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雪のいと高う降りたるを 例ならず御格子参りて ここのならずのずはなぜ連用形なんですか？

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  • 質問者：mh393929
  • 質問日時：
  • 回答数：2件

雪のいと高う降りたるを

例ならず御格子参りて

ここのならずのずはなぜ連用形なんですか？

質問者からの補足コメント

  • もう1つ質問があります。
    ここの参りはなぜ謙譲語なんですか？
    動作の受け手はなぜ中宮定子なんですか？

      補足日時：2024/01/29 22:00
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A 回答 (2件)

No.1ベストアンサー

  • 回答者： daaa-
  • 回答日時：

「例ならず」は「御格子参りて」の中の用言「参り」を修飾する連用修飾句ですから、「ず」は連用形でなければなりません。

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No.2

  • 回答者： daaa-
  • 回答日時：

＞ここの参りはなぜ謙譲語なんですか？


何故と言われても困りますが、「参る」は、お仕えする、奉仕し申し上げる意味の謙譲語だから仕方ありません。
＞動作の受け手はなぜ中宮定子なんですか？
枕草子の中で女房達からお仕えされる立場の人間は、天皇以外では基本的に定子以外にありませんからね、ただし動作の受け手というのではなく敬意の受け手ということです。
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