プロが教えるわが家の防犯対策術!

ホストの売掛の繰り返しって客が離れないように縛り付けるためのものですか?

私自身断れない性格でホストに行ったことが間違いで深く反省してます。

ただお店に行きたくない銀行振込がいい、未収もしたくないとちゃんと伝えてるのに飲んできなよーとかしつこく言われたり、稼ぎや性格を侮辱された挙げ句には俺は関係ないだとか言われました。

連絡先全てブロックしてやっと、店側も動きだし口座を教えてくれました。

店側は会長が好きだったんじゃない?とかほざいたり金輪際関わりたくないと伝えてるのに3人で話せませんか?とかしつこかったです。

やっと謝罪をしてもらいましたが、モヤモヤしてしまい私が全部悪いんだなとつらいです。

夜職が稼げず、いまは昼職をしており遅れてしまいますがちゃんと返す予定です。

残り7万なので頑張れば、返せます。

いまおもえば店もグルなのかなとか、ホストってなんでこんなたちが悪いのでしょうか?

A 回答 (2件)

良い教訓になりましたね。


社会勉強が出来た・・と思って下さい。

同じ間違いをおかさないように・・
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この回答へのお礼

そうですね。ありがとうございます

お礼日時:2024/01/31 17:54

>ホストの売掛の繰り返、、、



まぁ、大方はそういった目的での行為でしょうね。

売掛というのは元々は飲み屋のそれと同じで、本来はお金を持っているのだけど、たまたまその時は持ち合わせがなかっただとか、お金が少し足りなかっただとかの時に適用されるものであって、現代のようなやり方は一般的ではなかったのです。

また、NO1等になるホストの太客というのは、お金持ちやお金を稼げるような女性が多い、又は多かったため、それほど社会問題にもならなかったのです。
 
ただ、ライバル店の存在やお店の規模を拡大していく、または不景気の中で生き延びていくためにはお店のホストの数を増やしていく必要があったのですが、男の見た目だけの問題ではなく、やや技術職的な側面がある職業のため、結果的にホストの低品質化や競争の激化を招いてしまい、その中でもあまり売れないホストやそれを抱えるお店側もなんとか営業を維持していくために、様々なリスクを承知の上での売掛という形での商売が常態化していったのです。

なので売掛そのものは昔からありましたし、ホストの場合は最低でも1万円~くらいになるので、何度かそれを繰り返すような女性はよく出禁になったり、地域間でも周知されたり、風俗に落とすというよりはホストがそれを被っていたりしたのですが、売掛自体を禁止すると、初めからほぼ太客を掴めない新入りや売れないホスト等は新規のお客さんを取れないか辞めてしまったりするので、いわばお店公認の自転車操業のようなスタイルが定着していったのです。

お店にも寄りますが、一昔前までは売掛があるというだけで、店長にきつく注意されたり、売り上げがあってもNO1等と認定されない時代がありました。

あと、よくホストはクズばかりという意見も耳にしますが、あれらもホストがクズなのではなくて、そういう業界なこともあり、真面目で優しく非情になれない人は辞めてしまったり、そこで出会った女の子と付き合い抜けてしまう人も多いため、必然的に、残っていく人は、例の問題になった車販売会社のようになっていきやすいのです。
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