脚を軸にして回転してる感じです。
つまりは2方向に計画外の回転が加わった。
この原因は最初の主脚が接地時に岩を踏んだとかで動作不安定になったのかもしれない。(カメラでは発見できない岩が月面表面に溜まったチリで隠されていたのかもしれんし)

こういう間抜けな感覚がJAXAにはあるような感じですよねー。
倒れこみ着地でなくて、初めから普通の複数脚着地をすればこういう面での不測の不具合は排除できた。
着地時の姿勢制御が許容限度を超えて失敗した状況です。
そのために予定されていた学術研究の大半を放棄せざるを得なくなった。
以前の超小型月面着陸船「おもてなし」の失敗も、姿勢制御に失敗して太陽光発電パネルが太陽方向を向かずに、放棄している。

近々JAXAの追加発表が予定されていて、そこで現在の姿勢に関する情報も詳しく分かるでしょうが、太陽光が西方向から当たれば太陽光発電パネルが発電を開始するとされてます。
が、それまでSLIMの各部品が月面の極端な暑さ・寒さに耐えうるか。
厳しい温度環境に十分耐えるように積極設計されているわけではないらしいので、ひょっとしたら無理かもしれない。
今の段階は自然復活に希望を持つしかありません。
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この回答へのお礼

地球は一日24時間で一回転の時点をしてるから、太陽の方向はすぐに変わりますが、月は一回転するのに一か月掛かります。

問題は、そんなに長い間、SLIMが持たない事です。亀だってひっくり返ったまま、太陽に何日か照らされたら、干上がって死んでしまいます。

死んでしまったら、もうどうしようもないです。ですから、ロケットの燃料が残っている、今の内に、新月面宙返り、二回転に二回ひねりをビシッと決めて着地するべきです。

ズーカイ選手 床 抱え込み新月面 抱え込み後方二回宙返り二回ひねり
https://www.youtube.com/watch?v=7RqVpc7F-WQ

お礼日時:2024/01/23 21:51

日本人が良い子にしてたらきっと良いことがあるんだもんね。



ある日、何故か、SLIMの機能が完全回復。
説明のつかない状況に困惑が隠せないJAXA。
しかぁし、月面から送られてきた画像の一枚。
その端っこに、作業着姿のウサギさんたちがSLIMを修理して最終チェックする姿が写っていた。
ウサギさんたちはカメラに向かって「俺たちは餅をついてるだけじゃないんだぜ」ってウインクしてます

というような事があったら、ファンタジーかな、SFかな
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ウサギと亀の話なら、ウサギは散々、亀を馬鹿にしてましたよ。そんなウサギが亀を助けるはずがないです。

お礼日時:2024/01/24 12:38

一か八かの月面宙返り「ムーンサルト」を一発で決めるエネルギーがないため、太陽の向きが良くなるまで(そうなればいいのですが)冬眠するようです。

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この回答へのお礼

地球は一日24時間で一回転の時点をしてるから、太陽の方向はすぐに変わりますが、月は一回転するのに一か月掛かります。

問題は、そんなに長い間、SLIMが持たない事です。亀だってひっくり返ったまま、太陽に何日か照らされたら、干上がって死んでしまいます。

死んでしまったら、もうどうしようもないです。ですから、ロケットの燃料が残っている、今の内に、新月面宙返り、二回転に二回ひねりをビシッと決めて着地するべきです。

ズーカイ選手 床 抱え込み新月面 抱え込み後方二回宙返り二回ひねり
https://www.youtube.com/watch?v=7RqVpc7F-WQ

お礼日時:2024/01/23 21:53

ありません、そんな機能はないようです。


下を向いているのではなく、真上より相当傾むいているようです。
なので、月の自転・公転、さらには、地球の公転に伴い、太陽光が当たるのをひたすら待つしか方法はないようです。
>一発で決めて、着地に成功すれば
「れば」ですね、それが可能なら最初から「たら」をつけることも可能なんです。
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この回答へのお礼

地球は一日24時間で一回転の時点をしてるから、太陽の方向はすぐに変わりますが、月は一回転するのに一か月掛かります。

問題は、そんなに長い間、SLIMが持たない事です。亀だってひっくり返ったまま、太陽に何日か照らされたら、干上がって死んでしまいます。

死んでしまったら、もうどうしようもないです。ですから、ロケットの燃料が残っている、今の内に、新月面宙返り、二回転に二回ひねりをビシッと決めて着地するべきです。

ズーカイ選手 床 抱え込み新月面 抱え込み後方二回宙返り二回ひねり
https://www.youtube.com/watch?v=7RqVpc7F-WQ

お礼日時:2024/01/23 21:52

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