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頭が悪いもので本当にすみません。
追証が発生する計算式に自分の数字を当てはめて、今後の為に自分で計算したいと思ってるのですが、色んなサイトを参考にして計算しようとしても、どこからその数字が来るのだろう?という疑問が多くて困っています。

私は普段ライブスター証券を利用していますので、証券会社にも問い合わせたのですが、返って来た答えは、下記の計算式に当てはめてくれというものでした。
(受入保証金総額 - 評価損 - 決済損 - 諸経費)-(建玉総額×25%)

例えば、74円の銘柄を1000株信用売りする場合、
数量 1,000株
執行条件 指値
価格 74円
建玉金額 108,000円
委託保証金 32,400円
諸経費 3円


例)建玉総額182,000円(108,000円+74,000円)
=(600,000円※ - 評価損 - 決済損 - 3円) - (182,000円×25%)
=+554,497円

※当社の最低委託保証金は300,000円となりますので、74,000円の売建玉の保証金が300,000円、108,000円の建玉の保証金が300,000円と仮定します。
これにより、追証が発生する判定ラインは、評価損および未受渡決済損、諸経費の合計額が554,497円を上回った場合となります。

という答えでした。
ここで分からないのが、
建玉総額182,000円(108,000円+74,000円)の、74,000円というのは、74円×1000株のことだとおもうのですが、なぜ108,000円+74,000円というように足す必要があるのか?

さらには、最低委託保証金が300,000円というのは分かるのですが、なぜ74,000円の売建玉の保証金が300,000円、108,000円の建玉の保証金が300,000円、合計で600,000円という2倍の数字になるのか?です。

訳が分からなくなったので、直接証券会社に電話して聞いたのですが、
そしたら今度は、
(預け入れ総額(買付余力の事)-含み損)÷建玉金額=25%を下回った場合に追証
と説明されました。
これは凄く分かりやすかったので、あぁ・・そうですか・・と電話を切ってしまったのですが、よく考えてみるとこれで本当に合ってるのでしょうか?
前者と後者では、全然計算方法が違うように見えるのですが???

買付余力は10万円、含み損2万円として、後者の計算式に当てはめると、
(100,000-20,000)÷74,000円
これが25%を下回ると追証ということでいいのでしょうか?


本当に頭悪くてすみません・・・。
でもこれをハッキリさせとかないと信用取引は怖いものですから。
どうか私でも分かるような、優しい解説ですととても助かります・・・。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

証券会社の説明の600,000円の保証金は間違いでしょうね。



あえて文中の数字は使わず、分かりやすく説明しますね。諸経費等は無視します。
例えば30万現金の保証金で、1,000円1,000株を買い建てしました。建て代金は1,000,000円。
保証金率は30%ですね。
保証金は現金のみだから、代用有価証券のように評価が毎日変化するわけではない。
建てた株が950円になった。→-50×1,000=-50,000
300,000-50,000=250,000
250,000÷1,000,000=25%

ライブスターは保証金率25%までは追加の保証金(追証)を請求しないということですから
この時点では請求されません。
ですからそれ以上値下がりすれば追証の請求がきます。

930円になった。→-70×1,000=-70,000
300,000-70,000=230,000
230,000-250,000=-20,000

20,000円の追証が必要になります。
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この回答へのお礼

ご回答くださりましてありがとうございます!
私のバカな頭でもよく分かりました。
証券会社が間違えてたんですね・・・
勉強になりました。
ありがとうございます!

お礼日時:2012/02/15 00:28

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