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「こういうのでいいんだよ」
「こういうのがいいんだよ」
はニュアンスに差がありますけど、この「で」と「が」は主体を比較対象とするか中心とするかによっているように思われます。
ともに何かと比較しているのは確かですが、「で」は対比較対象の存在感が大きい場合、「が」は対比較対象の存在感が主体に比べて小さい場合ではないでしょうか?
この「で」と「が」はどう意味合い的に違うのでしょうか?

私が疑問に思ったのはこの屋台ラーメン動画で、昔ながらの(味はともかくスタイル風に)屋台ラーメンの素朴さに対して、コメント欄で
「こういうのでいいんだよ、ラーメンは」
というような記述を見つけたからです。
つまり、最近はやたら凝った1000円越えみたいなラーメンとか、激熱の二郎系とか家系とかそういうものがラーメンのスタンダードになったみたいに考えられている風潮があり、いやおうなしにそれらの存在感インパクトが大きい。そっちを無視できない意識背景があって、それで素朴な屋台ラーメンと比べたときにわいてきたフレーズです。そこで
「こういうのがいいんだよ、ラーメンは」
というのはその存在感が大きな比較対象を前にしてなかなか勇気がいる。だからその抵抗感と相まって
「こういうのでいいんだよ、ラーメンは」
に落ち着いたのではないかと思われますが、どうでしょうか?

A 回答 (11件中11~11件)

それでいいと思います


こういうのではニュアンス的に妥協感があってまあ、こんなもんじゃない?的なところがあると思います

こういうのがは自分のドストライクゾーンに入った時などによく聞きますね
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この回答へのお礼

Hey(*'▽')!
「で」はストライクボールぎりぎりぐらいですね。

お礼日時:2024/01/30 09:53

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