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信用取引は約三倍の建を使えるが現金になるのは約三分の一なのでしょうかよろしくお願いします

A 回答 (4件)

>三倍の建を使えるが現金になるのは約三分の一・・・


まったく違います。

信用取引はお金を借りて、あるいは株式を借りて取引をするのもで、利鞘部分から信用コスト(手数料と日歩や貸し株料)と税金が引かれて受け渡しとなります。
信用は3.3倍ほどの取引が出来ますが、その基となる担保が必要で、委託保証金あるいは代用有価証券を担保としての倍率であり、現金としての受け取りは利益によって異なり、限定的なものではありません。
ポジションを持つ期間は継続して日歩が加算されます。
証券会社は保証率が下がれば追加保証金を求め、強制売却や回収段階に入ります。
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>現金になるのは約三分の一


この意味がよくわかりませんが、つまりは損益になるのは売買の差額です。

信用買いからお金を借りて株を買う。買ったより高く売れればその差額が儲け。借りたお金は金利をつけて返す。

信用売りの方は株を借りてきて売る。売ったよりも安く買えればその差額が儲け。株の借り賃を払って借りてきた株も返す。

ということです。

信用取引も使い方で優待を取るために信用取引で売っておいて、同値で現物を買って、優待だけもらうという取引もできます。別にレバレッジをかけた取引ではなく、細かく現金を運用するような取引です。ほぼリスクはないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2024/02/09 02:53

信用は、30万円を担保に3.3倍の株を借りる事が出来るという事です。


お金にしたら約100万円です。
なので、株価1000円の株を購入いるとしたら
手元に30万円しかなく、現物で買う場合だと、300株までしか買えません。
信用取引の場合だと、3.3倍まで借りる事が出来るので
約1000株まで買える事が出来ます。

株価1000円が1円上がると1001円ですが、300株だと300円の儲け。
1000株だと、1000円の儲けとなる。

なので儲けも3倍になるって事だけど
逆に999円に下がったら、-300円と-1000円の損になる。

担保は30万円なので、30万円以上の損が出ると追証になるよって事です。

株価1000円の株を1000株買ってそこから700円まで下落しましたってなったら、-300円×1000株=30万円
なので、30万円の担保がここで0円になります。
1000円で買った株が600円まで下落すると-400円なので
-400×1000=-40万円
となるので、追証が発生します。
10万円足りないよって事になるので、追加料金を支払わないといけなくなるって事です。

信用の怖い所は、損した時が痛いって事です。
ちなみに信用取引は、ある程度株取引の事が分かってる人じゃないと
信用取引できないようになってます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2024/02/09 02:53

信用取引は株を借りて売買することになりますので、借りたものは決済の際返さなければなりません。

その際の差益が3倍になるということです。当然差損も3倍になり、こちらは含み損であっても証拠金維持率が一定以下になると、いわゆる追証が請求されます。現物取引と違うのはここです。現物はいくら含み損が増えても損切りしない限り何もありませんが、信用は追証を入れて証拠金維持率を上げないと強制決済されます。あまりシロートが手を出す投資ではありませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2024/02/08 17:41

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