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人間の感覚で数値化できないものってありますか?
「嗅覚」とか無理そうですが…

A 回答 (7件)

私が見てる世界とあなたが見てる世界の違い

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数値化する目的、ねらいのようなものがあるのならば、その目的にだいたいは即した数値化は可能です。


聴覚、視覚、触覚、嗅覚、味覚、身体平衡感覚、覚醒度、疲労度でも、尺度と測定法を決めれば、数値化できます。

慣れが強く影響したり、個人的な好き嫌いの影響があるものとして、嗅覚は典型例ですが、何かの条件さえ決めれば、数値化は可能です。
まぶしさや暗さに関する順応のような感覚でも、数値化はできます。
https://www.env.go.jp/content/900397396.pdf
そのような視点で嗅覚の調査をしている例もあります。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsse/4/1/4 …
数値化が無理ということはないでしょう。

およそ対象がハッキリとしない「知覚」でも、とにかく測定法をそれなりに決めてやれば、数値化できないということはないでしょう。
何と「臨場感」まで測定しようとしている人もいます。
https://www.nict.go.jp/publication/shuppan/kihou …
「数値化できない感覚」の回答画像6
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長さや質量等のような普通に計測できる量と同じように「甘さとは」「臭さとは」と言ったものを定義すれば数値化は一応可能です。

例えば甘さについては「糖度」と言う量が定義されており、またそれを測る機具もあります。臭いについてはその臭いを感じさせる化学物質が臭いを感じる感覚器を刺激する事によって感じるそうですから、少なくとも理論的には甘さを測るのと同様の方法で計測できるはずです。

とは言えその「味の定義」「臭いの定義」それ自体が実際の感覚とは乖離したものである可能性もあるわけですから、現実には「無理に近い」と言う事になるかもしれません。
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ある基準を適当に設けて、それができたかできないか、、というような方式でマッピングし、それがこうならば何点、、という評価形式ならば可能かとも思います。

例えばIQテストや視力検査・色覚検査などはそれにあたります。あるいはモニタリングですね。


各感覚が数値化できたとして、それら感覚を複合的に使うことで何かしらの能力・機能を発揮・増強している場合がありますが、それを体系化することはまだまだできていないと思いますので、事実上形式化は無理でしょうね。

例えば、空間把握能力 平衡感覚 というようなものです。
一見視覚が重要のように思われがちですが、案外阻害要因であったりもします。
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No.2 です。



例を挙げれば「味覚」、「視覚」、「聴覚」など。

「視力検査」「聴力検査」なんて人為的ですよね。「見えたら(聞こえたら)言ってください」的な、いい加減な数値化。
「味覚」なんて「言葉」でも表せないし、どう表現しようもない。
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すべてでしょう。


数値化しているものの方が「近似的にそう割り当てた」だけの話です。
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そもそもできることの方が少ないです。


血液検査の値くらい。
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